本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

突然ですが、悩みを打ち明けてもいいですか?

非正規雇用の会社では隠しているのですが、私、結構やると決めたらやるタイプに加齢したようで

情熱ほとばしる系が気持ちいいと思ってしまう、熱血中年なんです。

血圧高いわけじゃないですよ、今のところ。

 

会社は温厚穏やか、情熱といっても自分の事をしっかり優先する、お堅い?雰囲気の職場なので、

隠さないと浮いてしまうのですが(笑)

自宅の場合は、面倒な情熱が全面にでてしまうんですよね。

 

どうなるかというと

 

夫がついてこれないんですよね笑

 

ワインについては、もちろん夫の情熱があることはわかるのですが

内に秘めがちなタイプで

 

いつもいつも

「そんなんじゃ伝わらないよ悔しくないの?伝わんなくて」などと言ってしまう嫌な女なわけです。

 

この病気はなんとかなりませんでしょうか?

 

治る見込みはなさそうですが・・・そもそも治す必要ありますでしょうか?

 

そんな性格だと、毎日燃え尽き症候群になりそうですが、

ならないみたいで、これまた厄介なのでございます。

 

そんなこんなで週末金曜夜は、日本の大企業様の情熱の結晶を夕飯に取り入れるわけです。

残っていたハウス食品 完熟トマトのハヤシライスソース2分の1パックを使う事にしました。

情熱感じますよ、美味しい製品に。

 

前回は残っていたトマトとポークを加えたのですが

今日は、なんと

ビーフを差し入れいただいたので

ビーフと玉ねぎで王道の作り方でいきます。

 

では早速

 

完熟トマトのハヤシライスソース、行ってみよ!

ありがとう、美味しい簡単ソースを開発販売してくれて、感謝します。

 

ハウス食品 完熟トマトのハヤシライスソース

完熟トマトのハヤシライスソースの材料6皿分

 

・完熟トマトのハヤシライスのルー1/2箱分

・玉ねぎ1と1/2個

・牛肉のスライス300g

・水800ml

 

 

画像があってよかった。半分にしてしまっていたので、パッケージ画像がありませんでしたが、ちゃんとあってよかった。これですよ、これ!

 

 

完熟トマトのハヤシライスソースの作り方簡単4ステップレシピ

※基本的にパッケージの作り方を参考にしています。

1 玉ねぎはくし型もしくは薄切りにし、牛肉のスライスは一口大に切る。

2 厚手の鍋や、深さのあるフライパンに油を入れ、熱し、玉ねぎを炒める。透明になるぐらいまで炒め少し蒸し焼きにしています。時間がある方は是非飴色にしましょう。玉ねぎが透明になったら牛肉のスライスを加え、色が変わるまでサッと炒める。

3 炒めたら、2に水を加え、中火で加熱し灰汁をとる。灰汁が沢山でるので、水分が減ったと思ったら、適宜100ミリ程度加水してください。

4 火を止め、完熟トマトのハヤシライスルーを投入し、よく混ぜ、再度弱火にしてとろみがつくまで煮込んでできあがり!!好きなお皿でどうぞ。

 

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大変!!!水を足さないとね!!

 

 

 

 

完熟トマトのハヤシライスソースを実食

もちろん、一から手作りできないわけでもないですよ、ハヤシライス。

でも、この手軽さと美味しさです。

 

様々な事情で忙しい方には本当に、助かりますよね。

濃厚なハヤシライスソースですが、「完熟トマト」と名前にも入っているように、完熟トマトの優しい酸味を感じることができる

本格派です。

 

カレーライスとは違った美味しさで、ロングセラーもうなづけます。

我が家も特売日には必ず買っておくストック食品です。

 

今回は、牛肉で作りましたので、ご馳走感が高いです。

切り落としでしたので、固くならないようにサッと炒めて、サッと煮て、サッと完成が良いと思いました。

 

スネやバラならゆっくりコトコト煮込むと牛の柔らかさも楽しめそうです。美味しそっ!!

 

 

三度の飯よりおかずが好きなてつみは

カレーやハヤシライスソースといった、ご飯とワンプレートの夕飯は

実は

 

あまりテンションがあがりません笑

お昼なら良いのですが・・・

 

夕飯だとご飯でお腹いっぱいになってしまって機動力がさがるし苦しいんですよね笑。

 

それと少し油脂分が強すぎるなと感じる事もあったりして、必ず、夕飯時にはミニでいただきます。

 

このミニハヤシライスソース、サラダを食べたり、野菜ももう少し欲しくなりますよね。

そう、ほんのちょっと爽やかに、何かをプラスしたい・・・

 

ワインはどうだろうか??

都合が良すぎますが、ちょっとエクセレンスに聞いてみよう!!

 

 

『完熟トマトソースのハヤシライス』とワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

ビーフハヤシライスは飲み物ではありませんが、牛肉のうま味とともにお米とルーが良く絡んだのど越しの良さがあります。

市販のルーを使った、ご飯にかけて美味しいハヤシライスにワインをわざわざペアリングしなくてもいいと思われるかもしれないですよね。

 

 

いやいやどうして、ワインをペアリングすることで大人のハヤシライスになり違った美味しさが楽しめると思いますので

ここは、ペアリングするしないは別として(自由として)

こういう市販のハヤシライスソースにワインを合わせるそのポイントをお伝えして、ちょっとコツを掴んでいただければと思います。

 

では、早速ワインペアリングのポイントからお伝えしていきますね。

 

 

ポイントはハヤシライスの「濃厚なコク」と「のど越しの良さ」、そして「牛肉のうま味」です。

毎度のことですが、

今回もペアリングの練習ですので、このハヤシライスソースの美味しさを整理してみます。

 

・濃厚な油脂分によるコクと酸味を備えた感性されたルー

・炒めた玉ねぎの甘み

・牛肉の食べ応えと溶け出した旨み

・滑らかな舌触りと喉ごし

 

何といってもハウス食品のルー「完熟トマトのハヤシライスソース」が効いています。

味わい深く、一口食べただけで脳が満たされるような美味しさがあります。

玉ねぎと牛肉を炒めて、軽く煮込んだだけの調理ですが、ルーの力で、濃厚なコクと酸味の効いたのど越しの爽やかさやキレの良い後味があります。

 

ここで、ポイントです。

 

この料理にどんな要素を合わせたらもっと美味しくなるか?心地が良いか?

そんな事を考えます。

イコール、そういうワインを合わせてみるということです。

 

僕はワインをペアリングして、

できたら重厚なハヤシライスをもっと軽やかに爽やかに楽しめるようにペアリングしてみたいと思いました。

 

ハヤシライスの「のど越し」と重なるようなワインを選ぶことは最重要なので、滑らかな質感は重要です。

注)ハヤシライスは決して飲み物ではありません

 

実は、前回もこのルーで、トマトとポークをプラスしてご紹介したのですが、

その時には、このトマトの酸味が結構効いていましたが、今回は、さほど、酸味は主張していません。

なので、ワインに上質な酸味を期待したいです。

 

まとめますと

完成されたハヤシライスソースのコクや複雑味を受け止める

上質な酸味を持つ(白ワインのような要素)

滑らかな質感の赤ワイン

 

これを探せばOKです。

ショップに行って、このようなワインを探して相談される際には、是非、ワインが好きでしょうがない店員さんに聞いてくださいね。

そうそう、多くはありません。

 

比較的期待できるとしたら、ニューカリフォルニアワインとよばれるカテゴリーの生産者が造る酸味が基調の赤ワインを探すと良いと思います。

 

僕も、こんなワインがあるといいな、と思っていたので、探してみました。

見つけたので輸入してみました。

 

僕のおすすめはこちらです。

 

僕のおすすめのワインはキープワインズのクーノワーズ ヴァンダークォウス・ヴィンヤード 2019年です。

 

 

 

僕のお奨めはキープ・ワインズのクーノワーズ 2019年は、ハヤシライスとも美味しく楽しめる赤ワインです。

白ワインのような酸味の瑞々しさや、質の良いミネラル感 が赤ワインですが流れるような味わいをつくっています。

 

 

キープ・ワインズのクーノワーズ ダヴィッド・ジラール・ヴィンヤード 2019年は飲み心地の良く、家庭料理と楽しめる高品質の赤ワインです。

 

クーノワーズというブドウは、シャトーヌフ・デュ・パプで使用できる13品種の1つとわずかに知られています。

このブドウは「香り」と「酸味」に特徴があります。

香辛料を連想するスパイシーさを持っています。そして白ワインのような高い酸味と爽やかさがあります。

 

特筆すべきは赤ワインですが白ワインの要素が味わいの中に溶け込んでいます。

僕が感じる白ワインの要素とは酸味の瑞々しさとミネラル感です。

 

これによって様々な家庭料理とペアリングしても心地の良いハーモニーをつくることができるのです。

 

 

このワインは人為的には亜硫酸を添加していません。(自然発生したSO2があります、ラベルには添加物表示しております)

そのためピュアな果実味は甘く感じ、口当たりがスムースで柔らかく、とても滑らかな飲感があります。

これがハヤシライスのコクと相性が良く、ご飯の絡んだのど越しの良い食感ともスムースに口中を流れていきます。

 

 

クーノワーズ 2019年には質の高い細やかな渋みがワインによく溶け込んでいます。

これが渋みを持たない白ワインでは難しい、濃厚コクうまの「完熟トマトのハヤシライスソース」を受け止めます。

そして、嚙み締めて美味しい牛肉の食感とうま味にマッチし、具材の美味しさも引き立てます。

 

酸味が下支えしている赤ワインらしい爽やかさや明るさは、濃厚なハヤシライスの満足感に加え、爽やかで上質な後味をつくりました。

 

 

☞おすすめワインの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

このクーノワーズは、ビーフハヤシライスとも好相性です。

赤ワインだけれども白ワインの良さも併せ持つボトル、食卓になくてはならないワインになりそうです。

 

 

是非みなさんもお試しくださいね。

 

本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

では、また!

 

 

 

■日本初上陸!カリフォルニア、ナパ・ヴァレーが本拠地の素敵なご夫婦のワイナリーです。

ワイン好きの方にこそ、是非。

 

 

■トマトと豚肉を使ったレシピです↓

完熟トマトのハヤシライスソースとワインのペアリング|ハウス食品ロングセラー商品

 

 

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