本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。
コストコには沢山の罠がしかけられているのですが
その中でも、高い確率でかかってしまいそうな罠が
デモ!!
そう試食です。
確かに、商品を買ってもらいたい、知ってもらうには試食が一番だと思います。
信用できる人間の口コミと、試食。
たいていこれで価格の折り合いがつけば(ぎりぎりでも)
買ってしまうのです。
我が家はほぼほぼ、最後の価格の折り合いがつかず脱落するのですが、美味しかった場合「良い記憶」が残るわけで
いつか購入するかもしれないんですよね。
で、今回何を買ったかといいますと・・・・
「ケンミンの焼きビーフン」12食入り
もう、試食した娘が美味しい美味しい、って食べるものだからつい・・・
そりゃ美味しい味しますよね、うちじゃあ、シンプルな味付けになりがちですから。
冬休みということもあり、買って早速作ってみました。
試食が美味しかったから、間違いはありません。
さらにデモの女性も言ってました「すごい簡単だから~」と。
作り方を見て、びっくり!
本当に簡単なので、思わず娘を呼んで、野菜は全部切ってもらうことにしました。
そう、野菜を切ったらほぼほぼ、調理工程の7割ぐらいは終わるイメージです。
ということで、料理初心者の方でも大丈夫!
びっくり簡単美味しい『ケンミンの焼きビーフン』いってみよ!
びっくり簡単美味しい『ケンミンの焼きビーフン』
野菜たっぷりの材料(焼きビーフン3個分)
・ケンミンの焼きビーフン 3袋
・豚バラ肉 150g程度
・キャベツの葉 5枚ぐらい
・ピーマン3個
・にんじん2分の1本
・残っているネギ 8cmぐらい
・残っていたえのき 2分の1袋ぐらい
・水410㎖、プラス30㎖ぐらい
『ケンミンの焼きビーフン』の作り方~簡単4ステップレシピ~
※パッケージ裏面の記載を参考に野菜はアレンジです
1 野菜とお肉を切る。えのきを入れるので、えのきに合わせてにんじんとピーマンは千切り、キャベツも1㎝弱ぐらいの千切りにしています。豚バラ肉も同様です。
2 フライパンにゴマ油大さじ2分の1を入れ、熱し、豚バラ肉を広げます。その上に、ケンミンの焼きビーフンを「必ず袋から出して」置きます。
3 麺の上に、にんじんとピーマン→えのき、きゃべつの順番でのせて水を410㎖加え、蓋をして中火で1分半蒸します。
4 1分半たったら、麺を裏がえし、必要なら少々水を足し、さらに1分程度蒸し焼きにして、最後は蓋を外してまんべんなく炒め合わせます。あとはお皿に盛り付けて完成です!
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STEP1
STEP2
STEP3
STEP4
『ケンミンの焼きビーフン』を実食
エクセレンスが、作っている様子を見ながら
「え?本当にこれでいいの?」と驚いた様子。
それぐらい、簡単でございました。
で、最後に麺と野菜を絡めながら炒める工程では、もう、本当にいい香りがしていて、思わずそのまま、食べそうになりました。
あと、3分しか蒸していないので、野菜が鮮やかな色合いなんですよ!!
で、味わいはいかに!!!
試食でも美味しいと思いましたが、その通り、間違いなく美味しいです!!!
野菜をたっぷり、千切りにしているので固くもなく、ぐちゃっとしてしまうこともなく、食感もばっちりです。
麺の味は少々濃いかなと私は思うので、もっと野菜を増やすか、この野菜の量で麺を2袋にするか、で調整してもよいかなと思いました。
でも、エクセレンスと子どもたちは、これでいいこれでいいというので、まあ、これでいいですかね。
何より、調味不要でこのお味ですから
忙しい夜にもとても重宝ですよ。
♪ケンミンの焼きビーフン、ケンミンの焼きビーフン
子どもの頃に食べた事はありませんでしたが、テレビCMの音楽はよく覚えています。
今でもなお、コストコで試食でプロモ―ションするぐらいなんですから、本当にロングセラーですよね。
でも納得
美味しくて簡単、これはロングセラーには必ずといっていいほど備わっている要素ですよ!!
いそんなご家庭で長年楽しまれてきた美味しさをMAXに高めてしまおうということで
もちろんワイン好きに送る、ワインペアリング!でございます。
一瞬、ビールの方が合うんじゃないかと思ったのですが、
米粉ですので、ここは是非果実酒で、少しだけ、・・・・(笑)
ということでエクセレンス!ケンミンの焼きビーフンの美味しさをMAXに高めるワインペアリング、よろしく!
『ケンミンの焼きビーフン』とワインのペアリング
今日もここまでお読みいただきありがとうございます。
エクセレンスことソムリエエクセレンスの鐵屋です。
ケンミンの焼きビーフンはワインの準備をする時間がないほどに、あっという間にテーブルにのっていました。
このお手軽さに、なんとも言えない旨さは正直ヤバいです。
ワインがあれば、料理で短縮した時間でゆっくり楽しめますね。
それでは本日も『ケンミンの焼きビーフン』の美味しさをMAXに高めるワインペアリングにいってみましょう!
ペアリングのポイント
ワインを合わせる際には、そのおかず(料理)の美味しさを整理します。
何が美味しいのか?をちょっと整理するわけです。
その上で、ワインの特徴とつなげていきます。
ケンミンの焼きビーフンはごま油が焼けた香ばしい香り、ビーフンは弾力があり歯切れの良さがあります。噛み締めると米のうま味を強く感じます。
具材は豚バラ肉のコク、野菜のしゃきしゃき感と瑞々しい味わいがあり、鶏だし醤油の食べやすい味付けがまとめています。
特に鶏だし醤油味は、日本人に好まれる味を徹底的に追求していますね。
・ビーフンと具材が焼けた、香ばしい香り
・弾力のある食べて楽しい食感(ビーフン、野菜)
・ビーフン、豚バラ、野菜から溶け出したうま味
・鶏だし醤油のコクのある味わい
『ケンミンの焼きビーフン』はビジュアル以上にコクを感じる料理です。
ワインもコクのあるボトルを選びましょう。
スパークリングワインや白ワインが真っ先にイメージできますが、赤ワインでもロゼワインでも楽しみたい料理です。
ソムリエにはありがたい料理ですね。
ワイン選びは料理のポイントを抑えつつも、飲むタイミングのシチュエーションが大事になってきます。
『ケンミンの焼きビーフン』には香ばしい香りと、コクのあるワインです。
白であれば樽発酵しているシャルドネですね。
スパークリングワインも瓶内二次発酵していて、シャルドネ主体のもの、やはりシャンパーニュがお奨めです。ブルゴーニュのクレマンはお手軽です。
赤ワインは繊細な酸味のブルゴーニュのピノ・ノワールがしっくりときます。鶏だし醤油の味付けによく合うと思います。
ロゼもブルゴーニュのマルサネなんて良い感じじゃないでしょうか。濃すぎず淡くもなく、ほのかに渋みが溶け出しているロゼがケンミンの焼きビーフンには合います。
ソムリエ的にはダイレクトプレスとマセレーションの中間くらいのロゼワインのイメージです。
僕のおすすめ
ブルゴーニュの白ワイン、ジャン・フィリップ=フィシェ の モンテリー・ブラン 2016年 です。
透明感がありピュアで純度が高いシャルドネ、黄色い果実のエキスとミネラル感が溶け込む一級品です。
焼きビーフンに、ブルゴーニュの白ワイン、どうぞ笑う人は笑ってください(笑)
てつみさん流に言うと、「そっとブラウザを閉じて・・・」
噛み締めて美味しいビーフンのうまみを受け止めるにはブルゴーニュしかないでしょう。
材料のコクと鶏だし醤油の味付けに向いているのは、ピュアでキレのあるピュリニー・モンラッシェがベストだと思います。これはやりすぎですかね、、、
ピュリニー・モンラッシェの雰囲気も感じる、もう少し親しみさのあるブルゴーニュをお奨めします。
値段もピュリニー・モンラッシェの3分の1ですね。
お正月の料理とも楽しめるジャン・フィリップ=フィシェ モンテリー・ブラン 、お手軽なケンミンの焼きビーフンでランチはいかがでしょうか
ジャン・フィリップ=フィシェのモンテリー・ブラン 2016年は純度の高い旨みがあります。
白桃が優しく香り、クリーンで透明感のある果実の密な旨み、ハリのあるミネラル感、そして長い余韻をつくる上質な酸味が利いています。
ヘーゼルナッツやスモーキーな風味が余韻として複雑味をつくています。
非常に洗練していて気品があります、それでて料理を引き立てる素晴らしい酸味を持っています。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
それでは、また。
あれからあっという間に1年です。
今年もこのお節から始まったのでした。
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1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。
そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいね。
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