本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

食事を終え、小さな家族も寝静まり・・・

ようやく

 

自分の時間!!!!

あれやこれややることは満載なのですが、

 

とっておきの生湯葉が冷蔵庫にあったら、もちろん

食べますよね。

賞味期限が切れたりしたら、当分立ち直れないぐらい落ち込みます。

 

楽しみすぎる生湯葉です。

 

そもそも生湯葉なんて家であまり食べないですよね?

 

マーケットで美味しい生湯葉が買えるなんて、ラッキーです。

 

生湯葉を購入したのは、当店も出店している、ビレッジマーケットつくばに出店されているまめ乃家さんです。

 

木綿豆腐のように実直で絹ごし豆腐のようにきめ細やかな気遣いをされる、店主の金ちゃんと奥様のともちゃん。

例えが正しいかどうかはすみません、私の主観に満ちているのでご容赦ください。

 

とにかく

素敵なご夫婦なんです。

 

▶▶@まめ乃家さんのインスタ

 

そして、そんな素敵なまめ乃家さんのこの生湯葉、あっという間に完売してしまうので、タイミングが合わないとゲットできないのですが

ふふふ、

茨城県つくば市の大清水公園界隈のみなさんは、まだ知らないようで、

大清水公園のビレッジマーケットでは買う事ができました。

 

早速、夜な夜な、大人だけでいただきます!

 

生湯葉のお刺身

生湯葉のお刺身を2通りで楽しむ

・美味しい生湯葉 今回は「まめ乃家」さんの湯葉です。

・塩 沖縄の海の塩を使いました

・わさび 市販のチューブタイプ

・だし醤油 いただきものの茅乃舎のだし醤油で。

 

 

 

生湯葉は幅が広いものが折りたたまれたようになっているものが2つ入っています。

食べやすい幅に包丁で切ります。

 

\あーーーー( ;∀;)この幅広な湯葉、上手に写真がとれませんでした。リベンジする!!/

 

塩わさびバージョンと

だし醤油バージョンの

2皿に盛り付ければ、出来上がり!

 

\生湯葉の刺身がおつまみ最高♡贅沢!!/

 

生湯葉のお刺身を実食

しっかりと箸先に美味しい重みを感じながら、

塩とわさびでいただきます!!

\あー、私大人になったと思う、すごく美味しい!!/

語彙力の問題ではないのです

美味しいものは美味しいから、すごく美味しいと口からでたんです。

 

なんだろう、この濃厚クリーミー、ミルフィーユ状になった湯葉の食感・・・

お塩とわさびで、甘さがよりくっきりと引き立ちまして

 

もっと食べたい!!となります。

 

そして、塩わさびに続き、だし醬油バージョンです。

 

 

\!!!!!こ、これは!!!!!美味しい!!!/

 

語彙力の問題ではないのです。

美味しいのです。

 

 

塩わさびとは全く違う、仕上がりです。

だし醤油がトロリとした豆乳に混ざり、だしの香りがよく合います。

これまた、もう一口、もう一口、と欲張ってしまいそうな

でも、

大事に一口一口いただきたくなる

お味です。

 

がつがつ食べるものじゃないよ、とエクセレンス(夫)にたしなめられました。

 

生湯葉のお刺身、美味しいです。

塩バージョン、だし醤油バージョンの2通りで楽しみと、美味しさも2倍、満足度は4倍ぐらいになる気がします。

 

さて、ワインはどうしましょうか。

飲むか飲まないか、ではないのです。そこは一択。

 

何のワインを合わせたら、この生湯葉のお刺身の美味しさを損ねず、美味しさをMAXに高める事ができるでしょう。

 

さあ、エクセレンス、

生湯葉のお刺身の美味しさをMAXに高めるワインペアリングのポイントとおすすめワインをよろしくね!

 

 

 

生湯葉の刺身とワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

ワインで美味しい楽しいヘルシーをお伝えする、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

まめ乃家さんの『生湯葉』の登場です!

ひと口目から美味しさが脳に達する、大豆の濃厚なエキスできていますね。

豆乳の香り、つるりん、トロリとして柔らかい食感と、大豆の爽やかさや優しくも濃厚な甘みの美味しさです。

ペアリングするワインは、生湯葉の濃厚な美味しさと共に、ほのかに感じる「爽やかさ」をワインで刺激できれば最高なカップリングになりそうです。

 

それでは早速、『生湯葉』の美味しさを高めるワインペアリングにいってみましょう!

 

 

 

ペアリングのポイント

おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。

その美味しいポイントとワインの特徴をつなげます。

 

そして美味しい料理にワインを重ねるポイントは「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。

これで心地の良いペアリングができます。

さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。

 

 

『生湯葉の刺身』の美味しさとは、、、

 

・生湯葉の美味しさ ⇒ アルコール度数が抑えられた(12%前後まで)繊細なワイン

つるりん、トロリとして柔らかい食感 ⇒ しっとり滑らかな口当たりのワイン

爽やかさな風味 ⇒ 爽やかさを強調できるワイン(ブドウ品種=グリューナー・ヴェルトリーナー、ピノ・ブランなど )

クリーミーで濃厚な甘み ⇒ コクのあるワイン

大豆の味わいに合うブドウ品種 ⇒ 豆にはシャルドネのワインがおすすめ(ペアリングしやすい)

 

 

☆塩&わさびバージョン

生湯葉の甘みが際立ちました ⇒ コクのあるワイン

さわびで爽やかさが際立ちました ⇒ 爽やかな香りを持つワイン

 

 

☆出汁醤油バージョン

甘みが抑えられ出汁とのハーモニーで大豆の乳の濃厚さがUPしました ⇒複雑でコクのあるワイン(少し熟成したワイン)

出汁醤油⇒ シャルドネの少し熟成したボトルがおすすめ(ペアリングしやすい)

 

 

大豆の濃厚なエキス(うま味)でできています。

豆の爽やかな風味が少しあり、中盤からは生湯葉のしっとりした甘みで口がいっぱいになります。

ペアリングするワインはアルコールが抑えられていて、爽やかで口当たりがよくマイルドなコクのある白ワインが合います。

 

白ワインの場合、爽やかであると酸味は少し尖った印象(若い)になります。でも生湯葉にはマイルドな口当たり(熟成)の白ワインが必要です。

相反する「フレッシュな(若い)」の特徴と「まろやかなワイン(熟成)」の特徴を持つワインが必要になります。ここがワイン選びの難しいところです。

 

温暖なエリアの白ワインは酸味がマイルドでコクがあります。そしてワインの熟成が比較的早めに進みます。

つまりフレッシュさとコクに熟成した美味しさを持つワインが存在します。温暖エリアながらもアルコールが抑えているボトルということで、、、

 

僕のおすすめは当店の定番白ワインです。

 

 

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワインはキープ・ワインズのデルタ・ホワイトです。

僕のおすすめはアメリカのカリフォルニア、キープワインズの、デルタ・ホワイトです。豆富・生湯葉の美味しさに高める白ワインです。

優しいアルコール(11.5%)とブドウ3品種を混醸するフィールドブレンドによる “マイルドで上質なコク” があります。

野菜を茹でたり蒸したりする料理、豆富を使った料理など普段の家庭料理とのペアリングで美味しさが伸びる・増していくワインです。

 

デルタ・ホワイトはアルコール度数11.5%と軽めで、さらりと軽やかに楽しんでほしい白ワインです。重くありませんがコクがあります。

冷蔵庫の野菜室で2時間ほどしっかり冷やして、8℃くらいまで冷やすと軽さとキリっと感が増し、温度が上がり16℃くらいになると優しくマイルドな美味しさを発揮します。

冷やし目(8℃)でグラスに注ぎ、お好みの温度まで上げていきながらデルタが醸し出す香りと味わいの移り行く表情ををお楽しみください。

 

デルタ・ホワイトは酸味とアルコールが穏やかで、潤いのある果実味、海からのかすかな塩味、円熟味を感じるマイルドなコクを持っています。

 

デルタは繊細な野菜の美味しさを高める「軽さ・飲みやすさ」、低アルコール11.5%の味わいだけではないんです。

デルタ・ホワイトは「フィールドブレンド」と呼ばれるスタイルの白ワインです。

海に近い畑ロスト・スロー・ヴィンヤードで栽培されている3品種(グリューナー・ヴェルトリーナー、シャルドネ、ピノ・グリ)を同じタイミングで収穫して混醸しています。

3品種が混ざった状態で醸造します。それによってつなぎ目のない滑らかさと複雑なコク、潮味のようなミネラルが複雑味をつくっています。

 

ワインは通常アルコールが軽いと味わいも軽く薄くなるのですが、デルタ・ホワイトは違います。低アルコールにも関わらず、充実したコクを持つオンリーワンの存在です。

 

 

\パスタサラダにも合うデルタ・ホワイト、ご注文はこちらからどうぞ/

 

 

デルタ・ホワイトはアルコールが11.5%に抑えられていて、生湯葉の濃厚ながらも繊細な味わいに寄り添います。

カリフォルニアの温暖エリアの白ワインです。酸味はマイルドで優しく、生湯葉のトロリとした食感と自然と馴染みます。

そして3品種混醸による滑らかで複雑なコクが、わさび塩でより濃厚になった豆乳の甘味の美味しさとシルキーな質感と響きあい、心地よいペアリングになっています。

 

塩とわさびバージョンでは、グリューナー・ヴェルトリーナーがわさびと共に爽やかを際立たせてくれます。

 

出汁醤油でも、シャルドネの熟成した風味が、出汁醤油のうま味と重なり、美味しさをアップしました。

 

 

出汁醤油との相性から赤ワインとのペアリングをついつい想像してしまいます。

しかし赤ワインの渋みは、生湯葉は濃厚な甘みや繊細な味わいには向いていません。

爽やかでマイルドな味わいの白ワインがベストです。

キープ・ワインズのデルタ・ホワイトはワインとのペアリングが難しい豆富や生湯葉とも難なく、心地よくハーモニーできる白ワインです。

 

デルタのフレッシュさ、滑らかな飲み口、そしてワインが少し熟した上質なコクが『生湯葉の刺身』の美味しさにMAXに高めました。

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

ではまた!

 

☞デルタ・ホワイトの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

↓デルタ・ホワイトと豆富のペアリング記事です。

豆富(おぼろ豆富)とワインのペアリング

 

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