本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

今日も、すごい美味しいものを食べてしまいました。

明日も仕事、がんばろう、と思うほどの・・・笑

 

またもや私の労働意欲を高めるほどの美味しいもの、それは

 

 

豆富です。

 

豆富は豆富でも

 

おぼろ豆富

 

 

まめ乃家さんという豆富屋さんが作る、「おぼろ月」というおぼろ豆富なのですが

 

衝撃的に美味しかった。

 

私のここ数年の1丁〇〇円の経験測から語ると、その美味しさに失礼なのかもしれませんが

とにかく私にとっては(おそらく多くの人にとっても)衝撃的に美味しかったんです。

お世話になった人より先に食べている事が恐縮に思ったりしました。

 

 

 

まめ乃家さんはもともと大豆問屋さんで、まだ豆富屋さんとしてのお店はまだないのですが、

豆富、湯葉、豆乳をつくられていて、マーケットやお店の店頭などのスペースで販売をされているんです。

 

▶▶@まめ乃家さんのインスタ

 

当ショップも唯一テントで実店舗を構える月1回のヴィレッジマーケットつくばで、出会いました。

 

マーケットでも、本当に大人気のお店です。

インスタで情報をチェックしたお客さんが、オープン前から行列となり、あっという間に完売になってしまうので

 

私もやっと買えたんですよね。

 

 

行列に納得です。

これは、買いたくなるわ・・・豆乳も、おつまみ大豆もすごく美味しかったし、

 

おぼろ豆富については、絶対、ワインと楽しもうと思っていたので、とっておきにしておいたのですよ!!!

 

 

もーーーーー、早速、いってみよ!

 

まめ乃家さんの「おぼろ月」(おぼろ豆富)

美味しい食べ方

 

1 冷蔵庫から「おぼろ月」を出したら、30分程度置いておく。おすすめの美味しい温度は17度~19度程度!※まめ乃家さんのご主人直伝です!!

2 1パックでも、2皿にわけてもたっぷり楽しめる。ということで、2皿分用意する。

2 一緒につけてくれた海の塩をお好みでふる

4 スプーンでいただきます!

 

 

まめ乃家さんの「おぼろ月」を実食

みなさん、大豆の味って、どうですか?

最近、感じてますか?

 

豆乳はわかりやすいかもしれないですね。

 

私も大豆、豆富の味ぐらい、わかっているって思ってました。

豆富の味、さほどに差分を感じずに、「豆富ね」ぐらいに思ってたべていました。

 

なんだろう、この1口食べただけで感じる、美味しさは!!

 

濃厚

クリーミー

甘味

風味

うっすらと薄黄緑の爽やかな色合い

後味の爽やかさ

 

「豆富」ってすごいなと思いました。

たったスプーン1杯なのに、この味の濃さ・・・

 

 

1パックを2つに分けたのですが

1人1パック、食べたくなってしまいますね、これは。

 

しかも、

 

\すごく身体が喜びそう・・・/

こんなに美味しい豆富が家で食べる事ができるなんて・・・

 

お店なら、小さな小鉢にちょこっと出てくるかもしれないけど

 

普通に食卓で、食べる事ができるなんて・・・

 

幸せですね。

だから、明日も頑張ろうと、思うのです。

 

美味しい野菜食べて、美味しい豆富を食べていると

疲れたアラフォーワーママでさえ、ピュアになれる気がしますね。

 

最近、自分がピュアじゃない、と思う人は、大事に作られた野菜や豆富を食べるといいんじゃないかと思います。

大切に味わい、楽しみながらね~!

 

さあ、本日もお疲れ様でした、軽くワインでも飲みませんか?

 

おぼろ豆腐と一緒に!

 

 

おぼろ豆富の美味しさを損なわず、美味しさをMAXに高めるワインペアリング、あるの?

ないなら、やらない方がいい!だってお豆富の美味しさを大切にしなきゃ、意味がないからね!

 

ということで、エクセレンス、

 

おぼろ豆富の美味しさをMAXに高めるワインペアリング、ペアリングのポイント、よろしくね!

 

 

おぼろ豆富(まめ乃屋さんのおぼろ月)とワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

エクセレンスこと、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

マーケットで入手困難?!と言われる豆富をついにゲットしてくれたようです。

@まめ乃家 のおぼろ月(おぼろ豆富)です。

青豆でつくっているそうです。甘みが強く滑らかな上質な味わいがあります。そして仄かにグリーンがかったおぼろ豆富は色合い通りに、爽やかな余韻があります。

この爽やかな味わいがペアリングのポイントになりそうです。

 

まめ乃屋さんのおぼろ月(おぼろ豆富)の美味しさを高めるワインペアリングにいってみましょう!

 

 

ペアリングのポイント

おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。

その美味しいポイントとワインの特徴をつなげます。

 

そして美味しい料理にワインを重ねるポイントは「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。

これで心地の良いペアリングができます。

さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。

 

『青豆のおぼろ豆富』の美味しさとは、、、

・おぼろ豆富の滑らかな口当たり

・青豆の甘味のあるコク

・青豆の爽やかな余韻

+

・海塩の海の風味

 

 

結論から申し上げますと、滑らかでコクのある『おぼろ豆富』には優しいアルコール度数でマイルドな味わいのある白ワインが合います

そして青豆の甘みと爽やかな余韻にはグリューナー・ヴェルトリーナーから造られるワインがベストです。

 

 

今回は『おぼろ豆富』のポイントは大きく4つになります。

1.  おぼろ豆富の滑らかな美味しさ

 ⇒マイルドな酸味と低アルコール(12%くらいまで)のワイン

2.   青豆の風味

 ⇒優しいコク(甘み)を持ち爽やかな余韻 ⇒ ブドウ品種 グリューナー・ヴェルトリーナー

3.青豆おぼろ豆富の甘み

 ⇒ワインの温度(低すぎな甘味が出てくる16℃~)

4.  海塩

 ⇒海のフレーヴァー ⇒ 海に近い場所(海の影響)で造られたワイン

 

グリューナー・ヴェルトリーナーは甘く爽やかな香りが持ち味です。そして枝豆を蒸かしたような香りが隠れています。

そして緩く感じるような滑らかな口当たりがあり、柔らかい味わいを持っています。

これが青豆でつくったおぼろ豆富の味わいによく合うのです。

 

アルコール12%くらいのグリューナー・ヴェルトリーナー主体のワインが向いています。

冷やし過ぎずにセラー温度の16℃くらいからペアリングしてください。おぼろ豆富の食べる温度と揃えるとスムースです。

 

 

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワインは『デルタ・ホワイト』

僕のおすすめはアメリカのカリフォルニア、キープワインズの、デルタ・ホワイトです。豆富に美味しく寄り添う白ワインです。

 

爽やかでありながらもコクをだすブドウ品種を重ねて造られる、『まめ乃屋さんのおぼろ豆富』の美味しさをMAXに高める白ワインです。

ワインの中ではアルコール度数11.5%と軽めで、さらりと軽やかに楽しんでほしい1本です。

 

本日もデルタです。本当に素材の優しい美味しさにそっと寄り添って、さらに美味しく高めてくれる白ワインです。

もう、我が家のごはんは、デルタに合うものが多くて、多くて恐縮ですが、本当にデルタ・ホワイトは家庭料理とのペアリングで美味しさが伸びる白ワインです。

滑らかなコクを持つ『おぼろ豆富』ともこの上ないほどに相性が良く、豆腐料理にはぜひペアリングしたいワインです。

 

まめ乃屋さんの『おぼろ豆富』の滑らかな食感や、濃厚でありながらも爽やかな味わいにマッチする、デルタ・ホワイトの「フレッシュでまろやかな美味しさ」がマッチします。

当店ではまず、デルタをおすすしています。

 

ただ、デルタは「軽く・飲みやすい」だけではないんです。

デルタ・ホワイトは「フィールドブレンド」と呼ばれるスタイルの白ワインです。ロスト・スロー・ヴィンヤードで栽培されている3品種が同じタイミングで収穫して混醸しています。

3つのブドウ品種を同時に収穫して、そのまま3つの品種が混ざった状態で醸造します。それによってつなぎ目のない滑らかさと複雑なコクをつくっています。

 

 

青豆を使った『おぼろ豆富』は甘味が強くコクがあります。そして後味に爽やかな清涼感が残ります。

この滑らかなコクと清涼感のある香りがグリューナー・ヴェルトリーナーというブドウがしっくりときます。

さらにはグリューナー・ヴェルトリーナーには枝豆を蒸かしたような香りがあります。これが青豆でつくられた『おぼろ豆富』に風味によく合うのです。

デルタはアルコールが11.5%に抑えられていて、豆富の、豆の繊細な味わいを引き立てることができます。

 

爽やかで澄んだ味わいとフィールドブレンドのよるコク、そして低アルコールとは思えない飲み応え(充実感)が『おぼろ豆富』の美味しさをMAXに高めてくれます。

 

 

海の傍デルタ地区に畑があり、このデルタ・ホワイトには海の潮を思わせるミネラル感が溶け込んでいます。

そのためデルタのミネラル感は伝統的な製法で造られた海塩とこの上のない相性があります。

海塩の海のコクはおぼろ豆富の風味とも心地よく響き合い、デルタとおぼろ豆富の美味しさを近づけてさらに高めていきます。

 

 

☞デルタ・ホワイトの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

 

もはや、当店の看板デルタ・ホワイトは、季節を問わず、豆富がメインに使った繊細な料理には、是非ペアリングして楽しんでください!

 

豆富料理のみならず、山東菜や白菜、青梗菜にキャベツなど、優しい味わいの野菜にもデルタが合います。

 

 

それでは、また!

 

 

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