本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。
週末や休日は、ちょっといつものおかずとは気分を変えて、平日の労をねぎらいたいものです。
だれの?
自分自身の(笑)
外食するもよし、逆に節制して運動で汗を流すのもよし、自分が楽しいと思う事ですごせたらいいですよね。
ということで
私は、魚介類を欲するのでとりあえず、魚介類を食べる事にします。
今回は、スーパーでめずらしく、大きなホタテの貝柱が売っていたので、迷わず購入。
迷えばいいのに、迷わず購入、です、
簡単美味しいおつまみを作って、何かとわがままな自分を満足させようと思います(笑)
ということで
本日のおつまみのようなおかずは、
ホタテのカレームニエル!!です。
いってみよ!
ホタテのカレームニエルの材料
・ホタテの貝柱(刺身用)今回は5個 肉厚なものがあればいいですね~
・塩 少々
・小麦粉 大さじ1~程度
・カレー粉(純カレー) ティースプーン2分の1程度
・バター 15g
・オリーブオイル 大さじ1
・ディル
ホタテのカレームニエルの作り方
~簡単4ステップレシピ~
STEP1 ポリ袋に小麦粉とカレー粉を入れて混ぜておく。貝柱には軽く塩を振っておく。ディルをみじん切りにしておく。
STEP2 キッチンペーパーで貝柱の水気を抑えながらふき取り、小麦粉とカレー粉をまぶす。
STEP3 フライパンにオリーブオイルとバターを加え中火にかけ、焦がさないようにバターを溶かし、余分な粉をおとしたホタテを焼いていく。
STEP4 フライパンに残っているソースをホタテの上から回しかけ、みじん切りにしたディルを散らせば出来上がり!
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STEP1
ポリ袋に小麦粉とカレー粉を入れて混ぜておく。
貝柱には軽く塩を振っておく。ディルをみじん切りにしておく。
STEP3
フライパンにオリーブオイルとバターを加え中火にかけ、
焦がさないようにバターを溶かし、
余分な粉をおとしたホタテを焼いていく。
刺身用なら表面に美味しそうな焼き色がつけばOK。
できれば側面も軽く焼く。焼けたらさらにホタテを盛り付ける。
STEP4
フライパンに残っているソースをホタテの上から回しかけ、
みじん切りにしたディルを散らせば出来上がり!
\本当にいい香り(〃▽〃)~はあ~ずっと嗅いでいたい・・・(笑)/
ホタテのカレームニエルを実食
まず、この見た目が私的にツボ。
ホタテの厚い貝柱がこんがりとムニエルにされて、美味しそう。
見た目よし!
肉厚のホタテに、カレーにバター、そしてディル!!
食べたかった感じに仕上がりました。カレーとディルの香りが食欲もMAXに高めちゃいますね。
自分で食べたくて作ったのですが、
\
美味しいです(*ノωノ)
/
料理と言えないぐらい簡単で、作るというほど手をかけておらず、恐縮です。
でも、おいしい。
肉厚なホタテの貝柱ですからね・・・
シンプルに美味しい。
この肉厚さ!!満足感すごいです。
ホタテとカレー、ディルって相当相性が良いような気がします。
素人料理ですが、これでOKな気がします(何が?
なかなか肉厚の貝柱なんて並んでいないので、また見つけたら作りたいおつまみのようなおかずです。
これはワインが合わないはずないよね~♡てことで
エクセレンス、ホタテのカレームニエルの美味しさをMAXに高めるワインペアリングのポイントとおすすめワインをよろしくね!
ホタテのカレームニエルとワインのペアリング
ここまでお読み下さり、ありがとうございます。
ソムリエエクセレンスの鐵屋です。
今日は、自宅では珍しい(というか何年?食べてない?)肉厚なホタテを使ったカレームニエルです。
ヘルシーな食材ですが、ボリューム満点、食べ応えある一皿です。
美味しさをMAXに高めるワインペアリング、早速ペアリングのポイントからお伝えします。
ペアリングのポイント
おかず(料理)とワインをペアリングする際には、「料理の美味しさ」と「ワインの個性」をつなげてあげます。
基本的なポイントは「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。
これで心地の良いペアリングができます。
目指すのは美味しさをMAXに高めるワインペアリングですから、
一層料理の美味しさが引き立つような香りや爽やかさを、ワインの持つ香りや味わいでプラスしてあげるイメージです。
『ホタテのカレームニエル』の美味しさとワインの特徴をつなげる
ホタテのカレームニエルの何が美味しいのか?
美味しければ理由はどうでもいい!のかもしれないですが、ここは食レポ担当者になった気分で「具体的」に美味しさを整理してみましょう。
ホタテのカレームニエルの美味しさは「爽やかで少しスパイシーでもあるホタテの濃厚な甘み」です。
貝類の多くはその貝特有の風味を持っていますがホタテはクセが無く、とても食べやすい「柔らかいな甘み」が特徴です。
そしてホタテはギュッと締まった貝柱の繊維の弾力、表面はプリっとしていながらも中はしっとりと濃厚な甘みがあります。
カレーのスパイシーな香りとディルの爽やかな香りがプラスされ食欲をさらに増幅させていきます。
どんなワインを合わせるか
まずはホタテのしっとりやわらかい食感に合う=海を感じる、マイルドな酸味(口当たり)を持つ白ワインが最適です。
次にホタテの旨み(=濃厚な甘み)を引き立てるワインの優しい甘みです。食事ですがドライすぎるワインは向いていません。
そしてカレーやディルの香りには無い、甘い香り、つまり華やかなフルーツの香りで料理を彩りましょう。甘い蜂蜜の香りがあると尚良いでしょう。
ソムリエ的な表現になりますがフルーツの香りが特に華やぐ「アロマティックなブドウ品種」を使ったボトルが最適です。
アロマティックなブドウ品種の中からピノ・グリ、ゲヴェルツトラミネール、ヴィオニエ、ミュスカなどから造られるワインがお奨めです。これらのワインは酸味もマイルドでホタテのカレームニエルに食感によく合います。
料理の食感と味わいにワインの口当たりと味わいを寄せて、香りで料理にはないコントラスト&アクセント(華やかさを加える)をつけます。
おすすめワインはアンセンセ ヴァン・ド・フランス S.A. ドメーヌ パラゾル・ブルトゥルー
フランス、ラングドックルーションの白ワイン、アンセンセがおすすめです。
ライチや白桃の華やかな香りに蜂蜜のアロマが華やぎ、マイルドで優雅な味わい。フレッシュでほんのりと甘味のあるとても飲み心地のよいワインです。
ホタテのカレームニエルの柔らかい食感と、スパイシーで甘みのあるその味わいを、このアンセンセの香りとマイルドな味わいが、より引きたて
ワインも料理も、交互についつい進んでします、ペアリングです。
ディルの爽やかさとぶつからない、アンセンセの華やかな南国フルーツの甘い香りをプラスすることで、シンプルな料理がより複雑に、
まるでレストランでの食事のような贅沢な美味しさに高めてくれます。(むしろアンセンセがディルの爽やかさをUPしてくれました)
とても、フルーティで飲み心地が良いので、
アスパラガスや、とろけるような薄切りの牛しゃぶにも合わせやすいです。
香りがインパクトあるので真夏なら冷やしてBBQ、秋なら栗ご飯、冬なら白菜と豚肉の鍋、といった具合にオールシーズン、楽しむことができるので、
週末や月末など、疲れを癒したい時に、どうぞ飲んでみてくださいね。
\ホタテのカレームニエルにも合うアンセンセ、ご注文はこちらからどうぞ/
ホタテのカレームニエルと、海を感じるアロマティックな白ワインのペアリング、是非、お試しくださいね。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
では、また!
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