スタバ、石窯フィローネとワインのペアリング②
本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
三度の飯よりおかずが好き、そして若い頃は人並みにスタバも好きだったてつみです。
スタバのドリンクはもちろんケーキやフード、本当に食べる機会がめっきり減ってしまいましたが
若かりし頃のちょっとキラキラした記憶にスタバはたまに登場します(笑)
めっきりおうちごはんが落ち着くようになってしまった今ですが、
スタバの袋をみると、ちょっと嬉しくなるのは私だけでしょうか・・・
さてー
先日いただいたスタバの石窯フィローネ2種類！
先日はそのうち1個、ヴィーナソーセージを夫エクセレンスと夜食にいただきましたので
もう一個、残っているのですよ～、別に残しておいただけなのに嬉しい(笑)
なんと、商品名
デミグラスソイボールです！！
大豆ミートのミートボールに豆乳ソースが入っているようです。
なんだかすごく気になりますね。
美味しいのかな？？
美味しそうですけどね！！(笑)
ということで、さっそく、チンして焼くだけ行ってみよ！
スタバ石窯フィローネ（デミグラスソイボール）
美味しい食べ方
～簡単4ステップレシピ～
１ 袋をあける。お皿に載せ、ラップをかけずにレンジ500wで50秒加熱する。
２ オーブンの人は230度2分に予熱、オーブントースターの場合も軽くあたためておく。
３ レンジで温め終わったら、ソイボールが寄っていたらバランスよく戻してあげる。霧吹きで軽くシュッシュと水分を与えて、オーブンやトースターで焼く。
４ 切っても切らなくても自由！お皿にとってできあがり！
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ＳＴＥＰ１
袋をあける。お皿に載せ、ラップをかけずにレンジ500wで50秒加熱する。
ＳＴＥＰ２
オーブンの人は230度2分に予熱、オーブントースターの場合も軽くあたためておく。
えー、ソースが初めから飛び出していますが、
すみませんスルーしてそのままです(*ﾉωﾉ)
ＳＴＥＰ３
レンジで温め終わったら、ソイボールが寄っていたらバランスよく戻してあげる。
霧吹きで軽くシュッシュと水分を与えて、オーブンやトースターで焼く。
ＳＴＥＰ４
切っても切らなくても自由！お皿にとってできあがり！
＼ああ、こぼれたソースが気になるわ(*ﾉωﾉ)／
スタバ石窯フィローネ「デミグラスソイボール」を実食
なにこれー！！
ソイボールがふんわり柔らかく、
デミグラスソースがまろやか
そして、よくわからないけどどこかクリーミー
そこで裏面を確認すると、豆乳のクリームソースが入っているとのこと。
確かにベシャメルソースみたいなものが挟んであります！！
すごいなあ美味しく作ってますね・・・（やや上から目線に聞こえますが上からではございません
なんだろう、もちろん外食スナックですのでしっかりとしたお味なのですが
全体的にとてもマイルドなバランスなので、
食べていて疲れる要素があまりないです。
夫エクセレンスと半分個したのですが、うっかり1人で食べてしまいそうな、美味しさでした。
石窯フィローネ、2種類を2日間かけて1個ずつたべたのですがやっぱりこのパンがすごいですね。
温めて何かを挟んで食べるホットサンドにはぴったりな気がします。
香ばしさと軽さ、そして具材との相性がすこぶる良いように思います。
きっと研究の結果このフィローネなんだと思うのです・・・
おうちであるもので作るサンドイッチも美味しいですが
さすが、スタバでございます。
おうちでは味わえないデミグラスソイボールの石窯フィローネ
正直、これがあれば、私独身だったら、ごはんにしてますよね(笑)
ワインつきですけど！！！
このスタバフードをどうにか真似できないか、今、頭の中で、いろいろ考えているのですが、
簡単で美味しくて、気軽に一口か二口で食べる事ができる小さなサンドイッチなんていいなあ。
スティックで固定して・・・
そしてワインは欠かせないですね・・・
食欲の秋だし、食欲の冬だし、そして春がきて夏が来る。
春夏秋冬、美味しい食べ物とワインをペアリングするなんて、
食べ物を美味しく食べるってことだから
敬意を払うことと同じだと思っておりますよ。
ということで、今日もやります！エクセレンスが！
エクセレンス、スタバの石窯フィローネ「デミグラスソイボール」の美味しさをMAXに高めるワインペアリング、よろしくね！
スタバ石窯フィローネ「デミグラスソイボール」とワインのペアリング
本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。
エクセレンスこと、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。
いただいたスタバのフード、石窯フィローネ、今回はデミグラスソイボールです。
料理が好きな人は、こういうフードからちょっと着想を得たりしておうちごはんを楽しめると思いますよね。
僕は作りませんが、てつみさんは、大豆も好きですから、きっと何か考えて食べていたのでしょう・・・
では本日も早速、料理とワインのペアリングに行ってみましょう！
ペアリングのポイント
毎度のことですが、おかず（料理）とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。
そのおかずの美味ポイントとワインの特徴をつなげます。
そして美味しい料理にワインを重ねるポイントは、まず「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。
これで心地の良いペアリングができます。
さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。
もし料理を食べてワインを飲んで、別世界にトリップできたり気分を大きく変えらる（リフレッシュ＆エネルギーチャージ）ことができると最高のペアリングです。
石窯フィローネの『デミグラスソイボール』の美味しさとは、、、
・フィローネの外はサクッ、中はふんわりの生地感
⇒パンに合う優しい口当たりのワイン、アルコールが抑えられているワイン
・柔らかいけど、噛んで美味しいソイミート
⇒細かい酸味とミネラル感のあるワイン、もしくはロゼワインのようなわずかに渋みがあるワイン、ソイを邪魔しないアルコールが抑えられているワイン
・デミグラスソースと豆乳ホワイトソースの美味しさ
⇒柔らかく（クリーミーさがあると◎）コクのあるワイン
温めたフィローネはサクッと美味しく、中はふんわりしていて具材と共ソースが染み込んでいます。
ソイボールは食べ応えがあり、一口頬張るとジューシーな味わいが楽しめます。そしてデミグラスソースと豆乳ホワイトソースの、再現はできなそうな2つの超美味しいうま味とコクが口いっぱいに広がります。
見た目以上に、味わいは複雑で濃厚な美味しさが広がります。
ロゼワインがしっくりときます。あまり渋みが溶け出していない淡い色合いのロゼワインがばっちりです！
フレッシュな酸味に柔らかい果実味、丸い旨みが、軽い食感のフィローネ生地と具材の美味しさを高めます。
赤ワインの場合はパンとソイボールの食感に合う、軽やかな味わいのボトルが向いています。渋みが細かくて優しい口当たりのワインが良いでしょう。
美味しいスナックです、ニュー・カリフォルニアワインの軽いタイプは合うと思います。
スパークリングワインや白ワインでは、デミグラスソースと、玉ねぎ・マッシュルーム入りの豆乳ホワイトソースの美味しさにはマッチしずらいと思います。
ソムリエエクセレンスのおすすめ
アメリカ合衆国のカリフォルニア、アルノー・ロバーツのほんのり色付いた淡いロゼワイン、ロゼ・カリフォルニア 2021です。
ピンクゴールドの美しい色合い。優しい口当たりと飲み口、赤い果実のピュアな味わいが広がります。繊細で体に染み込んでいく上質な旨みがあります。
お昼からでも楽しみたくなる「明るい気持ちになれるのRose」です”！
ひと口味わえば、心も体も癒され元気になれるロゼワインです。癒しのロゼです。
トゥーリガ・ナショナル67％、ガメイ・ノワール21％、ティンタ・カン10％、グルナッシュ2％のブレンドワイン。
火山性の土壌が酸味のきめ細かさや、旨みが「持ち上がるような（浮き上がってくるような）軽さ」をつくっています。ワインの美味しさが時間とともに立ち上がってきます。
さらには飲み心地の良い11％のアルコール度数と、その低アルコール分とは思えない確かなコクがあります。
抜栓して２日目、３日目と味わいが段々と高まってきます。奥の底から旨味が立ち上がってくるかのようです。
コルクを抜いてから４，５日かけて、毎日楽しんでいただきたいワインです。
できれば色合いがもっとも美しく見える時間帯、天気の良い日、休日の昼下がりの午後に楽しみたいですね。
そんな時にスタバのスナックを片手になんて、なかなかいいじゃないでしょうか。
☞アルノー・ロバーツのロゼ・カリフォルニアのご注文はこちらからどうぞ☜
主役であるパンとソイボールの食感に合う、アルコール11％の軽やかな飲み心地が良い感じです。
そしてデミグラスソースと豆乳ホワイトソースのダブルソースの美味しさには、4品種と多彩なブドウをブレンドしたワインの持つ複雑なコクがマッチしています。
アルノー・ロバーツのロゼ・カリフォルニアの果実の新鮮な味わい、活気のあるフルーティーな香りや美味しさが石窯フィローネ・デミグラスソイボールの美味しさをMAXに高めました。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
では、また！
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TETSUYA WINE SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございました！！
そして最後までおよみただきまして、感謝感激です。
毎日、本当にリアルなレシピで恐縮です。
でもこんな風に、簡単で早くておいしい、シンプルなおかずを作って
ワインとともに、楽しんでいただけたら、嬉しいです。
週末だけ
月末だけ
そんな楽しみ方も良いと思います。
お酒ですから、是非、細く長く、健康と時間を大切に、お付き合いの程よろしくお願いいたします。
Tetsuya Wine Selections
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