本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

いつもこのブログを読んでくださっている皆様には、全く持って関係のない事なのですが最近、私は

 

忙しくて「バタバタ」してまして・・・

いつもどおりですね。

 

単に、時間が足りないだけなのですが、何を削っていいのかすらわからず、困っています笑。

 

そんななかでも、おかずは作りたい（お惣菜は高いですし、味付けはおうちの方が好きな事が多いので）ので

ここ数日は、

肉や魚を、できるだけそのままの姿で簡単な調理で食べる、ということを考えています。

 

料理は削れないです。

より一層、時短だったり、手間なしだったり、はとても大事です。

それに最近は、調味料もシンプルがいいなと思ったりしています。

極力、シンプルに笑

そして美味しい。

 

だんだん冷蔵庫も、ミニマリスト思考になりつつあります。

ここで、今一度、当ショップのスローガンの確認です。

 

 

鶏むね肉を制する者は家庭料理を制する

 

このスローガンは永遠だと思います。

 

 

本日も、三度の飯よりおかずが好きな、アラフォーワーママがはまる鶏むね肉料理をご紹介します。

 

今日は、『鶏むね肉のみそ漬け焼き』です。

スーパーで買ったら、帰宅後すぐに漬けておくと、あとはなんと、オーブン入れて焼くだけで、絶品です。

 

ということで、行ってみよ！

 

 

鶏むね肉のみそ漬け焼き

『鶏むね肉のみそ漬け焼き』の材料

・鶏むね肉2枚

・味噌　大さじ1.5

・酒　大さじ１

・みりん　大さじ１

・砂糖　大さじ１

・醤油　大さじ2分の１

 

＜付け合わせにほうれん草の胡麻和え＞

・ほうれん草　1束

・ごま（すりごまでも）　大さじ２

・砂糖　小さじ２

・醤油　小さじ２

 

『鶏むね肉のみそ漬け焼き』の作り方

～簡単4ステップレシピ～

１　鶏むね肉はスーパーで買ってからすぐに味噌漬けにする。竹串でぶすぶすと刺し、ジップロックのような袋に鶏むね肉と調味料を溶き合わせたものを入れ、軽く揉み込み、あとは冷蔵庫で1～2，3日寝かせる、いや放っておく。

２　食べる際には、オーブンを100度60分に予熱し、耐熱皿に１を並べて、じっくり焼きあげる。完全に放置です。

３　鶏むね肉を焼いている間に付け合わせを作る。ほうれん草をゆでて、水を絞り、4㎝程度に切る。ミニすり鉢でごまをすり、砂糖と醤油を入れよく混ぜたら、ほうれん草と和えてできあがり。

４　2が焼けたらやや厚めにスライスして、皿に盛り付けてできあがり！

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『鶏むね肉のみそ漬け焼き』を実食

焼き立てを切る際から、すでにとても芳ばしい味噌の香りがします。

腹ペコな小さな家族達が寄ってきて、味見したい味見したいという程、です。

 

香りはもちろん、切っているときの感触も、すでに美味しそうです。

 

 

 

 

お味は、というと・・・

 

＼う～ん！めちゃしっとりやわらか、味噌漬けされた鶏むね肉最高だよ／

 

鶏むね肉料理は何度もご紹介していますが、

ゆで鶏や、マリネして焼き上げるグリル、同様に食感はほんとうに、しっとりやわらか歯切れよく、万人に食べやすいと思います。

 

味噌の分量は、少し多くても良いぐらいだと思ったので、記事↑の材料は、少し量を多めに記載しています。

香りが良いですね、本当に。

何もソースは不要です。

これがみそ漬けの良いところでもあります。

 

今回は、オイルを使ったマリネもしていないのにもかかわらず、オーブンで焼くだけで、まったくパサつきはありません。

電気代はかかるかもですが、100度60分は、外れがないですね。

 

みそ漬けにすると、やっぱり味つけが、「料理上手」になった気がしますね。塩味は優しいのに、ちょっと複雑で香りが豊かなんですから

「料理上手」ですよね(笑)

簡単なのに、「え？これどうやって味付けしてるの？」と思うようなお味です。

 

一口食べた瞬間に、そのしっとりジューシーで、懐かしく香ばしい味噌の香りが優しくひろがります。

 

高たんぱく低カロリーな鶏むね肉は、本当に貴重なたんぱく質ですから、健康のためにもしっかり食べていきたい食材です。

ごはんのおかずにももちろん、おつまみにも最適なみそ漬けをレパートリーに加えて、是非、鶏むね肉料理を制していきましょう(笑)

 

そしてさらに、週末にはワインペアリングなんかして、自宅での食事の美味しさをさらにMAXに高めれば、気分も上々、心の栄養もばっちりです。

 

 

ということで、エクセレンス、『鶏むね肉のみそ漬け焼き』の美味しさをMAXに高めるワインペアリング、行ってみよ！

 

 

 

『鶏むね肉のみそ漬け焼き』とワインのペアリング

鶏むね肉料理を食べる度に、その可能性に魅了されるソムリエエクセレンスの鐵屋です。

ペアリングを決める際に、盛り付ける前に試食という名のつまみ食いをさせてもらうのですが、子ども達と群がってしまいました。

 

香ばしい香りとしっとり柔らかサックリ美味しい食感で何枚でも食べれてしまいそうな『鶏むね肉のみそ漬け焼き』です。

週末には是非、さらりと飲み心地の良いワインとペアリングして、ふわりと疲れを癒していただけるペアリングの方法をご紹介したいと思います。

 

まずはペアリングのポイントからです。

 

 

ペアリングのポイント

ペアリングのポイントは、まずは合わせたい料理の美味しさの特徴を整理して、ブドウの特徴につなげます。

 

『鶏むね肉のみそ漬け焼き』の美味しさは

 

・しっとり柔らかく、「歯切れが良い」、噛んで美味しい食感

・味噌の豊かな香りと複雑で深い味わい

・優しい塩味と少ない脂分

・付け合わせの胡麻和えは、ゴマの香ばしさとほうれん草の持つほろ苦さ

 

 

といったとこころでしょうか。

これらの特徴を考えて、ワインを選んでいきます。

 

しっとり柔らかいながも「サクっと歯切れが良い」、噛んで美味しい食感には、

ミネラル感や酸味がシャープ、「キレのある」ワインがいいですね。

味噌の香り、味わいの複雑さには、

少し、ワインが熟成していると合わせやすいです。

優しい塩味と脂分なので

果実感も優しいものがいいです。温暖なエリアから選びます。

 

白ワインなら、少し熟成したシャルドネで良いと思います。

安い鶏むね肉に、高いワイン、という矛盾を感じそうですが、味噌の熟成した香りにペアリングするワインは実は難しく、熟成の良さが必要ですね。

赤ワインなら渋みは少なく、ミネラル感のあるニューカリフォルニアの淡いタイプがおすすめです。

ロゼは・・・味噌の香りと難しいので今回は候補はありません。

 

僕の選択

僕は、『鶏むね肉のみそ漬け焼き』にはクルーズ・ワイン・カンパニーの

クルーズ・トラディション NV を選びます。

アメリカ カリフォルニアのハイセンス・ハイスペックな、お洒落なスパークリングワインです。

 

『鶏むね肉のみそ漬け焼き』の美味しさをMAXに高めるスパークリングワインです。

鶏むね肉の柔らかくしっとりしつつも歯切れが良いザクっとした繊維を断ち切るような食感に、きめ細やかな泡、酸味、そしてキレのあるミネラル感が、軽快さをつくります。

さらに、熟成した瓶内二次発酵のスークリングワインの複雑な風味がマッチして、味噌の香りをふわりとよりひきたてます。

温暖なカリフォルニアのワインらしい、優しい果実味は、『鶏むね肉のみそ漬け焼き』の優しい塩味とヘルシーさにそっと寄り添いますね。

 

週末や月末、さらりとシンプルで美味し家庭料理とちょっと上質なクルーズのスパークリングをペアリングして是非活力を得てください。

 

それでは、また！

 

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ワインもご飯もすすむね！鶏むね肉の梅しそ巻き

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当ショップでは、

・夢のために共働きをしている

・本当にコンディションの良いワインが好き

・おうちご飯が好き

・料理が好き

・人生をもう少し、楽しみたい

・愛が大切だと思う

・コストコとかも大好き

１つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。

そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション（輸入保管状態）に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいね。

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