お疲れ様です。てつみです。

相変わらず週5フルタイムの仕事の手も別に抜いてはおりません。

帰りは17時半かもしくは18時です。どうでもよいですね。いいたいのは、それからご飯つくるんだよ!ってこと!

 

今日は、いよいよ、リアルな家庭料理をアップしているなかでも、「えー、これアップしちゃうんだー」みたいな超リアルな1品をご紹介!映えない映えない気にしない。

小松菜×豚肉の鉄板ビタミンレシピは、私が子供のころから母が良くつくってくれた、おふくろの味でもあります。

もうあまり前置きはいらないぐらいのリアルさなので、みなさん、是非明日つくってみたらいいと思う!私は大好きYO!

 

行ってみよ!

 

ビタミンたっぷり豚肉と小松菜の炒め物

 

【材料】大人2人、幼児2人分

小松菜  2袋

豚こま肉 400グラムぐらい。

生姜   いわゆる1かけ。まあ、輪切りの薄切り5枚ぐらいで

にんにく 2かけ3かけお好みで

ごま油  大さじ1ぐらい

 

酒、しょうゆ 各大さじ2ずつ

片栗粉 大さじ1ぐらい

 

材料

材料はこれだけ!ボールの中の調味料は酒と醤油です。あとごま油ね!

 

作り方

1、深めのフライパンに水を入れ火にかける。

2、酒と醤油の入ったボールに豚小間肉を入れ、手で揉みこむ。面倒なので後で混ぜる片栗粉は肉の上に準備しておく。その間に沸騰したフライパンのお湯を使って、切った小松菜を入れてゆでる。色止めに少量の塩をくわえてもよし。

 

豚肉をつけている間に小松菜をゆでます。

 

3、小松菜が少し固めにゆであがったらざるにあげておく。生姜とにんにくを用意する。豚肉と片栗粉は混ぜ合わせる。

 

4、小松菜をゆでたフライパンにごま油を入れ、火にかけ、しょうがとにんにくをいためる。

 

 

5、しょうがとにんにくから良い香りがただよったら、ゆで上げておいた小松菜を入れ、炒める。

6、小松菜は皿に取り出しておき、小松菜をいためたフライパンに漬けておいた肉を入れ、焼く。

7、豚肉が焼けたら、皿にとっておいた炒めた小松菜をあわせる。

8、小松菜と豚肉をあわせていためて、一体感だしてみる。

 

9、お皿に盛り付ける。それで完成!

ああ、いつみても食べたくなる、私の推しおかずです。もちろんワインだってあわせてしまいます。

 

小松菜と豚肉の炒め物とワインのペアリングを考えるなら

 

2014年 ブルゴーニュ ピノ・ノワール シルヴァン・ロワッシェ 750ml

ペアリングにおすすめ

 

 

 

【ペアリングのポイント】

・オーガニックの畑ならではの力強い味わい(アルコールの強さではなく、酸味や果実味・渋みなど味わいの要素がぐっと感じられる、そういうパワーのあるワインです)と小松菜と豚肉のスタミナ感とマッチします。

・たのしみたいですね!