鶏もも肉の照り焼き

皆さまこんばんは。てつみです。

今日は各地で、たくさんの若い皆様(ようやく若者と自分を区別できるようになってきました)が成人式を迎えられ、いわゆる大人の仲間入りを果たされたとのこと、おめでとうございます。

きっと、いろんな楽しいことと同じぐらい嫌なこともあるのが人生かと思いますが、適量(個人差あり)のワインを節度をもって嗜む方が多い世の中になるといいなと思いますので、ワインの嗜みレッスン受けたい!なんて思う新成人、もう成人の方いらっしゃいましたら連絡ください。新しい仕事にします笑

ワインの味は人生の味=渋みも噛み締められて「美味い」と思えたらYOU大人!ってことで本日の夕飯をさらけだします!!結論から言いますと、「みんな食べてって~」と思うぐらい美味しくできましYO!←いつか突っ込んでくださいね。

 

みんな食べてって~ 鶏もも肉のぷりぷり照り焼き

 

【材料】大人2人分、幼児2人分

・鶏もも肉    2枚

・塩、胡椒    少々

・人を傷つけない竹串

 

(タレの材料)

・しょう油     大さじ2

・みりん      大さじ2

・酒        大さじ1

・砂糖       大さじ1弱(指三本でがっつり摘まむを2回しました)

ごま油       大さじ1ぐらい

 

【下準備】

・鶏もも肉は余分な皮を包丁でカットし、1枚を4等分にする。すべてに人を傷つけないように竹串で、ぶすぶすさす。塩コショウを軽くする。

・タレの材料(醤油みりん砂糖酒)をあわせておく

 

作り方

1、フライパンにごま油をひき、火にかける。フライパンは温まってなくても鶏肉なら問題ないので皮目を下にしてとっとと並べる。情熱加減は常に中火からやや強め。

2、皮目からでる脂は全部とっておいてもあまりいい結果にはならないので、キッチンペーパーで適宜吸い取る。意外と脂がでてくるのでフライパンを傾けて一方に脂をためるようにして吸い取ると早い。

3、余分な脂をとりながら、皮目に小気味の良い焦げ目をつけるまで放置して焼く。たまには様子を見る。

4、肉を裏返して裏もやく。表が7割、裏が3割ぐらいのイメージでうまくいく。私自身は裏表はありませんYO。

5、最後情熱、あ、火を強めにして、合わせておいたタレを投入。煮詰めて絡めるという非常にテンションの上がる作業!!

ここでいきなり途中経過画像笑。ちなみに情熱、あ、火は少し弱めたりしないと焦げちゃうので我慢しながらね。

次回はもう少し途中経過見せれるように準備するYO!

 

美味しくタレを煮詰めて絡めていく様子。

6、煮詰めている時間は鶏もも肉は裏を焼いていると思うので、最後また皮目を下にして、タレをからめる。

7、盛り付けて出来上がり!食べてって~

 

 

 

肉を焼いている間に作ってみよう!

付け合わせ 小松菜ともやしのナムル

材料】大人2人と幼児2人でわけました。

・もやし(28円でした)      1袋

・小松菜           2分の1袋←残りものでいいです。

・韓国のり   コストコのチョレギサラダについているものが残ったので 小2枚ぐらいです。

 

(ドレッシング)

・ごま油           大さじ1

・お酢(今日はすし酢)    大さじ1

・めんつゆ          大さじ1

・ゴマ  指三本で二回摘まんでひねりごま

 

作り方(下準備も含む)

ドレッシングは大きめのボールにつくっておく。

こに野菜を後程いれるので、大きめのボールがいい。

 

1、鍋に湯を沸かし、塩を入れたい人は少し入れ、洗ったもやしを入れる。

2、少し時間差で食べやすい長さにカットした小松菜を1の鍋に入れる。

3、小松菜の芯が好みの硬さになったらざるにあげ、湯を切る。

4、ドレッシングの入ったボールに、3のもやしと小松菜を入れる。もやしと小松菜は冷めていても冷めていなくても大丈夫。夫婦関係はどちらかというと冷めていないほうが良い。

5、メインのさらの脇役ポジションに盛り付けて、主役登場で完成!!!

 

 

鶏もも肉の照り焼きとワインのペアリングを楽しむ、

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このぷりぷり照り焼きを作ってる人は↓の人です。

 

ごあいさつ