ブロッコリーとしらすのパスタとワインのペアリング
本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうざいます。
家庭で作るご飯と、美味しいワインが大好きなアラフォーワーママてつみです。
って、ビールも大好きな腐女子出身でもありますが
随分と更生されましたw
三度の飯よりおうちごはんが好きということで、さぞ面倒くさいなんてことは言わずに
毎日ささっと料理をしているかといったら
そんなわけはございません。
使えるものは、夫ですら使う。そんな日もあります。
このブログを読んでくださっている読者の方に、「料理をはじめてみたいけどどうしていいかわからない」という素敵な男性いましたら、是非パスタからはじめてみればいかがでしょうか?
というのも、我が家の夫は、男性ですが、パスタは私より上手ですw
肉を焼くのとパスタは男性のほうがいいんじゃないかと思っています。
ということで、早速、いってみよ!
見た目より意外と簡単です!!
そして冷蔵庫にあるもので恐縮です!
ブロッコリーとしらすのパスタ
ブロッコリーとしらすのパスタの材料大人2人分と幼児2人分
・にんにく 4かけぐらい
・ブロッコリー 小1房(茨城だと税抜き125円ぐらいで買えます)
・しらす 大さじ4程度(なくてもいいけど、我が家ではしらすを冷凍して常にあります)
・パスタ 250グラムぐらい(正直あるものなんでもいいです。ロングパスタの時もあります)
・オリーブオイル 適量
・塩 パスタをゆでる際に使用
・ブロッコリーやパスタをゆでたゆで汁 適宜使うので早めに捨てないでくださいね。
ブロッコリーとしらすのパスタの作り方
1、大きめの鍋に湯を沸かす。(ブロッコリー、パスタをゆでるためのものです)
2、フライパンににんにくを粗くすりおろす。みじん切りより楽なのでおすすめです。粗くていいんです。そこにオリーブオイルを入れ、静かながら燃えてます!みたいな弱火にかける。
3、コンロに鍋とフライパンがアクティブな状態になったら、その間にブロッコリーを適当な大きさ、本日は歯ごたえのあるショートパスタにあわせたかったので大きめだそうですが、切り分けます。芯の芯も使います。
4、鍋の沸騰した湯に塩を加え、ブロッコリーをゆで始めます。その時、2のフライパンをゆすりながら、にんにくがこんがり香ばしい色になってくるまでの時間を見届けます。その時は中火から強火で、ぱちぱちにんにくが騒ぐぐらい強気でいいです。
5、4のフライパンにブロッコリーをゆでてる湯を1カップぐらいいれ、「乳化」させ、写真がぶれるぐらいゆらしてとろりとさせていきます。火とテンションはマックスで。
6、潰せば潰れるぐらいの固さでゆであがったブロッコリーを、フライパンに加えます。と同時に、何もなくなったお鍋に残ったお湯でパスタをゆで始めます。火もテンションもマックスをキープしていきます。
7、ブロッコリーソースを仕上げていきます。ブロッコリーをつぶしながら、引き続き乳化をさせていきます。この時も適宜パスタのゆで汁をお隣さんから拝借し、加えてもいいです。
8、ある程度ソースらしくなってきたら、しらすを加えます。しらすがない場合は味見をして塩を足してください。
9、規定時間ゆでたショートパスタを加え、煽ってパスタとソースを絡めていきます。ちなみにエクセレンスはフライパンを煽るのがかなり好きで、この時いろいろ飛び散ります。IHの場合は普通どおり、へらなどでソースを絡ませるようにしてください。
10、もうここらでよか!早くたべたい!って思ったら、盛り付けます。
11、大人はブラックペッパー+粉チーズ(がおすすめですが、好みでいいです)をふりかけてできあがり。
ブロッコリーとしらすのパスタを実食
これは、もはや
\
ブロッコリーソースから抜け出せない!!
/
すみません、我が家は定期的にものパスタがランチになります。(休日は必須に近い)
塩気はしらすのみで、出汁もでています。
そして何よりブロッコリーがアーリオーリオソースと一体化しなんともおいしい!!
もうこれは、あれをもってきてもらわないと
休日の昼なら尚さらですよ、奥さん、旦那さん!!
\
合うワインもってきて!!
/
ブロッコリーとしらすのパスタと白ワインをペアリング
ソムリエエクセレンスの鐵屋です。
今日は、自画自賛パスタで恐縮ですが、自ら作ったパスタに水からワインを合わせていきます。
ブロッコリーとしらすのパスタに合わせるワインは、イタリアの「ピガート」です。
パスタと言えばイタリアン、短絡的なようで、やはりその雰囲気をもペアリングさせていくのは大切なので、今日はイタリアワインをセレクトしました。
ペアリングのポイントですが、このパスタはニンニクとオイルベースのコクのあるブロッコリーソースと「しらす」という海の食材を使っている点に注目です。
ワインもどことなく海を感じるような爽やかさがあるものをあわせたいところです。
レモンを添えるような感じ、というとやや行き過ぎですが、このどことなく海の塩味を感じる陽気で明るいパスタには優しく爽やかにうみの風を感じるようなきれいな酸を持つ、このピガートが、自然と寄り添います。
ピガートは、そのほかジェノバソースなどとの相性も是非試したいワインです。
是非、週末、おうちパスタとこのピガートで、爽やかなブランチタイムをお過ごしください。
=====================================================
TETSUYA WINE SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
当ショップでは、
・夢のために共働きをしている
・本当にコンディションの良いワインが好き
・おうちご飯が好き
・料理が好き
・人生をもう少し、楽しみたい
・愛が大切だと思う
・コストコとかも大好き
1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。
そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。
===========================================================
今日は↓の当ショップ、エクセレンスがパスタを作りました!