本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
年末年始休暇も終わり、自転車出勤で寒風にさらされ、切り干し大根のようになりそうなアラフォーワーママてつみです。
切り干し大根、、
例えが自虐的すぎたので
丸干し芋
にしておきます。
茨城県の特産品でもありますからね。
どっちもどっちなので
しっとりしたいものですね。
という事で、今日は、干しからびて帰宅したところ、エクセレンスが、しっとりした胸肉料理を作っていてくれました。
にも、かかわらず
辛口コメントしかできない私は、心の潤いまで失ってしまっているのでしょう。。
鶏胸肉を、しっとり仕上げるには、
私の経験上
マリネしてオーブン
茹で鶏
チキンカツ
片栗粉使用
あたりが鉄則と思っているのですが、
エクセレンスは、ど真ん中で勝負したようです。
\蒸し焼き/
さて、どうなの?ただ蒸し焼きで柔らかいの?
早速いってみよ!
鶏胸肉とキノコの蒸し焼き
材料4人前です
鶏胸肉 2枚
塩胡椒 適量 塩はしっかりめに
オリーブオイル
ブイヨン あれば。もちろんコンソメでも大丈夫。なければないで。
酒かワインか水 もしくはそのいくつか合わせて150㎖程度。どれか1つだけでもOK
キノコ類 エノキ、マイタケ、ヒラタケなど適宜
レモン 2分の一個
鶏胸肉とキノコの蒸し焼きの作り方簡単4ステップレシピ
1 鶏むね肉にしっかりと塩コショウをし、竹串や包丁の先端で刺す!
2 深めのフライパンや厚手の鍋にオリーブオイルをひき、皮目から中火で焼き色がつくように焼く。
3 焼き色がついたらきのこ類を入れ、酒や白ワイン、水を合計で150㎖程度入れて、蓋をして蒸し焼きする。弱火にする。ブイヨンや固形のコンソメを入れる場合には1個程度を目安に。
4 10分たったら火をとめて、レモンのしぼり汁を入れ、スライスを添えて、できあがり。鶏むね肉が大きい場合には2-3分蓋をしたまま蒸らしてもよい。この蒸し煮の場合繊維と垂直より平行にスライスして皿に盛り付けるとより柔らかくいただけますよ~!
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鶏むね肉ときのこの蒸し焼きを実食
まず、どうしても食べたくなったのが、この、きのこ達。
!!
マイタケのシャキッとした歯ざわりと、本当によい香り。
ほどよく蒸されたエノキやヒラタケが本当に美味しい・・・
そして、エクセレンスおすすめの切り方、でスライスされた鶏むね肉は・・・
なんということでしょう!!!!
すごく、しっとり柔らかい
シンプルな蒸し焼きなのに、しっかりと鶏むね肉の美味しさを感じる味付けと、きのこから出る出汁で
めちゃ美味しい!!!!
パサつきがちな鶏むね肉を蒸し焼きという、個人的にリスキーと思う調理法で
ここまで柔らかいなんて
食べる前から辛口コメントをしてしまった自分に言ってやりたい
「食べる前から判断してはいけないのである」
そして、どんな調理法だろうと、思うところがあろうと
「ありがたく頂戴するのが礼儀である」
ということで、今回は、控えめに
\
鶏むね肉、控えめに言ってとても美味しいです。
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エクセレンス大変お手数ですが、ペアリングするワインを選んでいただけませんか?
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しっとり鶏胸肉とキノコの蒸し煮とワインのペアリング
妻から、「あれ!?そのまま蒸し焼きにしたの??」と鶏胸肉の火入れについてクレームを受けたソムリエエクセレンスの鐵屋です。
男飯、鶏胸肉でしたが、しっかり火を入れる、タサン志麻さんのレシピを参考にしてみました。
今日もペアリングする白ワインの味わいから調理方法と食べ方をイメージしております。
クルーズ・ワイン・カンパニーのシャルドネ ローリック シエラ・フットヒルズ 2018年はエネルギッシュで力強い白ワインです。
シャルドネらしい充実した旨みと、果実味と酸味のピュアな美しさがあります。
そう 嚙み締めて美味しい、シンプルなお肉料理と楽しみたい のです。
\しっとり鶏胸とキノコの蒸し煮にも合うクルーズ・ワインのシャルドネ ローリック シエラ・フットヒルズ 2018年税込み¥4345を購入する/
では、いってみましょう。
\しっとり鶏胸とキノコの蒸し煮にも合うクルーズ・ワインのシャルドネ ローリック シエラ・フットヒルズ 2018年税込み¥4345を購入する/
クルーズ・ワイン・カンパニーのシャルドネ ローリック シエラ・フットヒルズ 2018年は、透明感のある美しい白ワインです。
清らかなシトラスのアロマ、ピュアな酸味とミネラル感の逞しく力強さがあり、そして後半は盛り上がってくるような深いコクが楽しめます。
シャルドネの切れ味のあるミネラル感が、ザクっと歯切れの良いお肉料理が欲しくなります。
料理とワインのペアリングは食感を合わせることこそ大事
焼き固めてから蒸し煮した鶏胸肉はしっかりとした歯応えがあります。
そこでワインの酸味とミネラル感に合うよう切り分けます、ハムのようにスライスすることで、食感のザクっと感が生まれます。
もし硬く感じるようであれば、切っている方向があっていないかもしれません。
切っていた方向(縦)ではなく90度変えて今までの横方向で切ってみてください。
てつみさんは、初め、通常の切り方で食べ、クレームになりましたが、
切り方を変えまして一変、美味しい!と、実食写真を撮られてました。
この、切り方はちょっとしたポイントですかね。
また、この切り方ですと、厚みがあっても美味しいです。
ワインを楽しみながら、心地の良い厚さに切ってみることも塊肉で調理しているからできるのです。
料理とワインのペアリングは、香りや味を寄せるだけではなく、食感を合わせることも大事なポイントです。
実はこの食感を合わせることこそ、ペアリングでは一番大切な部分だと感じ、ソムリエエクセレンスは常々注意してワイン選びを行っています。
酸味・ミネラル感・アルコール感、赤ワインであれば「渋み」も加わります。
食感(噛み応えとワインのテクスチャー)がズレていると口中での心地の良さ(相性の良さ)が生まれません。
鶏胸肉を薄めにスライスすることでワインのテクスチャーにぴったり合います。
酸味とミネラル感の逞しく力強さに、嚙み締めて美味しい肉の食感が心地良く重なります。
そしてキノコの風味がワインに料理を近づけてくれます。
上質なシャルドネは熟成してくると、茸の白い菌糸のようなブーケ(香り)を出すのです。
酒と白ワイン(飲むワインを少し入れるとさらに相性が良くなります)に溶け出してソースとなった茸の出汁(風味)が合わないわけがありません。
豚肉に合うクルーズ・ワイン・カンパニーのシャルドネ
新しいライフスタイルにマッチするセンス抜群のカリフォルニアワイン
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また!
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当ショップでは、
・夢のために共働きをしている
・本当にコンディションの良いワインが好き
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・愛が大切だと思う
・コストコとかも大好き
1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。
そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。
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