本日もTetsuya Wine Selections のブログにご訪問いただきましてありがとうございます。

とうとうウエストにくびれをつけるべく、ストレッチと筋トレを始めた、攻めるアラフォーてつみです。

実は、ちょっと2,3日やってみたら、本当に効果あったんですよ(多分!気分?)

 

平日は寝る前の30分、休日はなるべく身体を動かして、こどもとの遊び時間をうまい事、自分のためにしちゃおうという魂胆です。

 

そうなると、、特に休日は、あっという間に昼ご飯や夜ご飯の時間になるんですよね・・・

そうなると、、「あーもうご飯作らなきゃ、何食べたい?」「なんでもいい」

 

・・・・ループします

 

 

 

誰か作って!!ごはん(何もないんだけど)

 

となるんですね。主に家事を担う主婦や主夫なきっとそうなる。

 

 

時は令和です。

 

 男飯の出番ですよ!(何もないんだけど)

 

ということで、本日は、休日も楽しく時短しながら男飯でおもてなしができるという、保存食として常備している缶詰を使ったパスタをエクセレンスがご紹介するそうです。

では、いってみよ!

 

鰯の缶詰で作る、やみつきパスタ【男飯】

 

こんにちは、ソムリエ・エクセレンスの鐵屋です。

休日の昼、たまにはは男飯でおもてなしをしたいじゃないですか?

最近、ハマっているのが「魚の缶詰」を使ったシンプルなアーリオオーリオのパスタ。

食材のストックが無いときでも、備蓄用にとっておいている缶詰でできるんです。

 

アーリオ(にんにく)をたっぷり使えば、失敗なしです笑

そ、それだけですw

鰯の缶詰パスタの材料(大人2人分+α)

・鰯の缶詰 1缶(今回は味付けを使用しました)

・白菜 1枚程度(千切り)

・にんにく たっぷり3~4かけ

・オリーブオイル 適量

・好みのパスタ 人数分

※鰯の缶詰の量(割合的に)が多い場合には、味の調整はあまりいらないと思いますが、パスタの量が多い場合には塩コショウを使用します。

・ブラックペッパー(仕上げ)

千葉県漁業協同組合連合会のプロデュースする缶詰「原田缶詰」 原材料をみると凄くシンプルで、銚子の真いわしと醤油と砂糖のみ!こどもも好みそうな甘い煮つけです。

 

鰯の缶詰パスタの作り方【簡単4ステップレシピ】

※パスタを茹でるお湯は最初に沸かし始めましょう。

1 男飯ですから、ニンニクは素早くすりおろし、オリーブオイルを入れたフライパンに入れ、火にかける。みじん切りは面倒ですし、潰したにんにくをゆっくり炒めると時間がかかります。

2 ニンニクが茶色く色付いてきたら鰯を缶詰から出して、投入します。くれぐれも缶詰から出して、投入してください。鰯はしっかり炒めます。(臭みがなくなります)

3 沸騰したお湯に塩、千切りにした白菜、パスタを入れて、ゆでる。茹でている途中で、ゆで汁を“2”に入れて火にかけ煮る。

4 茹で上がった白菜ととパスタ、鰯のソースをフライパンであおって「とろり」と乳化させれば出来上がりです。

 

ニンニクはたっぷり、こんがり黄金色に炒める・・・これだけです!ポイントは

 

どうでしょう、できあがりですよ。

 

鰯の缶詰のパスタを実食

 

まとまりました!

 

真いわしの缶詰、味付けが濃いかなと思うことが多いのですが、最近の缶詰は美味しく造られてますね、本当。

鰯のうま味と 醤油の風味、甘みは全体の味わいをまとめ丸みをだしています。

 

大人のお皿は仕上げに黒胡椒をすることで、味が引き締まります。

こんな鰯の缶詰のパスタに、何を合わせるのか・・・ですが

 

ソアーヴェ!で行きたいと思います。

 

 

 

  ソアーヴェ、食事と合わせやすい万能ワインですよ!

 

▶▶ソアヴェの商品ページはこちらです

鰯の缶詰のパスタはソアヴェとペアリング

ソアーヴェ 2018年 フィリッピ

 

さてお奨めのソアーヴェ、オーガニック農法のブドウで造られています。

ピュアで生き生きとした果実味、火山性土壌由来の滑らかさな質感と重心の高い爽快さがあります。

そしてアルコール12.0ヴォリュームの飲み心地の良さがあります。

軽やかで瑞々しい美味しさは、雰囲気的にも

軽いランチや野外のピクニックなどにぴったりです。

 

 

酸味がフレッシュで爽やかなワインなのですが味わいに「練れてる」感があります。

きめ細かいミネラリティが果実味に溶け込み、粘りのある旨みといいますか、フレッシュな酸味を滑らかにしています。

この上がっていく旨みの重心と滑らかなテクスチャーが料理を引き立て、今日の鰯の缶詰パスタにも良くあっています。

 

さらに、気軽にワインを愉しむためにこのソアーヴェがおすすめな理由はもう一つ・・・

 

スクリューキャップです!

スクリューキャップで抜栓も保存も安心です

開け閉め簡単スクリューキャップは「ブショネ」知らずです。

ワインの栓は長年天然コルクが使わてきました。

しかし3~5%くらいの確率でカビに汚染され、漂白した際の塩素がコルクに残留してしまうと、トリクロロアニソール(TCA)という物質が生成されてしまいます。

このTCAコルクテイント(ブショネ)を起こし、古いカーペットの裏のようなカビと湿ったような不快な匂いを発生させます。

ありがたくない匂いのあるワインに遭遇したことはないでしょうか。

この不快な体験がスクリューキャップのワインではありません。

 

抜栓のストレスもありませんので、スクリューキャップはおすすめです。

 

 

本日の「鰯の缶詰のパスタ」、本当に簡単で美味しいので、気軽なワインとともに楽しんでみると、意外とお財布にも優しく、ちょっと心豊かな休日をお過ごしいただけるのではないかと思います。

 

お試しくださいね~

 

ソアヴェは季節野菜のココット蒸しにも合わせました↓↓

季節野菜のココット蒸しと爽快なソアーヴェのペアリング【ソムリエ・エクセレンスお気に入り白ワイン】

イタリアワインがまるっと解説した記事も是非参考にしてください↓↓

【エクセレンスが語る】イタリアワインがまるっと分かる(第一回)。

 

▶▶▶フィリッピのソアーヴェ2018の商品ページで詳細を見る

 

 

当店では、懲りずに家庭料理とワインのペアリングをご紹介して行きたいと思います。

 

ではまた。

 

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当ショップでは、

・夢のために共働きをしている

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・コストコとかも大好き

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1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。

そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。

 

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