本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。
2月3月と、おかずはちゃんと食べていているのですが
マンパワーが足りないという理由で
撮影したり、ブログにしたりする時間がどうしても確保できていません。
1年前は、深夜が活動時間だったのですが、徐々に、
睡眠は必要だと実感することが増えまして
あとは眠らないと翌日のパフォーマンスが悪いので、眠る事にしています。
眠るといい事ありますね、まず肌がきれいになりました。(主観)
睡眠は最高の美容液です。
そして、生活が人間らしくなりました。(主観)
やっぱり健康のために、睡眠は大切ですね。
ただ、そんな睡眠を削ってでも、やらねばならない時も人生にはあるという事も経験しましたので、時に睡眠不足も大切だと思います。
さて、格好よくまとまったので(主観)今日はとっておきの、おつまみ?おかず?おやつ?メニューです。
簡単ですが、これが最高に美味しい。
おまけに、健康的です。
ここで唐突ですが、TWSの2つ目のスローガンを発表します。
ドラムロールプリーズ!
美味しい楽しいヘルシー
大切な呪文なのでもう一度唱えます
\美味しい楽しいヘルシー/
えー、これは、おそらく私てつみが勝手に思っているだけで
マーケットでテントにいるエクセレンスに「TWSのスローガンを答えよ!」と問題を出しても
答えられないと思います(笑)
そう、美味しい楽しいヘルシー、のスローガンを掲げた我が家のおかずを曝そうと思っているのです。
時々脱線しますが、私は雑食なのでご容赦ください。
そんなスローガンのもと、今、我が家の食卓に登場する回数が激増している食品があります。
それは、フムス
もちろん、何度か自作しています。
こちらで紹介できるほど、の出来ではなかったので記事にはしていません。
だって、フルタイムで働きながらいろいろやってると
フムス作るのは正直面倒。
そしてプロが作るこだわったフムスが美味しすぎて、再現できず、完成されたフムスをdippy_dippさんで購入しています。
dippy_dippさんのフムスはヴィーガンにも対応していて、本場レバノンの味(実際にレバノンに行かれています)
バジルとオリジナル(ガーリック)、そしてホット(刺激的です)があるのですが、今日はバジルでいきます!
dippy_dippさんのインスタも是非チェックです➡https://www.instagram.com/dippy_dipp/
2021年の記事ですね、このガレットに塗る食べ方もかなり美味しかった。
思えばこの投稿のころから、見事にはまってしまいました。
いろんなものにディップして食べ、なんなら、スプーンでそのまま食べ・・・
ここで、ふと、思い起こすと、合わせて野菜もたっぷり食べていますね、相当食べています。
かつ、冒頭の通り、睡眠もたっぷりとっていたのですよね・・・
それと関係するかどうかは、あくまでも個人の感覚ですが
健康診断の結果がすこぶる良かったのですよ。
これはなんとか法に抵触してはいけませんので、あくまでも個人的な感想としてですよ
フムス&野菜&睡眠をたくさんとった結果、
私は、目に見えないところで、確実に何かが変わりました!!良い方に!!
なんだかよくある、健康食品の売り込みみたいになってしまったのでやめます。
結論、
フムスはワインと野菜に(もちろんお肉も魚もパンにも)最高に合うから食べてみてね♡
以上です。
とはいっても、フムスって何?具体的にどう合わせるの?という方も沢山いらっしゃると思いますので
かなりおすすめの、我が家がかなり食べているフムスコンビネーションをご紹介します。
誰にでも美味しく楽しみやすいフライドポテト&フムスです!!
揚げているからヘルシーとはいえないじゃないか!という貴方と貴女、そこまでストイックにいくなら、どうぞふかし芋でもOKです!!
また、おしゃべりしすぎましたけど、この後じゃがいもが揚がりますよ~
やっとこさ、いってみよ!
フライドポテト&フムス
フライドポテト&フムスの材料
・じゃがいも 小さめ10個
・塩 4~5グラム
・胡椒(ホワイトペーパーがお奨め)二振り
・フムス適量
・揚げ油
フライドポテトを美味しく揚げる
1 じがいもの皮をむいてひと口大に切る(2.5cm角くらいの大きさ)
2 ボウルに切ったじゃがいもを入れ、塩とホワイトペーパーをまぶす。
3 180度に加熱した油に2のじゃがいもを入れてきつね色になるまで揚げる(10分ほど)。
4 油をきって皿に盛り、フムスを添えて出来上がり。フライドポテトが熱いうちに食べましょう!
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じがいもの皮をむいてひと口大に切る(2.5cm角くらいの大きさ)
ボウルに切ったじゃがいもを入れ、塩とホワイトペーパーをまぶす。
180度に加熱した油に2のじゃがいもを入れてきつね色になるまで揚げる(10分ほど)。
油をきって皿に盛り、フムスを添えて出来上がり。
フライドポテトが熱いうちに食べましょう!
フライドポテト&フムスを実食
おうちでじゃがいもを揚げてつくるフライドポテトの良い点は、、、
えー、っと
冷凍のポテトを家で揚げてもOK!!です(笑)
我が家のポテトは、揚げる前に塩と胡椒をまぶすのがポイントです。
そして大きさも、すぐに揚がる、かつ食べやすいサイズに調整しています。
我が家は野菜の素揚げが好きなので、揚げ物は苦ではないのでもちろんじゃがいももよく揚げているのですよ。
今ではパスタに続き、エクセレンスの担当です。
で、このポテト、このまま食べても美味しいのですが、
フムスを一緒に食べるのです。
おすすめはバジル味!
ふわっとしてるんですよね、このdippy_dippのフムスは!
ホイップ感があるというか、とにかく心までうきうきになる楽しさと美味しさ、そしてひよこ豆ということでヘルシー!
お味は、皆様が想像している以上に美味しいですから~!!
しかも、じゃがいもにタンパク質をプラスされるのでバランスも良いなと私は思っています。
我が家はマヨネーズをほぼ使用しないのですが、マヨネーズ感覚でゆでた野菜や素揚げの野菜、蒸し焼きなどに添えるとそれだけでちょっとヘルシーで美味しくて、心も身体も満たされます。
そして、このフライドポテト&フムス、香りがたまらなく良いので
お酒を合わせるなら、是非、ワインにしてほしい!!
だって、ふんわりバジルとやさしいガーリック、じゃがいもの香り、なんとも言えない美味しさを引き立てるのは、美味しいワインしかない!
グラス1杯、いや2杯?ええ、心地よく、きれいな味わいのクリアなワインならおそらくスルーっと飲めてしまいますよね。
ああ、エクセレンス、フライドポテト&フムスの美味しさをMAXに高めるワインを教えて、そして
はやくワインを・・・・グラスにっ!!
フライドポテト&フムスとワインのペアリング
本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。
ワインで美味しい楽しいヘルシーをお伝えする、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。
滑らかでコクのあるdippy_dippさんのフムスはめっちゃ美味しくてヘルシーです。生野菜に、温野菜に、さまざまな素材とペアリングすれば最高です。
そしてエクセレンス的にはフムス=ひよこ豆の美味しさ(コク)は白ワインによく合うと思っています。
さあ、フライドポテト&フムスにワインを添えて楽しい食卓にしましょう!
早速、『フライドポテト&フムス』の美味しさを高めるワインペアリングにいってみます。
ペアリングのポイント
おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。
その美味しいポイントとワインの特徴をつなげます。
そして美味しい料理にワインを重ねるポイントは「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。
これで心地の良いペアリングができます。
さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。
結論から申し上げますと「フライドポテトにはシャルドネの白ワインがベスト」です。
ただしシャルドネだけで造られる白ワインは力強い味わいが持ち味です。爽やかでふわっとしているバジルフムスにワインを寄せることがポイントになります。
『フライドポテト』の美味しさとは、、、
・フライドポテトのしっとりふっくらした食感
⇒口当たりがよく、アルコール度数が抑えられた(12%前後まで)飲み心地の良いワイン
・ポテトの繊細な甘み
⇒酸味が膨らみ、程良いミネラルが溶け込んでいるワイン
⇒ポテトに合うシャルドネ(相性が良いブドウ品種)
・バジルフムスのる爽やかな香り
⇒爽やかな香りと味わいを持つワイン
⇒野菜に向いた香りと味わいを持つブドウ品種(グリューナー・ヴェルトリーナーやピノ・ブラン)
・フムスのふわっとした口当たりとコクのある美味しさ
⇒繊細なコクを持つワイン(マイルドなワイン)
バジルの爽やで鮮やかな香りには爽やかな香りを出すブドウ品種が向いています。グリューナー・ヴェルトリーナーやピノ・ブランがお奨めです。
特にグリューナー・ヴェルトリーナーは甘く爽やかな香りが持ち味です。豆を蒸かしたような香りが隠れています。つまり茹でたひよこ豆がベースのフムスにはもってこいのブドウ品種ですね。
フムスの口中でふわっと広がり、くちどけのよさがあります。これにも温暖エリアで育ったグリューナー・ヴェルトリーナーしっとり滑らかな口当たりがマッチします。
ソムリエエクセレンスのおすすめワインは『デルタ・ホワイト』
僕のおすすめはアメリカのカリフォルニア、キープワインズの、デルタ・ホワイトです。フムスの滑らかでコクのある美味しさを高める白ワインです。
優しいアルコール(11.5%)とブドウ3品種を混醸するフィールドブレンドによる “爽やかで上質なコク” があります。
野菜を茹でたり蒸したりする料理、野菜が主役の料理、出汁の効いた家庭料理とのペアリングで美味しさが伸びる・増していくワインです。
デルタ・ホワイトはアルコール度数11.5%と軽めで、さらりと軽やかに楽しんでほしい白ワインです。重くありませんが味があります。
冷蔵庫の野菜室で2時間ほどしっかり冷やして、8℃くらいまで冷やすと軽さとキリっと感が増し、温度が上がり16℃くらいになると優しくマイルドな美味しさを発揮します。
冷やし目(8℃)でグラスに注ぎ、お好みの温度まで上げていきながらデルタが醸し出す香りと味わいの移り行く表情ををお楽しみください。
デルタ・ホワイトは酸味とアルコールが穏やかで、潤いのある果実味、海からのかすかな塩味、円熟味を感じるマイルドなコクを持っています。
デルタは繊細な野菜の美味しさを高める「軽さ・飲みやすさ」、低アルコール11.5%の味わいだけではないんです。
デルタ・ホワイトは「フィールドブレンド」と呼ばれるスタイルの白ワインです。
海に近い畑ロスト・スロー・ヴィンヤードで栽培されている3品種(グリューナー・ヴェルトリーナー、シャルドネ、ピノ・グリ)を同じタイミングで収穫して混醸しています。
3品種が混ざった状態で醸造します。それによってつなぎ目のない滑らかさと複雑なコク、潮味のようなミネラルが複雑味をつくっています。
ワインは通常アルコールが軽いと味わいも軽く薄くなるのですが、デルタ・ホワイトは違います。低アルコールにも関わらず、充実したコクを持つオンリーワンの存在です。
\フムスの美味しさも引き立てるデルタ・ホワイト、ご注文はこちらからどうぞ/
デルタ・ホワイトはアルコールが11.5%に抑えられていて繊細で美味しいポテトにもフムスにも心地よく寄り添います。
さらには3品種(グリューナー・ヴェルトリーナー、シャルドネ、ピノ・グリ)混醸により滑らかさと複雑味のあるコクを持っています。
そして料理に合うマイルドな味わいは、カリフォルニアワインらしい雄大さや、豊富な日照量によるものです。
キープ・ワインズのデルタ・ホワイトは『フライドポテト&フムス』の美味しさにMAXに高めました。
デルタの爽やかで澄んだ味わい、優しいアルコール、フィールドブレンドのよる複雑なコク、熟成したマイルドな旨み、これらが『フライドポテト&フムス』の美味しさを最高に引き立ててくれました。
揚げたポテトの甘く芳ばしい香りとふっくらしっとりした味わいにシャルドネがあいます。
そしてバジルフムスの爽やかな香りにはグリューナー・ヴェルトリーナーというブドウの香りがしっくりときます。
そしてグリューナー・ヴェルトリーナーには豆を蒸したような甘い香りがあります。これが主役の『フムス』の美味しさとベストマッチするのです。
当店の看板デルタ・ホワイトは、季節を問わず、旬の野菜を用いた優しい家庭料理には、是非ペアリングして楽しんでください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また!
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TETSUYA WINE SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございました!!
そして最後までおよみただきまして、感謝感激です。
毎日、本当にリアルなレシピで恐縮です。
でもこんな風に、簡単で早くておいしい、シンプルなおかずを作って
ワインとともに、楽しんでいただけたら、嬉しいです。
週末だけ
月末だけ
そんな楽しみ方も良いと思います。
お酒ですから、是非、細く長く、健康と時間を大切に、お付き合いの程よろしくお願いいたします。
Tetsuya Wine Selections
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