本日も当ブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
最近、H&Mのマッスルフィットシャツを中年の夫に着せてみている「攻めるアラフォー」てつみです。
起源は不明ですが、結構以前より娘からは「ぴちぴちおじい」と呼ばれておりますソムリエエクセレンスでございますw
どうやらマッスルフィットシャツだけじゃなくてマッスルフィットセーターもあるようなので、
きっと買いませんが、クリスマスも近いことですし一応確認はしておこうと思いますw
近いうちに、皆さまに、マッスルフィットワインをお勧めできるように、がんばりますね!!(エクセレンスが・・・
ということで、今日は筋トレにも良い効果を発揮しそうな、ホタテです笑
つい先日もホタテを扱いましたが
今回も作りました。
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だって、コストコの冷凍ホタテ、めっちゃ量あって、数回食べれるんだもん
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ということで行ってみよ!
栄養たっぷりホタテのバター醤油
大人2人分、幼児2人分(お味見程度)の材料
・ホタテ(コストコの冷凍青森県陸奥湾ホタテを使用)20個程度、自然解凍しておく
・きのこ 適量お好みの種類で
・細いネギ
・バター、オリーブオイル 好みの割合で(適量)
・胡椒 少々
・小麦粉 少々
・好みでレモン
ホタテのバター醤油【簡単4ステップレシピ】
1 ほたては水気を拭いて小麦粉を軽くまぶしておく。きのこはほぐし、青ネギは小口切り、レモンはスライスにしておく。
2 フライパンにバターとオリーブオイルを入れ、ほたての表面をこんがりソテーする。焼き目がついたら、キノコを入れて炒めあわせる。
3 全体がなじんだら、青ネギを入れる。
4 醤油を回しいれ、好みでレモンを絞ってできあがり。
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疲労回復!ホタテバター醤油を実食
か、香りが~
すでに~
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今日も一日お疲れ様でした!!癒されてください!!
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こんな香りしてますな。
バター醤油の香ばしいかおり・・・
海のホタテが、山のきのこと出会った~
控えめにいって
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ホタテバター醤油、鉄板!
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前回のホタテのレモンバターソースに比べると、ぐっと和の食卓にマッチする感じですね。
歯ざわり、食感、満足感、香り、もう、とまりませんw
ふと
最近コストコスペックでホタテを購入したためか、頻度が高いので、ホタテの栄養ってどうなんだろう?
と。調べてみました。
びっくり、ホタテってすごい栄養価高いんですね!
ますます美味しく感じます。
ちょっとだけ調べた内容をまとめて紹介しますと
1、亜鉛やタウリンが豊富
2、低カロリー
3、高たんぱく
4、免疫も高める
タウリンは
- 血圧の正常化
- 血液中のコレステロ-ル値の低下
- 動脈硬化の予防
- 糖尿病の予防
- 胆石の形成を抑える
- 視力低下の予防
- 疲労回復
- 肝臓の解毒能力強化
- アルコールによる肝臓障害改善
(ほたて屋だいえいより転記)
が期待できる栄養素らしいです。
特に最後の3つは個人的に刺さりますね。
もちろんなんでもほどほどにが鉄則ですが・・・
こんなに美味しくて
ワインラバーの揉まれた肝臓をもケアしてくれそうな「ホタテ」、
マッスルワインに近づく低カロリー高たんぱくな「ホタテ」
是非積極的に食事に取り入れてみてくださいね。
さあ、肝臓のケアの準備もできたところで(本当かっ?
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ワイン シルヴプレ♡
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ホタテバター醤油と赤ワインのペアリング
ウィマダム!💦
ホタテは身の柔らかい部分が好きなソムリエ・エクセレンスの鐵屋です。
肝臓のためにも摂取したいと思います。
海の幸を使った料理に赤ワインのペアリングする
難しく考えてきませんか?
3つのポイントを意識すれば赤ワイン選びを迷いません。
魚介類に赤ワインを合わせるポイント3つ
・赤ワインに溶け込みヨード感(ミネラル感)があること
・渋みの質と量(きめ細かくて滑らか渋み、渋みが目立たない程良い量)
・ワインが引き締める酸味(飲みだす最初は味が細く感じるくらいが良い)
伝わるかな、、、
うーん、やっぱり難しいでしょうか
そこでズバリ!
海の幸を使った料理と赤ワインのペアリングする場合、まずはボルドーのサンテミリオンのワインを選ぶ
ワイン産地は海から隆起した土地であったり、海の影響を受ける場所があります。
それがワインに海の香りや味を醸し出します。
サンテミリオンの赤ワインに溶け込んでいる独特のミネラル感=海(潮み)感があります。
ソムリエ的な表現になりますが、このワインから感じる「海の潮」のフレーヴァ―をヨード感と言います。
潮みであったり、海藻のような印象であったりします。
このワインの持つヨード感が特に貝や海老の料理との相性を深めてくれます。
そこでヨード感をはっきりと感じる赤ワインの代表的な産地がサンテミリオンになります。
海の料理に赤ワインを持ってくる場合は、まずサンテミリオンのワインを思い出すと良いでしょう。
さて、ホタテのバター醤油にペアリングするわいんはこちらです!
シャトー・フラン・メイヌ1999年の持つ海を思わせる風味
シャトー・フラン・メイヌに溶け込んでいる独特のミネラル感=ヨード感をホタテの潮みに組み合わせます。
潮みで繋がれ、さらには熟成したワインの優しい渋み、滑らかな口当たりがホタテのしっとりとした食感と心地よく同調していきます。
ホタテとシャトー・フラン・メイヌに一体感が生まれます。
きのこ&醤油バターの風味も、メルロの熟成ワインらしい風味(土やトリュフの香り、醤油に似た香り)がうまく寄り添ってくれます。
一体感が生まれた料理をさらに包み込んでいくようです。
そして1999年のワインが成熟し、エレガントな酸味が味わいの前面に出てきています。
ワインを引き締め、口に含むと最初は味わいが細く感じるくらいですが、
次第に本来の旨み(果肉感)が現れ、余韻に向かってじわりと美味しさが盛り上がってきます。
この酸味が料理の余韻も伸ばし、料理のバターがワインの果実味は持ち上げワインの瑞々しさが蘇ってきました。
熟成したワインが若々しい印象に変化しました。
おふくろの味、卵と油揚げの袋煮とのペアリング記事
シャトー・フラン・メイヌの訪問記(2019年)
当店では、懲りずに家庭料理とワインのペアリングをご紹介して行きたいと思います。
ではまた。
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TETSUYA WINE SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
当ショップでは、
・夢のために共働きをしている
・本当にコンディションの良いワインが好き
・おうちご飯が好き
・料理が好き
・人生をもう少し、楽しみたい
・愛が大切だと思う
・コストコとかも大好き
・権力なんてくそくらえ
1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。
そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。
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