今日も、当ブログにご訪問いただきましてありがとうございます。

日々過ぎるスピードが速すぎて、とうとういろいろ止まって見えるようになったてつみです。

たまに、ですけどね~

 

何を言ってるのかわからないというあなた、

 

幸せですよ~

 

その幸せをさらに、豊にするために

 

滋味深い秋の煮物とワインで、さらにゆっくり過ごしてくださいませ。

 

では、今日は早速いってみよ!!

 

こんにゃくと鶏もも肉の炒り煮の作り方!煮物とワインのペアリング

こんにゃくと鶏もも肉の炒り煮の【材料】

・こんにゃく(お徳用、大)1枚 ※スプーンで小さめの1口大に切っておきましょう

・鶏もも肉(2枚) ※こんにゃくと同じぐらいの大きさに切っておきましょう

・醤油(大さじ3)

・酒(大さじ3)

・みりん(大さじ2)

・砂糖(大さじ1)

 

 

 

 

 

こんにゃくと鶏もも肉の炒り煮【作り方】簡単4ステップレシピ

1 スプーンで切ったこんにゃくは軽く塩もみし、熱湯で2分程度ゆでて、ざるに揚げて置く。

2 深めのフライパンや鍋にごま油を入れ、鶏もも肉の皮目を下にして強めの中火でこんがり焼き目がつくまで焼き付ける。

3 鶏もも肉を裏返したら、こんにゃくを入れて、炒め合わせる。

4 鶏もも肉とこんにゃくを炒めたら、合わせて置いた調味料を加え、煮絡めていく。こってり煮詰まったら皿にもりつけて完成。

 

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お弁当に入れるなら小さめでもいいですね。

 

鍋やフライパンは冷たい状態で鶏もも肉を入れて焼き付けてもOK

 

しっかり焼き目をつけることが炒り煮のポイント

 

こんにゃくも加えて、炒める炒める

 

合わせておいた調味料を一気に加える

 

 

しっかり煮詰めて絡めていく。私の趣味は炒り煮をしっかり煮詰めて絡めていくことです。

 

 

この照り!こっくり秋らしいおかずですね。

 

 

こんにゃくと鶏もも肉の炒り煮を【実食】

我が家の6歳の娘は、何をも隠しませんが

こんにゃく好きなんですよね~。

本能的になのかしらたきにも今、興味深々で、スーパーでいつも、これが食べてみたいこれが食べてみたいと白滝にくぎ付けなんです。

確かに、

こっくり、てりっと煮絡めたこんにゃく、

 

  染みるねーー

 

下茹でしてあるため、こんにゃくの臭みはもちろんなく、短時間でも味がつきやすく、おかずに最適です。

 

そして、鶏もも肉、

 

 

  普通に美味しいーーーー、おかわりください

 

いつも作っているもので、リアクションに新鮮味がだせず申し訳ございません。

正直なもので・・・笑

 

でも、こんないつも作っているような

 

ありきたりな、いやいやありふれた、いや違う

 

いつものおかずでも

新鮮に楽しみたいですよね

 

そこで、おすすめなのが

 

ワインです

 

白いご飯ももちろんですが

 

  美味しい赤ワインです

 

しみじみとした赤ワインが、滋味深い料理に合いそうですな・・・

 

ソムリエエクセレンス、何卒よろしゅうたのんます!

 

温かく味が染みた炒り煮に寄り添うドルチェットの酸味と甘み

 

イタリアミラノのマルペンサ空港からドライブしてアルバの町へ

ようやくホテルに辿り着いて、偶然やっていたトリュフ祭りに繰り出して

最初に含んだワインがドルチェットでした。

 

アペリティーヴォとして楽しんだ

チェレットのドルチェット・ダルバ、

あの香りと味わいを今でも忘れられない、ソムリエ・エクセレンスの鐵屋です。

 

サン・ルイージ ドリアーニ 2018年 ペッケニーノ

 

ドルチェットは厚い果実味と少しの甘み、そして膨らむ酸味が個性的です。

渋みが少なく飲み口が良く、軽めの早飲みタイプのワインとして人気があります。

そのため地元では食事前に楽しむアペリティーヴォ、一杯目のワインとしてドルチェットが好まれています。

 

しかし、中には熟成も可能とする本格派タイプも存在します。

 

上質なドルチェットが産出するドリアーニがそれです。

そして2011年、銘酒バローロやバルバレスコと同じ、ついにイタリアワイン最高ランクのD.O.C.Gに昇格しました。

 

ペッケニーノのサン・ルイージ2018年は抜群の味わいがあります。

 

印象的な、華やかな果実の迸るアロマに、

どこか、ふかふかの土を思わせるミネラルが溶け込んでいます。

 

口に含めると、

まろやかな果実味と充実した旨みが広がり、

膨らむ心地よい酸味、程良い渋み、少しの甘み、

親しみやすく、バランスに優れた飲み心地の良さがあります。

 

厚い果実味と少しの甘みは、

味付けの濃いピエモンテ料理にはなくてなならない存在です。

 

つまり、です。

 

てりてりになるまで醤油味が絡んだ

こんにゃくと鶏もも肉の炒り煮

 

醤油の塩みの利いた、こっくりとしたうま味

その濃い味付けにもってこいのボトルではないでしょうか。

さらにはワインの土っぽいミネラル感がこんにゃくの風味を引き立ててくれました。

 

サン・ルイージがこんにゃくと鶏もも肉の炒り煮を最高に楽しませてくれます。

 

▶商品の詳細はこちらから

 

サン・ルイージをペアリングした記事↓

じゃがいもを皮ごと甘辛く煮る。ワインとのペアリングはドルチェット

鶏むね肉がやわらかいチキンカツ!ワインとサクッと楽しみましょう。

 

イタリアワインの魅力はこちらから↓

【エクセレンスが語る】イタリアワインがまるっと分かる(第一回)。

 

季節も秋は、ますます秋の味覚とのワインペアリングが楽しい季節。

当店では、懲りずに家庭料理とワインのペアリングをご紹介して行きたいと思います。

 

ではまた。

 

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TETSUYA WINE SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございます。

 

当ショップでは、

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1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。

そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。

 

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