本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

皆様いかがおすごしですか?

私は、元気です。

 

 

※※※※

このレシピブログは・・・

できるだけ早くて美味しいおかず(できれば安くて)をおうちで作って食べたいアラフォーワーママてつみによる「リアルなおかず」のレシピ

「ワインしかない」ソムリエエクセレンス鐵屋竜朗が「リアルなおうちごはん」の美味しさをMAXに高めるワインペアリングのポイントとおすすめワインを紹介するブログです。

 

その日のてつみのおしゃべり(その日のおかず決定までの経緯など)から始まり

→リアルおかずのレシピ

→エクセレンスによるペアリングのポイント

→エクセレンスのおすすめワイン

の順番で進んでいきます。

 

飛ばし飛ばしでも(笑)お読みいただけると嬉しいです。

 

いただきものや、ご飯作りで面倒な時のリアルな「買ったおかず」も登場します!笑

たまにはご馳走もあるよ!

 

※※※※

 

 

 

「水郷のとりやさん」の焼き鳥

 

 

鶏肉専門店の焼き鳥が、オンライン(楽天も含めて)購入できて、お湯ポチャ5分で、本当に美味しいのですから

リピートもしてしまっても不思議ではありません。

 

そもそも始まりを思い出せば、職場の「遊びの達人」であり食通の先輩社員様からご紹介をいただいたことでした。

こうなることはわかっていたのです。

 

まさか「焼き鳥」が我が家の食費を順調に投入する「お取り寄せ」商品になるとは思ってもいなかったので、自分でも意外です。

 

年に何回か、購入しますが、この「水郷のとりやさん」の焼き鳥、もしくは手羽先餃子が、冷蔵庫もしくは冷凍庫に入っていると

すごい安心感とわくわく感です。

 

いつか当店のワインも皆様のおうちにあると「安心感」と「わくわく感」を醸し出すことができるように

少しでも多くのお客様に知っていただかないといけません・・・

 

ぜひ、当ショップを、ご紹介ください!!笑

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

さて、本題、今日は焼き鳥ですよ、奥さん!

このお取り寄せは、お湯ポチャ5分で「いただきます」できるのですが

お湯ポチャ5分とは思えない、焼き鳥1っ本にこめられた愛のある美味しさ(私はそう感じている)があります。

おうちで食べて、美味しいと思えるように、作られています。

 

忙しい平日のおつまみや、おかずにも最適。

ちょっとお出かけしたり農作業したり(?)する週末に、ぱぱっとできるプチ贅沢にも最高です。

 

ということで、

 

焼き鳥、タレ・塩、全部まとめていってみよ!

今日は焼き鳥がメインだから、たくさん食べちゃうもんね!(開き直ってる

 

 

焼き鳥 たれ・塩

真空パック、冷蔵品で届きました。今回のセットは、焼き鳥5種類のセットを頼んでみました。

いろんな商品があるので迷うのですが、とにかく焼き鳥が食べたかった。

たれ、塩、両方ね・・・

 

塩2種類

たれ3種類

塩は、ももとアスパラ串、鶏皮

たれは、ジャンボねぎまと、春日焼、特上もも焼き の3種類

 

たれは、温めた後に、この付属の「すだのたれ」を絡めるとさらに美味になるのですが、

この「すだのたれ」自体がとても美味しいので使わなかった分はとっておいて、別のおかずに使ったりしています。

 

 

焼いた焼き鳥が真空になって冷蔵でとどくので、基本、

お湯ポチャ5分で食べる事ができます。

湯煎した後、フライパンや魚焼きグリルで焼くとより美味しいと書いてありましたので

 

今回は、美味しさMAXのため、湯煎→魚焼きグリル で仕上げたいと思います。

 

焼き鳥の食べ方

~簡単すぎる4ステップレシピ~

 

1 大き目の鍋に水を入れ湯を沸かす。

2 1のお湯が沸騰したら火をとめ、真空パックの袋ごと焼き鳥を入れる。

3 蓋をして、火はつけずに5分まつ。5分経ったら袋を切って、焼き鳥を取り出し、温めて置いた魚焼きグリルに入れ、弱火で1-2分焼く。たれの場合は「すだのたれ」を焼く前に少し絡める。

4 お皿に盛り付けてできあがり!

 

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STEP2 沸騰して火を止めた鍋のお湯にポチャっと沈めて、5分!

 

STEP3 温めたらたれを絡めて、そのまま食べてもしっとり美味しい。今回は魚焼きグリルで1-2分焼きます。

時間は弱火で1-2分で充分です

 

STEP4 塩バージョンです。完全にBBQのようなビジュアル!ボリュームが嬉しい!

 

たれバージョンです。ああ、また食べたいです笑

 

『焼き鳥たれ・塩』を実食

贅沢に、たれと塩、両方の味を楽しむ今日は、人生において間違いなく良い日です。

 

まずは、塩ですね。

塩味は、鶏皮と、アスパラ串、です。

実は、鶏皮、あまり好きじゃないのです!!笑

 

脂でしょ?みたいな・・・

 

でも・・・・

 

この

鶏皮は

 

\何これ!美味しい!!笑/

変な臭みとかなくて、

芳ばしくて

弾力がある!

ぷりぷりなんですね!!鶏皮って。

 

アスパラ串はいうまでもなく、大きな鶏もも肉が歯ざわりよく、美味しいですね。

ちょっと私、最初に塩を食べたのですが、ちょっと魚焼きグリルで加熱しすぎたかな?と思ったので

無難に、グリルなしのお湯ポチャだけでもOKだと思います。

お湯ポチャだけのほうが、しっとり感は高いです!

なんだろう、たれもそうなんですけど・・・

 

(今回私が焼きすぎたかな?という反省をふまえても)結局

 

\どれを食べても、文句のつけようがない、おうちで美味しい焼き鳥です/

 

セットは4人分ぐらいあって、ちょっと高いかな~と思いつつも、外食気分で買ったのですが

ジャンボが2種類もあったので

もう、お腹いっぱい。

鶏そのものの味わいが濃くて

塩もたれも、味付けも絶妙だから・・・大満足です。

 

 

毎回、また買おうって思わせてくれる焼き鶏がすごいです。

 

 

少しずつ夕方も過ごしやすい暖かさになってきました。

風がそよそよ気持ちいい日さえ、ありますね。

 

週末は昼間は外ですごすのもよし、農作業したりスポーツしたり(軽いやつですけど)

 

早めにやることは済ませて

 

お湯ポチャ5分でできる焼き鳥を食べながら

 

ワインでも飲んだら、最高ですね!!!!

 

結局そこです。

 

大人はやっぱり、

焼き鳥とワインのペアリング、やらないわけにはいかないのであります!!

 

 

この焼き鳥とワイン、合わない要素がない!です。

だって上質な鶏肉に、絶妙な塩味、そしてたれの味付けが施されてとっても美味しいのですから、

より美味しさをMAXに高めるワインペアリングで、恩恵を最大に受けようって思うのが、ワイン好き食いしん坊ですよね。

 

早速、焼き鳥とワインのペアリング、今日は塩とたれ、それぞれのペアリングをエクセレンスに紹介してもらおうと思います。

エクセレンス、よろしくね!

 

焼き鳥 たれ・塩 とワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

エクセレンスことソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

やっぱり僕は、頭を使うより身体を動かすほうが心地よいですね。

農作業のお手伝いをしまして、その後は、てつみさんが「楽旨の極み」である焼き鳥を夕飯にセレクトされました。

 

焼き鳥、嬉しいですね。

 

僕は、次のセットを選んでいる最中ということもあり、頭の中にはだいたい合わせたいワインがすでに浮かんでいます。

 

皆様もおうち焼き鳥、おすすめなので、ワインペアリングも一緒に楽しんでいただけるよう、さっそく、ペアリングのポイントからお伝えします。

 

 

 

ワインペアリングのポイント

食事にワインをペアリングする際には、まずはその食事(料理)の美味しさを整理します。

 

『焼き鳥 塩とタレ』の美味しさは

 

・鶏肉のふっくら歯切れの良い食感

・鶏肉そのものの滋味深いうまみ(肉の味が濃い)

・焼き鳥屋さんと家庭料理の、ちょうど間くらいの塩加減・味わい

 

焼き鳥は素材の味がダイレクトに楽しめる「塩味」と

コクと甘みが鶏肉と絡んだ「タレ味」があります。

ワインは白、赤、ロゼ、スパークリングとシチュエーションで色々なワインとペアリングが期待できます。

 

抑えておきたいポイントは焼き鳥の「食感」とワインの「口当たり・飲み心地」です。

そして両者の「味わいの広がり方」を重ねられば言うことなしの素晴らしい相性となります。

 

焼き鳥の「食感」に合わせるワインの要素は

白ワインやスパークリングワインであれば「ミネラル感と酸味(+気泡)」、

赤ワインの場合は「渋みと酸味」

ロゼはその両方のバランス、ということになります。

 

 

焼き鳥は適度な弾力感があり、歯切れの良い食感になります。

ワインもテンポが良く、こぎみのよい味わいが向いています。

・・・すみません、わかりにくいですね。

 

 

テンポが良く、こぎみのよいワインとは、果実感が軽すぎず重すぎ、渋みやミネラルが強すぎず、酸味のキレていいますか軽快さがあるボトルです。

バランスがよく、ある程度決めの細かい質感で酸味が膨らむワインです。

具体的には・・・

・赤ワイン(ピノ・ノワール、サンジョヴェーゼ、テンプラニーリョなど)

・白ワイン、スパークリングワイン(シャルドネ)

・ロゼワイン(コート・ド・プロヴァンス(ダイレクトプレス)のタイプ)※ロゼのスパークリングワインもお奨め

 

 

焼き鳥の鶏肉は白身の肉質でもあり味わいは決して重くはなく、

むしろ余分な脂が落ちてやや軽くなります。

これは塩味だけでなくタレと絡んだ焼き鳥にも言えます。

 

なので、ワインもボディがたっぷりとしたものより、どこかさらりと軽やかな中に、コクや旨みをあわせもつ、そんなワインがよいですね。

 

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワイン

サーモン・トラウトが焼き鳥に出会って、びっくり!!! でも合うんです。

ドクター・コンスタンティン・フランクのサーモン・ラン シャルドネ・リースリング 2020年です。

 

「塩」味の焼き鳥はペアリングのポイントを抑えれば、

白・赤・ロゼ・スパークリングワイン(ロゼスパークリングワイン)、様々なボトルと楽しめますね。

 

お奨めは

ドクター・コンスタンティン・フランクのサーモン・ラン シャルドネ・リースリング 2020年です。

 

ラベルのサーモンが目印です。

サーモンですが、焼き鳥にもぴったりです。

 

焼き鳥のふっくら歯切れの良い食感とシャルドネのふっくらした果実味が合います。

さらにはリースリングの軽快さとキレが加わり、さらに相性を良くしているように感じます

 

魚料理よりも鶏肉料理との相性ががよさそうなワインです 笑。

塩をきかせた鶏肉料理の美味しさをMAXに高めてくれます。

 

☞サーモン・ラン(完売)のご注文はこちらから☜

 

 

 

サーモン・ランのシャルドネ・リースリングは少し甘味があり、「タレ」の焼き鳥とも楽しめます。

 

が、

ソムリエ・エクセレンスのお奨めは

「たれ」の焼き鳥には

ピノ・ノワールから造られるコクとキレのあるロゼ・スパークリング、ウルトラヴァイオレットです。

鶏肉の美味しさにタレの美味しさを受け止めながらも、泡の発散力でより爽やかな焼き鳥が楽しめます。

 

このロットからピノ・ノワール100%で造るようになったようです。

そのため背がピンっと張ったような、味わいの輪郭が出ています。

歯切れの良さが出ていますので、焼き鳥のふっくらした美味しさにマッチします。

 

☞ウルトラヴァイオレットのご注文はこちらから☜

 

 

 

塩とたれ、それぞれワインを変えて楽しむなんて

贅沢すぎて、思わず、その後眠れなくなりそうですが

ゆっくり休むのもこのご時世、必要なので、皆様はゆるりと楽しまれてください。

 

ワインは一気にボトルを飲みほす必要は、ありません!

造りの良いワインは栓をして温度があがりすぎない場所にたてておけばOKです。

 

お奨めしているワインセットはまさに、ちょっと何種類か、味わいを楽しみながら

ペアリングを試したりして、ゆっくり楽しんでいただけると思います。

 

 

焼き鳥も、味付けによってちょっとワインとの相性を確認してみたりして、ひと口一口美味しさをかみしめるように食べれば

 

脳みそにも身体にも悪くはなさそうです。笑

 

ついつい美味しくて、アルコールも穏やかだと、ワインの減りが早いかもしれませんが・・・

食事は美味しく、たのしく、が一番です。

たまの休日や週末に、是非!

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

それでは、また!

 

 

水郷のとりやさんのオンラインストアはコチラ➡https://www.suigo.co.jp/

 

 

▼お取り寄せ履歴でございますね・・・

焼き鳥とワインのペアリング|水郷どりまるごと一本お取り寄せ

 

手羽先餃子とワインのペアリング|愛すべきお取り寄せ

 

 

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TETSUYA WINE SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございました!!

そして最後までおよみただきまして、感謝感激です。

毎日、本当にリアルなレシピで恐縮です。

 

でもこんな風に、簡単で早くておいしい、シンプルなおかずを作って

ワインとともに、楽しんでいただけたら、嬉しいです。

 

週末だけ

月末だけ

そんな楽しみ方も良いと思います。

 

お酒ですから、是非、細く長く、健康と時間を大切に、お付き合いの程よろしくお願いいたします。

 

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