本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいいただきまして、ありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

みなさん、初めて作ったおかずはなんですか?

私は小学2年生とか3年生のお手伝いとして、エビフライを作った記憶がばっちり残っています。

家庭科の宿題だったのかな。

いきなり自分でハードルをあげたその感覚も残っています。笑。

エビフライを作ると決めて、母に手伝ってもらいながらも自分で作って、できあがったものを

とても褒めてもらい、自分も美味しく食べた事をよく覚えています。

 

初めて作ったおかずが、「どうだったか」でその後のおかず好き人生が左右されるとおもいます。

すごいですね、おかず好きをここまで掘り下げなくてもいい気もしますが・・・笑

いや、掘り下げますね笑。

 

私は、私が作る料理を、大人が褒めてくれた事が、今につながっていますね。

大人になってからも、料理人の友人に褒められたり、とにかくうまいことみんな褒めてくれました笑

 

調子にのってるというか自己満足というか、誰かに美味しと言われれると

手の込んだものを作った時の準備のすべてが、良い記憶にかわります。

 

もちろんそれだけじゃなくて自分もいろいろと作って食べてみたかったし、

何より楽しかったので

料理本に結構投資をしながら、作っていたように思います。

親戚が集まるとき、誰かの誕生日、友人とすごす年末年始、友達のご実家でプチ料理教室やってみたりしたこともありました。

 

そうそう、ブランデーを使ったステーキソースを、初めて試した時のことですが

フランベ具合が半端なくて、火柱がたって、初めてだったし、消し方がわからず、あわてた事もありました笑。

で、そこまでしても、たいして美味しくなかったんですよ。

本だけ見ると、すごく美味しそうで、わざわざブランデーを買いにいったのに笑

いろいろ試すと、文化的に馴染みがあまりに無さすぎたりするものがあったりして、想像との違いにが勉強になりました。

 

さらっとおかず人生を振り返ってみましたが、

 

今は、そんな時間もとれなかったりするので、

簡単、安い、美味しい、楽しい

などと、欲張りなおかずを作る事に日々妄想をしています。

 

さっそく、今日は、何か?

『燻製カマンベールチーズとレンコンのストウブ焼き』です!

 

れんこんを使った一皿です。

れんこんは、てつみの住む茨城県は名産特産。

美味しくて、栄養たっぷりで。大好きな食材です。

 

煮物、天ぷら、ハンバーグ、フライ、サラダ

もう、いくらでもレシピはあるのですが、

チーズとの組み合わせは、ワインペアリングも本当に美味しいですよね!

 

本当は、ラクレットとか、グリュイエールとか、スカモルツァとかでやりたいレシピなのですが

手ごろなチーズを見つけました!

『十勝カマンベール 燻製』です。

ストウブ鍋が理想ですが、なければ、フライパンやホットプレートでじっくり放置してもOKです!

 

日本のチーズは、心地よいぐらいの軽さで、夏のレンコンにぴったりでした。

冬のレンコンの底力には、濃いチーズが引き合いますが・・・

 

『燻製カマンベールチーズとレンコンのストウブ焼き』

さっそく、行ってみよ!

 

レンコンの燻製カマンベールチーズ焼き

材料

・レンコン(夏) 太目のもの6センチ~8㎝程度

・十勝カマンベールチーズ 燻製 1個

・オリーブオイル

・塩コショウ

ストウブ鍋である必要はなく、スキレットや、フライパンでもOKです。蒸し焼きにする場合には蓋のあるストウブ鍋が良いです!

 

簡単4ステップレシピ

1 レンコンの厚さは、1.5㎝程度で、ちいさければ輪切り。大きければくし型に切る。オーブンを210度2分で予熱する。

2 鉄板やフライパンを熱し、オリーブオイルを入れて、かるく塩コショウをしたレンコンをじっくり焼く。

3 2にくし型に切ったカマンベールチーズをのせて、オーブンに入れ、2分焼く。

4 焼きあがったら、そのままテーブルへ載せて出来上がり。熱いので火傷に注意ですね!

 

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新鮮なら皮付きのままでも良いですが、気になる方はピーラーで皮をむいてください!

 

1.5㎝ぐらいの厚さで。フライパンに入れば、丸のまんまの輪切りが映えますね。

 

ストウブ鍋と、鉄のフライパンで。ちょっと欲張りました。このまま弱めの中火で約7分焼きます。

 

こんがりじっくり焼きます。裏がえしてまた7分ぐらい焼きます。蓋をしても良いですね。

 

210度に予熱したオーブンで2分です。

 

だんだん溶けていくこの様子がたまりませんね!!

 

くーーーーーーたまらん。仕上げの黒胡椒がにくいです。

 

燻製カマンベールチーズとれんこんのストウブ焼きを実食

まず、れんこんとチーズの何が良いかって

その見た目と香りと

 

 

味のすべてが

美味しいです。

シャキシャキレンコンが、

優しい燻製の香りのチーズと絡んで、安定の美味しさです。

チーズの塩分は、輸入チーズに比べてマイルドだったりするので、レンコンを焼く際に、塩コショウをしています。

そこは、使用するチーズを考えて加減して良いと思います。

胡椒も白コショウだと、味が引き締まっておすすめです!

 

 

夏のレンコンは、瑞々しくシャキシャキとして、冬の地味深さとはまた違った美味しさが魅力です。

なので、カマンベールチーズがちょうどよいですね。

重すぎずまろやかに燻製も強すぎず、上品につくられている『十勝カマンベール 燻製』

初めて買ったのですが、レンコンと合わせてとても美味しかったです。

 

冬には冬の

夏には夏の

チーズとレンコンの組み合わせがありますね

 

こんなレンコンとチーズの一皿には、やっぱり

 

赤ワインかなあ!?

でも、どんな赤ワインが合うのかな?

ワインは嗜好品ですし、本当に沢山の種類があるので、選ぶのってすごく大変ですよね。

こんな時は、是非、ソムリエの知識を少し取り入れて、楽しくペアリングをしちゃいましょう!

 

では、エクセレンス、ワインペアリングのポイントを、教えてくささい!

 

レンコンとワインペアリング

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

残暑も厳しく、ビタミンC豊富なレンコン料理、元気がでますね。

本日は燻製カマンベールを載せて、ちょと贅沢で、ご馳走感もあっておすすめできます!

そして、僕でも簡単にできるので、みなさんにも簡単に出来ると思いますよ。

 

 

ペアリングのポイント

 

ワインのペアイングを考える際には、その料理の美味しさを整理していきます。

レンコンのストウブ焼きの美味しさのポイントを整理します。

 

レンコンのストウブ焼きの美味しさのポイントは大きく2つ

・レンコンのシャキシャキし、ザクザクした食感と、優しい甘み

・「十勝カマンベール燻製」のねっとり感とクリーミーで優しい味わい

 

 

もちろんレンコンがメインですが燻製カマンベールもあわせて考えます。

 

表面を焼き固めたレンコンは、表面はかりっと、そして内部にザクザクしゃきしゃきた食感と瑞々しい甘みを蓄えた美味しさがあります。

そして燻製カマンベールは香りがアクセントになります。そしてクリーミーで滑らかなコクがあります。

夏のレンコンは味は軽め、載せるチーズも日本の塩味が軽めなカマンベールです。

 

ビジュアルよりも優しい味わいに仕上がっています。

意外と冷えてきた時の方がレンコンや燻製カマンベールのうま味を感じやすいです。味が濃く感じるようになります。

 

このレンコンのストウブ焼きには白ワイン、赤ワイン、スパークリングワインなどがペアリングできると思います。

ロゼワインは、この料理には向いていないと思います。渋みと酸味の質が合わないように感じます。

白ワインならカマンベールと相性がシャブリが良いでしょう。レンコンとの相性もバッチリです。

スパークリングワインの場合は瓶内二次発酵スタイルのものがお奨めです。

赤ワインの場合には、レンコンのシャキシャキした軽やかな食感とカマンベールです。酸味がみずみずしく渋みが少ないボトルを選びます。

 

通常ならピノ・ノワールを選びたい料理ですが、夏のレンコンで香りの土っぽさが弱かったので他のブドウ品種でいきます。

ピノ・ノワールよりも、もう少し酸味が優しくでコクのあるブドウ品種がいいですね。

 

 

白ワインやスパークリングワインがお好きなら「○○円のシャブリありますか?」

「瓶内二次発酵のパークリングワインでおすすめのものがありますか?」など

予算に合わせてお奨めしてもらいましょう。

赤ワイン好きのあなたなら「○○円ぐらいのサンジョベーゼありますか」でOKです!

 

で、僕は、なんですが

僕は、今はもう、ワイン好きの方にこそ飲んでもらいたい、ワインがあるのでそちらをすすめます。

 

僕のおすすめのワインはキープワインズのクーノワーズ ヴァンダークォウス・ヴィンヤード 2019年

 

キープ・ワインズのクーノワーズ ダヴィッド・ジラール・ヴィンヤード 2019年は飲み心地の良く、家庭料理と楽しめる高品質の赤ワインです。

 

クーノワーズというブドウは、シャトーヌフ・デュ・パプで使用できる13品種の1つとわずかに知られています。

このブドウは「香り」と「酸味」に特徴があります。

香辛料を連想するスパイシーさを持っています。そして白ワインのような高い酸味と爽やかさがあります。

 

特筆すべきは赤ワインですが白ワインの要素が味わいの中に溶け込んでいます。

僕が感じる白ワインの要素とは酸味の瑞々しさとミネラル感です。

 

これによって様々な家庭料理とペアリングしても心地の良いハーモニーをつくることができるのです。

 

レンコンと燻製カマンベールのストウブ焼きは、この白ワイン的要素がペアリングする際に大切です。

酸味の瑞々しさとミネラル感 がレンコンの美味しさに寄り添います。

さらには軽くクリーミーなカマンベールの滑らかな美味しさをも伸ばしてくれるのです。

 

そして、このワインは人為的には亜硫酸を添加していません。(自然発生したSO2が残存しています、バックラベルには添加物表示しております)

そのためピュアな果実味は甘く感じ、口当たりがスムースで柔らかく、とても滑らかな飲感があります。

レンコンと燻製カマンベールのストウブ焼きの甘みや食感と心地よく響き合います。

 

さらにはワインに質の良い渋みが溶け込んでいます。渋みがこんがり焼けたレンコンの美味しさを伸ばします。

芳ばしさを引き立ててくれます。

 

 

 

「炒める」という調理法に向いた味わいです。

しかも酸味が下支えした赤ワインらしいコクがあり、飲み応えや満足度の高い味わいをつくっています。

 

 

☞おすすめワインの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

レンコンと燻製カマンベールのストウブ焼きにも、しっかり寄り添う赤ワインです。

 

優しい味わいのレンコンと燻製カマンベールと合わせることで、ワインのピュアさが引き立つちます。

食べ心地と飲み心地が良く、食べすぎてしまうくらいです。

 

ぜひ飲みすぎに注意して、ゆっくり楽しんでくださいね。

 

では、また!

 

 

 

 

■日本初上陸!カリフォルニア、ナパ・ヴァレーが本拠地の素敵なご夫婦のワイナリーです。

ワイン好きの方にこそ、是非。

 

レンコンのレシピとワインの美味しいペアリングです

にんじんとレンコンの蒸し焼きとワインのペアリング

ふんわりやわらか豚つくねとワインのペアリング|優しい男飯

 

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