時短節約焼きうどんだってワインとペアリング
お疲れ様です。てつみです。
最近の時間の使い方なのですが、こどもと一緒に寝て夜中の1時ごろに起き、家事をすませ、ブログを書く事が日課になっています。非常に快適ですw
ただし、夜中が快適だからといって、夕飯を作るのが快適になるとは限りません。あは。
夕飯が面倒だって思っても、私はは冷蔵庫に材料がある限り、やります笑。
ということで行ってみよー!!
夕飯どうしよう!?困ったときの美味しい【焼きうどん】
【材料です】大人2人、うどん大好き幼児2人
・冷凍うどん(もちもちするので安いしおすすめ)4つ
・キャベツ 5枚~6枚程度
・ピーマン 2個(残ってました)
・ニンジン 3分の1本
・鶏もも肉(ある肉でOK。ひき肉も美味) 1枚
塩コショウ 適量
・めんつゆ 適量(我が家は大さじ2程度)
・油(我が家はたいがい太白ごま油)
・トッピング用かつお節(いい味だしてます)
作り方
1 とりももにくは細切りにして塩コショウをもみこんでおく。
2 熱したフライパンのごま油を入れ、鶏もも肉を入れていためる。色がかわったらニンジンとピーマンの細切りを加えていためる。
3 きゃべつとシメジを入れて、さらに炒め合わせる。
4 この後蒸し焼きにしたいので酒と水を大さじ1ずつ振り入れる。
5 冷凍うどんを入れ、水分を補給する。自分も飲んでいいと思いますが、うどんに少し水分を与えます。私は霧吹きでやってみましたが、いつもは普通に大さじ2ぐらい回しかけています。また、冷凍うどんは電子レンジで解凍してから加えてもいいです。今日はいろいろ面倒だったのと、野菜を蒸し焼きにしたかったので「一緒でいいや」と思って冷凍のまま入れました。
6 冷凍うどんがほぐれるまで、蓋をして時々返しながら蒸し炒めにしていく。
7 うどんがほぐれて、具といい具合に混ざり合ったら、麺つゆを回しいれて、最後炒めていきます。
8 わーい!お皿に盛りつけて、できあがりです。仕上げにはトッピング用のかつお節をのせると一層美味しくなります。
エクセレンス、合うワインを教えてください!
うどんのもちもち感を活かし、めんつゆと鰹節の風味に寄り添うワインを探します。
ワインは “滑らかさや粘りを感じるテクスチャー” とフレッシュ感が抜け始めた少し熟成したボトル(酸化のニュアンスがでている)が良いでしょう。
2012年 ソアーヴェ フォリオ1 シュル・リー56ヵ月 フィリッピ 750ml イタリア ヴェネト 白ワイン オーガニック
【エクセレンスが語る】イタリアワインがまるっと分かる(第一回) にてご紹介しましたソアーヴェの熟成ボトルを合わせます。
ソアーヴェの酒質は、火山性土壌ならではの “粘りのある滑らかさ” を持っています。
さらには56か月間も澱とともに熟成させて、味わいの中に深みのある旨みと滑らかさが出てきています。
まさにうどんのテクスチャーにうってつけのボトルです。
さらには長く熟成させていることでフレッシュさが落ち着いてきていて、火打石ののようなミネラル感がめんつゆや鰹節の酸化したニュアンスと寄り添います。