本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。
今週はですね、バカ真面目な私なので、複雑な業務をミスしないように集中力を使い、ちょっとお疲れ気味なんですね。
いや、いつもお疲れ気味ですが、特にです。
小さな家族の習い事もオンラインになり、ちょっとwebカメラ買ってみたり、そういう準備も多分にあった一週間でした。
いろいろと、やりたいこと、やらなきゃいけないこと、やらなくてもいいけどやった方がいい事、がごちゃ混ぜ。
何がいいたいか?と言いますと、もう頭真っ白になったよ!という事です。
白髪じゃないですよ、そりゃ白髪も増えましたけど。
こんな頭真っ白な時には、
和牛のサイコロステーキを、野菜と一緒にコロコロ焼いて、沢山噛んで食べる
スーパーで、3割引きになっているサイコロステーキを見て、そう思いました。
これしかないっちゃ!
噛むって、結構ストレス解消行為だと思います。
柔らかいものばかり食べていると、マスクの下の口元が緩んでしまいそうですよね。
中年は特に注意ですよ。
いつまでもアラサー気取りではいられません。
さー、コロコロ焼いて、沢山噛んで、ワインを少し飲んじゃいましょう笑
まさに、ちょっとご馳走おかずです。行ってみよ!
和牛のサイコロステーキ、レンコン、ブロッコリー
材料(4人前程度ですが、お肉の量を参考にしてください)
・和牛のサイコロ状もも肉 500~600g
・レンコン1節 15㎝ぐらい
・ブロッコリー1個
・お肉、レンコン用塩コショウ 小さじ5分の1程度 ※お肉はややしっかりめに。
・白ワイン なければ水や日本酒で。100㎖弱
・お好みで、焼き肉のタレ
作り方簡単4ステップレシピ
1 牛肉は常温に近くもどし、レンコンは皮をむき、牛肉と同じぐらいの大きさになるように1センチ程度の厚みのくし型に切る。ブロッコリーも房に切り分け、牛肉の大きさを目安に大きすぎるようなら切りわけておく。
2 ブロッコリーを塩ゆでにする。ゆであがったらザルにあげておく。同時にレンコンは蒸し焼きにする。フライパンにオリーブオイルを入れ、レンコンを入れたら塩コショウをし焦げ目を少しつけながら両面を焼く。白ワインを50ミリずつを2回にわけて加えて、約10分蒸し焼きにしていく。レンコンが焼きあがるときに、ブロッコリーも入れ、一緒に合わせて炒めてさらに移しておく。
3 牛肉に塩コショウをする。2のフライパンを少しキレイにして、オリーブオイルとにんにくを入れ、火にかける。にんにくが香ばしくなってきたら、和牛を入れ、強火で表面を焼いていく。コロコロ、転がして・・・
4 3が焼けたら、2の付け合わせとお皿に盛り付けてできあがり!!お好みで、焼肉のタレをつけて、お召し上がりください。
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和牛もも肉のサイコロステーキとレンコン、ブロッコリーを実食
レンコン、白ワインで蒸し焼きにしてるから・・・
美味しい!
ブロッコリーも
美味しい!
そして、赤身のサイコロステーキ
噛めば噛むほど
美味しいです!!
レンコンもよく噛むし、もも肉もよく噛むし、ブロッコリーは少し強弱の弱のほうですが
噛んで美味しい、そんなレシピです。
咀嚼って、いいですよね。食べている感じがしますし、生きている感じがします。
そもそも力がないと噛めないし、噛むことで唾液も促されて、消化にも良さそうですよね。
そもそも、この噛むって行為、私はとってもストレス解消になる気がします。
もちろんガムを噛むのと一緒ってわけではないのですが
レンコン、和牛のもも肉のサイコロステーキ、ですよ!?
噛めば噛むほど美味しいなら、喜んで咀嚼しちゃいます。
人生、噛み締めれば噛み締めるほど、いつか味が出て、それはそれで美味しかったと思えるでしょうか。
先輩、教えてください。笑
コロナでワイン会などの開催は自粛していますので、直接お話できる際には、是非諸先輩にアドバイスをいただきたいものです。
噛めば噛むほど、味のある人生。
あれ?私が食べているのは、サイコロステーキとレンコンだったのに・・・
人生を語らせるとは、すごいおかずでございますな。ほほほ。
こんな人生語っちゃうような和牛のサイコロステーキとレンコン、ブロッコリー
ワイン好きは、もうね、赤ワインを楽しんでこそ、だと思います。
エクセレンスはずっと言っているのですが、咀嚼回数が多いものほど、良質な渋みのある赤ワインがよく合うのです。
良質な渋み、これまた大人の響きですよね。
酸いも甘いも、渋いも苦いも、美味しさの要素となりうるのは、ワインだけなんじゃないでしょうか?
というこで、噛んで美味しい牛肉のサイコロステーキとレンコン、ブロッコリーに合う、赤ワインを今日はもう、ダイレクトにおすすめしてもらいましょう。
僕のおすすめワインはキープ・ワインズ のシラー カーン・ヴィンヤード 2017年です。
お肉も魚も大好きな、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。
本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。
今日は、もう、ダイレクトにおすすめをご紹介いたします。
キープ・ワインズのシラー カーン・ヴィンヤード 2017年は、弾力のある赤身肉を食べるための赤ワインと言っても言い過ぎではないワインです。
柔軟で膨らむ果実味と、きめ細やかながら豊富な渋みがまさにフルボディーの充実した味わいをつくっています。
しかし冷涼な酸味があり、ワインにハリをつくっています。
見事なバランスの味わいで和牛など日本の赤身肉の料理にマッチします。
まず、主食材は咀嚼回数に合わせて 渋みの量 を考えます。
嚙み締めて美味しい弾力のある赤身肉は咀嚼が多くなり、口中での滞在時間が長くなります。また大量の唾液も必要とします。
ワインの場合は、口中で流れず留まれるのは渋みになります。渋みが豊富なワインは口中での滞在時間が長く、嚙み締める食感にあいます。
そしてワインの渋みは分泌される唾液をお肉とともに美味しく喉へ流してくれます。
そのため、よく噛んで食べる肉ほど、赤ワインの渋みが必要になります。
次に 渋みの質 を考えます。
今回は牛のもも肉ですが、 和牛 です。
弾力があり歯応えはありますが、歯触りが良く、歯切れの良い食感です。
繊細な肉質といえます。
そこで渋みはゴツゴツしておらず、きめ細やかでさらさらした渋みが向いています。
料理と赤ワインの渋みのペアリングは、料理の咀嚼回数と食感に合わせて渋みの量と質を合わせます。
シラーのワインであれば成熟度の高くレベルの高いボトル(高級ワイン)、または熟成し渋みが滑らかになってきたボトル(5年以上熟成したボトル)、あるいは熟成したハイレベルなボトルが最適です。
ということで、
ワインはキープ・ワインズのシラー カーン・ヴィンヤード 2017年と決まりますね。
生産者のジャックさん&ジョハンナさんが「恋をする」と表現するシラーのワインです。
高地にある畑は冷涼な環境で、シラーにはエレガントな酸と心地の良いアルコール分をブドウに与えています。
味わいの素晴らしさはアルコール分が13.25%と見事に抑えられていることです。
シラーらしいどっしりとした充実感がありながらも飲み手に優しいところがあります。
赤身肉のステーキを食べるためのシラーのワイン
牛肉を焼いて、、、
是非、ペアリングをお試しください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。
このキープ・ワインズは僕の2回目の自社輸入ワインとなります。
日本初上陸のカリフォルニアワインとなります。
是非商品の詳細と、キープワインズのブログ記事をごらんください!
そして、この機会に、味わってほしいです。
ステーキとペアリングをご紹介します。
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そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
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