本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。
基本的には、目の前に新しい仕事が来ると、とりあえずやってみて
なんとなくできるだろうと、頑張れるタイプではあるのですが
途中幾度となく
詰みそうになります。
あーーーしんどい、、、、とポンコツになりそうになります。単に不器用なのかもしれません。
2023年4月、目の前に新しい仕事が2~3個追加になっていて
とりあえず、なんとかなるだろうと走り始めたのですが
もうすでに若干、パワーが足りません。もしかしたら情熱が足りないのかもしれません。
情熱はすでにアレやコレやソレに費やしているので、なかなか泉から沸いてこないのかもしれません。
もしくは、この浮腫みは実は情熱やら夢やらで、体内にたまってしまい排出されていないのかもしれないですね。
そんな感じなので、私は、最近ブームのひよこ豆のサラダを作っては食べ、浮腫みやすい自分を整えるのです。
ひよこ豆はカリウム豊富だそうですよ!奥さん!
さらに胡瓜にトマトをプラスすれば、最高にカリウムを摂取していることになるはずです。イコール浮腫みに良さそう、、
ということで、美味しくて爽やかで身体も整いそうなひよこ豆のサラダなんです!!!!!
本当にスッキリする気がしてますのでご紹介します。
さっそく、サラッといってみよ!
ひよこ豆の爽やかサラダ
ひよこ豆の爽やかサラダの材料
(作り置きのためひよこ豆水煮350g程度使いました)
・ひよこ豆 ドライタイプや水煮など 今回は水煮を300~350程度使いました
※乾燥ひよこ豆が残っていたので、1晩水につけ、翌日圧力鍋で加圧3ー4分程度で煮たものを使用しています。
・トマト 大なら1個、中なら2個
・胡瓜 1本
・玉ねぎ 3分の1個程度
・にんにく 2分の1かけ~1かけ ※入れてもいれなくてもOKです。今回は忘れたので作り置きの容器にプラスしました。
・オリーブオイル 大さじ1~2
・レモン汁 2分の1個分
・はちみつ ティースプーン1杯
・あればイタリアンパセリなど
・塩少々(玉ねぎ用)
・塩 小さじ4分の1~3分の1(3本の指でつまんで3回)
\玉ねぎとにんにくをすっかり忘れて、途中まですすんでしまいました(笑)/
※下記写真の材料に加えて、にんにく2分の1かけ~1かけ、玉ねぎを4分の1個~3分の1個分追加しました。
ひよこ豆の爽やかサラダの作り方
~簡単4ステップレシピ~
1 玉ねぎをみじん切りにして、少々の塩をまぶす。マリネ液を作る小さなボウルにオリーブオイル、レモン汁、はちみつ、塩、胡椒を加えてよく混ぜる。玉ねぎから水分が出たら、よく水を切り、マリネ液に混ぜる。※今回は、玉ねぎとにんにくのすりおろしを忘れていて、途中で加えています。それでもOK(笑)
2 きゅうり、トマトをひよこ豆と同じ、あるいはやや大きめのさいの目に切る。
3 大き目のボウルに水気を切ったひよこ豆の水煮、胡瓜トマトを入れる。イタリアンパセリをみじん切りにしてマリネ液に合わせておく。
4 マリネ液を3に加えて軽く混ぜ合わせて出来上がり!できたててでも、少し冷蔵庫で休ませて馴染ませても美味!冷蔵庫なら翌日も美味しくいただけます!
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STEP1
玉ねぎをみじん切りにして、少々の塩をまぶす。
マリネ液を作る小さなボウルにオリーブオイル、レモン汁、はちみつ、塩、胡椒を加えてよく混ぜる。
玉ねぎから水分が出たら、よく水を切り、マリネ液に混ぜる。
※今回は、玉ねぎを忘れていて、途中で加えています。それでもOK(笑)
STEP2
きゅうり、トマトをひよこ豆と同じ、あるいはやや大きめのさいの目に切る。
STEP3
大き目のボウルに水気を切ったひよこ豆の水煮、胡瓜トマトを入れる。イタリアンパセリをみじん切りにしてマリネ液に合わせておく。
STEP4
マリネ液を3に加えて軽く混ぜ合わせて出来上がり!
最初にマリネ液に混ぜておくはずの「玉ねぎ!!」をすっかり忘れていました。
思い出したので、仕方ないのでここで加えます。
※今回は、玉ねぎを忘れていたため、途中で加えています。それでもOK(笑)
細かいみじん切りにして、塩揉みします。
水分が出るように軽く揉んで、水分を絞って加えます。
\本当はマリネ液に入れて馴染ませたかったです/
後から加えた玉ねぎですが、塩揉みをしてから絞っているので
比較的早く馴染みます!
\いつも使ってない器を出してみた♡良い/
ひよこ豆の爽やかサラダを実食
今回は、我ながら、疲れを言い訳にしますけどね
大事な玉ねぎとにんにくを忘れていて
玉ねぎについては途中から
にんにくについては、作り置きの容器の中で追加しました(笑)
にんにくを入れると入れないとでは、
満足感が違うのですが、
人によってはない方がさっぱりとして良い、という人もいるかもしれないので
ここはお好みとします。
私は、玉ねぎもにんにくも入れたい派です!
せっかくですので、普段使っていないガラスの器も使いましょう。
まさに、ガラスの器がぴったりな、爽やかでヘルシー、そして美味しいです。
なんでしょうね、このきらきらした感じ!!たまにはいいですね、ガラスも!!(笑)
見た目にもとても爽やかですが、お味もばっちり爽やかです。
でももちろん爽やかなだけではなく、ひよこ豆のクセのないほくっとした味わいがたまらないのです。
大豆でも美味しいのかもしれないのですが、こういう洋風の味付けで、サラダの場合は、ひよこ豆の方が
合うように感じます。
温かい煮込み料理であれば、大豆も良いですね。
今回は、自分でひよこ豆を圧力鍋で水煮にしていますが、市販のパックのものでも充分美味しいかと思います。
沢山作って作り置きしておくと、二日目も美味しいです。
帰宅してこのサラダがあれば、とりあえず整います(笑)
トマトの心地よいフレッシュな酸味と、胡瓜の食感と香り、
そしてレモン汁と塩もみした玉ねぎがたっぷり入ったマリネ液。
イタリアンパセリはない時はいれません。
そして美味しいひよこ豆!!
なんだかひよこ豆なんて聞くと、普段買わない方は親しみがない分、ハードルが上がってしまうかもしれませんが
一度食べたら、最高のたんぱく源って気づかされるはず~!!
これをおつまみに、白ワインを楽しめば、なんとも爽やかリフレッシュ、食欲も気力も沸いてきそうです。
アペリティフに最高ですね。
そう、そういうことなんです!
小さな家族も大好きなサラダですが、大人も大好きなんです。
アペリティフに最高なんです!!
では、エクセレンス、「ひよこ豆の爽やかサラダ」の美味しさをMAXに高めるワインペアリングのポイントとおすすめワインをよろしくね!
ひよこ豆の爽やかサラダとワインのペアリング
本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。
ワインで美味しい楽しいヘルシーをお伝えする、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。
フムスを食べるようになって、ひよこ豆の美味しさにどっぷりと浸かっています。
大豆とは違う、ひよこ豆の美味しさが身近になりました。水煮したひよこ豆は美味しいヘルシーな食材ですね。
酸味を効かせてフレッシュ野菜と組み合わせたサラダにすると、ワインが飲みたくなるおつまみサラダになりました。
それでは早速、『ひよこ豆の爽やかサラダ』の美味しさを高めるワインペアリングにいってみましょう!
ペアリングのポイント
おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。
その美味しいポイントとワインの特徴をつなげます。
そして美味しい料理にワインを重ねるポイントは「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。
これで心地の良いペアリングができます。
さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。
『ひよこ豆の爽やかサラダ』の美味しさとは、、、
・ひよこ豆の美味しさ
ひよこ豆の食感に合う ⇒ しっとり滑らかな口当たりのワイン
豆の味わいに合うブドウ品種 ⇒ 豆にはシャルドネのワインがおすすめ(ペアリングしやすい)
・トマト&胡瓜の瑞々しい美味しさ
フレッシュ野菜には ⇒アルコール度数が抑えられた(12%前後まで)飲み心地の良いワイン
⇒フレッシュで爽やかなワイン
・マリネ液の酸味
⇒マイルドなワイン(コクのある)
⇒蜂蜜のニュアンスのあるワイン(マリネ液に足したくなる要素)⇒ ピノ・グリ(蜂蜜のニュアンスを持つブドウ品種)
p・レモン&イタリアンパセリの爽やかさ
料理のレモンとイタリアンパセリの爽やかさを生かすため ⇒レモン&イタリアンパセリの香りがない(感じにくい)ワイン
お昼からでも楽しめる爽やかなサラダです。ひよこ豆がしっかりと入っていて腹持ちも良く、おかずとなるサラダです。
トマトと絞った玉ねぎのみじん切りが効いていて、レモンの酸味をマイルドにしているようです。爽やかですがマイルドな味わいになっています。
ガラスの器で映え、涼を感じる料理です。ペアリングするワインは爽やかでマイルドな白ワインが良いと思います。
お昼からでも楽しめるような味わいの「明るさ」「軽さ」「フレッシュ感」にワインが少し熟成した「マイルドなコク」があると良いです。
今回は爽やかでマイルな味わいの白ワイン一本で良いかと思います。
ブドウ品種からシャルドネやピノ・グリが入っていると料理との相性が良さそうです。
赤とロゼワインは向きませんが、瓶内二次発酵スタイルのスパークリングワインもアリですね。その場合はシェリビネガーを少し加えると一段と相性が良くなります。
ソムリエエクセレンスのおすすめワインはキープ・ワインズのデルタ・ホワイトです。
僕のおすすめはアメリカのカリフォルニア、キープワインズの、デルタ・ホワイトです。フレッシュ野菜の美味しさにマッチする白ワインです。
優しいアルコール(11.5%)とブドウ3品種を混醸するフィールドブレンドによる “マイルドで上質なコク” があります。
野菜を茹でたり蒸したりする料理、野菜が主役の料理、普段の家庭料理とのペアリングで美味しさが伸びる・増していくワインです。
デルタ・ホワイトはアルコール度数11.5%と軽めで、さらりと軽やかに楽しんでほしい白ワインです。重くありませんがコクがあります。
冷蔵庫の野菜室で2時間ほどしっかり冷やして、8℃くらいまで冷やすと軽さとキリっと感が増し、温度が上がり16℃くらいになると優しくマイルドな美味しさを発揮します。
冷やし目(8℃)でグラスに注ぎ、お好みの温度まで上げていきながらデルタが醸し出す香りと味わいの移り行く表情ををお楽しみください。
デルタ・ホワイトは酸味とアルコールが穏やかで、潤いのある果実味、海からのかすかな塩味、円熟味を感じるマイルドなコクを持っています。
デルタは繊細な野菜の美味しさを高める「軽さ・飲みやすさ」、低アルコール11.5%の味わいだけではないんです。
デルタ・ホワイトは「フィールドブレンド」と呼ばれるスタイルの白ワインです。
海に近い畑ロスト・スロー・ヴィンヤードで栽培されている3品種(グリューナー・ヴェルトリーナー、シャルドネ、ピノ・グリ)を同じタイミングで収穫して混醸しています。
3品種が混ざった状態で醸造します。それによってつなぎ目のない滑らかさと複雑なコク、潮味のようなミネラルが複雑味をつくっています。
ワインは通常アルコールが軽いと味わいも軽く薄くなるのですが、デルタ・ホワイトは違います。低アルコールにも関わらず、充実したコクを持つオンリーワンの存在です。
\パスタサラダにも合うデルタ・ホワイト、ご注文はこちらからどうぞ/
デルタ・ホワイトはアルコールが11.5%に抑えられていて、トマトや胡瓜の繊細な味わいを生かします。
そして3品種混醸による滑らかなコクが、ひよこ豆のうま味に寄り添いました。
デルタのフレッシュさ、スムースな飲み口の良さ、そしてマイルドなコクが『ひよこ豆の爽やかさサラダ』の美味しさにMAXに高めました。
『ひよこ豆の爽やかさサラダ』は爽やかで気分をぱっと明るくしてくれる美味しさです。
キープのデルタも元気をくれる白ワインです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
当店イチオシの白ワイン、デルタ・ホワイトは野菜たっぷりのサラダを作って、是非ペアリングを楽しんでくださいね!
ではまた!
↓デルタ・ホワイトとサラダのペアリング記事です。
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そして最後までおよみただきまして、感謝感激です。
毎日、本当にリアルなレシピで恐縮です。
でもこんな風に、簡単で早くておいしい、シンプルなおかずを作って
ワインとともに、楽しんでいただけたら、嬉しいです。
週末だけ
月末だけ
そんな楽しみ方も良いと思います。
お酒ですから、是非、細く長く、健康と時間を大切に、お付き合いの程よろしくお願いいたします。
Tetsuya Wine Selections
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