本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

我が家はパスタ好きです。

ロングパスタはもちろん、ショートパスタも好きで、たまに気分を変えたい時に、ショートパスタを買います。

同じソースでも、ショートパスタの種類によっては食感やソースの絡み具合が違って、飽きません。

 

今回は、半端に残っていたショートパスタを合わせて、ちょっとにぎやかな、パスタサラダにしました。

味付けはシンプルに、マヨネーズと黒胡椒です。

ポイントは、塩を絞って水分とともに辛みを抜いた玉ねぎです。これが入るのと入らないのではかなりの差があります。

 

副菜にもおつまみにもばっちりです。

これ、大事です(笑)

そして、個人的にはホームパーティーなどがあったら、ちょっとお出ししたい一品です。

 

どれ、早速、いってみよ!

 

ほうれん草とツナのパスタサラダ

ほうれん草とツナのパスタサラダの材料(4人前程度)

・ほうれん草 1束

・ツナ 2缶

・玉ねぎ 小さめ2分の1個

・ショートパスタ いろいろ 160g

・ブラックペッパー 多めの適量

・マヨネーズ 大さじ2

 

・パスタとほうれん草をゆでる塩 少々

・玉ねぎに振る塩 少々(これは水分を出して絞るためです)

 

ほうれん草とツナのパスタサラダの作り方
~簡単4ステップレシピ~

1 玉ねぎは繊維繊維を断つように縦半分に切り、繊維に沿って、薄くスライスする。塩を振ってまぜておく(後で絞ります)。

2 鍋でショートパスタを茹で始める(今回は11分)。ほうれん草も同時に茹でて、水にさらして絞り、2-3㎝に切ってボウルに入れておく。ツナ缶も開けて油を切り、ほうれん草を入れたボウルに入れて置く。

3 玉ねぎを手でしっかりと絞って水分を出して、ほうれん草・ツナ缶とともにボウルに入れる。ショートパスタは茹で上がったらザルにあげ、うちわなどで冷ます。

4 冷めたパスタもボウルに加えて、大さじ2のマヨネーズでよく和える。しっかりめにブラックペッパーを振って軽く混ぜ、盛り付ければできあがり!

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STEP1
玉ねぎは繊維繊維を断つように縦半分に切り、繊維に沿って、薄くスライスする。
塩を振ってまぜておく(後で絞ります)。

 

STEP2

鍋でショートパスタを茹で始める(今回は11分)。
ほうれん草も同時に茹でて、水にさらして絞り、2-3㎝に切ってボウルに入れておく。

 

STEP3
玉ねぎを手でしっかりと絞って水分を出して、ほうれん草・ツナ缶とともにボウルに入れる。
ショートパスタは茹で上がったらザルにあげ、うちわなどで冷ます。

 

STEP4
ツナ缶も開けて油を切り、ほうれん草を入れたボウルに入れて置く。

冷めたパスタもボウルに加えて、大さじ2のマヨネーズでよく和える。

しっかりめにブラックペッパーを振って軽く混ぜ、盛り付ければできあがり!

\ファルファッレもフジッリも美味しそう♡/

 

ほうれん草とツナのパスタサラダを実食

普段、あまりマヨネーズを使わないのですが

マカロニサラダやポテトサラダなど

マヨネーズを使って美味しいおかずは

やっぱりマヨネーズを使わないとです。

 

今日は、マカロニサラダのイメージに近いのですが

ほうれん草とツナのおかげで、ボリューム満点、味もばっちり決まります。

 

このほうれん草とツナのサラダにおすすめのショートパスタは

このちょうちょの形のファルファッレ!!!

 

フジッリはもはや、私の中では定番です。

気分を変えたいときはファルファッレ(笑)

食べると真ん中のもちもち食感がなんとも美味しいです。

 

今回は、ファルファッレとフジッリを混ぜたので、目にも食べても楽しくて美味しい。

 

また、止まりませんよ(笑)

 

ツナと絞った玉ねぎで、味わいがぼやけずくっきりはっきりしますね。

玉ねぎ、いい仕事しています。

 

食べ飽きず、また、止まりません(笑)

ソースと具材が絡んだもっちもちのショートパスタ、サラダでもやっぱり美味しくて

好きです。

 

パスタ好きにはたまらない、とまらないサラダです~♡

 

シンプルなマヨネーズの味付けとは、言わなければわからない、ほうれん草とツナのパスタサラダも

もちろん、ワインとのペアリングを楽しめます。

 

ブラックペッパーをしっかり振っているあたりも、ちょっとワインペアリングを意識しているわけです(*ノωノ)

 

ということでエクセレンス、ほうれん草とツナのパスタサラダの美味しさをMAXに高めるワインペアリングのポイントとおすすめワインをよろしくね!

 

 

 

ほうれん草とツナのパスタサラダとワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

ワインで美味しい楽しいヘルシーをお伝えする、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

サラダパスタには、蝶々のようなかたちのファルファッレが映えますね。もちっとした食感もいい感じです。

ほうれん草の色味、ツナの塩味、マヨネーズのコク、そして玉ねぎのフレッシュ感と酸味、これらが絡み合って美味しいおかずパスタに仕上がっています。

 

それでは早速、『ほうれん草とツナのパスタサラダ』の美味しさを高めるワインペアリングにいってみましょう!

 

 

 

ペアリングのポイント

おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。

その美味しいポイントとワインの特徴をつなげます。

 

そして美味しい料理にワインを重ねるポイントは「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。

これで心地の良いペアリングができます。

さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。

 

『ほうれん草とツナのパスタサラダ』の美味しさとは、、、

食材ごとに分析すると細かくなりますが、ペアリングするワインの傾向は同じです。

爽やかでフルーティーなワインとなります。

 

・もちっとしたパスタ(パスタサラダ)の美味しさ

⇒小気味良い酸味やミネラルを持つ軽快で爽やかなワイン

⇒しっとりした口当たりの果実味を持つフルーティーなワイン

・ほうれん草の爽やかさ

⇒アルコール度数が抑えられた(12%前後まで)飲み心地の良いワイン

⇒爽やかな香りのあるワイン(葉野菜と相性が良いブドウ品種)

⇒酸味や苦みがマイルドなワイン

・ツナのうま味

⇒コクのあるワイン

⇒海(潮味)のニュアンスのあるワイン

・マヨネーズのコクとブラックペッパー

⇒コクのあるワイン

⇒ワインとのペアリングがスムースになる食材(加えるだけでペアリング力がアップします!)

・スライスの玉ねぎ

⇒軽快で爽やかなワイン

 

お昼からでも楽しめる爽やかなパスタサラダです。

てつみさんのおっしゃる通り、ツナとマヨネーズのコクの中に、絞ったスライスの玉ねぎやブラックペッパーの爽やかな味わいが効いています。

コクがありますが軽やかで爽やかなテイストですので、爽やかで軽めの白ワインが良いと思います。

 

お昼からでも楽しめるような味わいの「明るさ」「鮮やかさ」「軽さ」「フレッシュ感」があると良いです。

 

マヨネーズのコクがあります。軽めの赤ワインでも十分に楽しめます。

ブルゴーニュタイプの冷涼なピノ・ノワール、アルコール度数が高くないムニエやカベルネ・フランのボトルも良いでしょう。

スパークリングワインはシャンパーニュタイプの瓶内二次発酵スタイル、プロセッコのようなタンク内二次発酵スタイル、共に楽しめます。

ロゼは少し向かないと思います。料理にワインに溶け込んでいる「ほろ苦さ」が合いません。

 

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワインは『デルタ・ホワイト』

僕のおすすめはアメリカのカリフォルニア、キープワインズの、デルタ・ホワイトです。パスタサラダの美味しさにマッチする白ワインです。

優しいアルコール(11.5%)とブドウ3品種を混醸するフィールドブレンドによる “爽やかで上質なコク” があります。

野菜を茹でたり蒸したりする料理、野菜が主役の料理、普段の家庭料理とのペアリングで美味しさが伸びる・増していくワインです。

 

デルタ・ホワイトはアルコール度数11.5%と軽めで、さらりと軽やかに楽しんでほしい白ワインです。重くありませんが味があります。

冷蔵庫の野菜室で2時間ほどしっかり冷やして、8℃くらいまで冷やすと軽さとキリっと感が増し、温度が上がり16℃くらいになると優しくマイルドな美味しさを発揮します。

冷やし目(8℃)でグラスに注ぎ、お好みの温度まで上げていきながらデルタが醸し出す香りと味わいの移り行く表情ををお楽しみください。

 

デルタ・ホワイトは酸味とアルコールが穏やかで、潤いのある果実味、海からのかすかな塩味、円熟味を感じるマイルドなコクを持っています。

 

デルタは繊細な野菜の美味しさを高める「軽さ・飲みやすさ」、低アルコール11.5%の味わいだけではないんです。

デルタ・ホワイトは「フィールドブレンド」と呼ばれるスタイルの白ワインです。

海に近い畑ロスト・スロー・ヴィンヤードで栽培されている3品種(グリューナー・ヴェルトリーナー、シャルドネ、ピノ・グリ)を同じタイミングで収穫して混醸しています。

3品種が混ざった状態で醸造します。それによってつなぎ目のない滑らかさと複雑なコク、潮味のようなミネラルが複雑味をつくっています。

 

ワインは通常アルコールが軽いと味わいも軽く薄くなるのですが、デルタ・ホワイトは違います。低アルコールにも関わらず、充実したコクを持つオンリーワンの存在です。

 

 

\パスタサラダにも合うデルタ・ホワイト、ご注文はこちらからどうぞ/

 

 

 

デルタ・ホワイトはアルコールが11.5%に抑えられていて、口当たりの良い酸味が持ち味です。

デルタのスムースな飲み口の良さが、もちっとしたパスタの美味しさやほうれん草の繊細な味わいに心地よく寄り添います。

 

そして3品種混醸によるコクが、マヨネーズや玉ねぎのフレッシュなうま味をしっかりと受け止めます。

キープ・ワインズのデルタ・ホワイトのフレッシュでフルーティーな味わいが『ほうれん草とツナのパスタサラダ』のフレッシュな美味しさをMAXに高めました。

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

当店イチオシの白ワイン、デルタ・ホワイトは野菜やツナがたっぷりのパスタサラダを作って、是非ペアリングを楽しんでくださいね!

 

ではまた!

 

☞デルタ・ホワイトの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

↓デルタ・ホワイトとパスタのペアリング記事です。

トマトとほうれん草のパスタとワインのペアリング

キャベツとしらすのパスタとワインのペアリング

長ネギとカニのパスタとワインのペアリング

 

 

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