本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

気のせいかもしれませんが

最近、美味しい野菜を食べる機会が増えて、

一層、野菜とたんぱく質のおかずが美味しくて、

体調も良いような気がします。

 

一時浮腫みがちだったのですが、あまり浮腫みも気にならず・・・

そして、4月は不器用なこともあり多忙すぎて思考停止気味で、食事も適当になりがちで

若干食事の準備もげっそりしていたのですが・・・

 

にんにくの芽を食べてからなのか

うな重効果なのか

両方かもしれない・・・

 

野菜とお肉のおかずを作るのが、また楽しくなりました。

料理といえないぐらい簡単なのですが

野菜が美味しいから、本当に、シンプルに美味しいおかずに仕上がります。

 

下味や味付けを少し変えたり、

粉をまぶしたりまぶさなかったり、

その時の気分や材料、仕上げたい食感などでちょっとの変化を楽しんでおります。

 

春キャベツ

 

春キャベツも毎日でも今食べたい野菜ですよね。

有機栽培、化学肥料を一切使わない なかむら農園 に春キャベツを買いにいきました。

本当に瑞々しく美味しい・・・

 

先日のミニ白菜もそうだったのですが、そのまま生で、かじりついても良いぐらいのキャベツなのですが・・・・

1皿のおかずで、野菜とタンパク質を摂りたい私ですので

(食事作りの短縮と健康のためですよ~)

 

今日は春キャベツと鶏むね肉でおかずを作ります!

『春キャベツと鶏むね肉のガーリックソテー』でございます。

 

普通だけど、ちょっと気持ちだけ丁寧に作ると、仕上がりが格段に違うのですよ。

そして自然と丁寧な気持ちになるんですよ・・・

 

だって野菜が良いからね~!!!!!

 

ということで、シンプル美味しい簡単な、『春キャベツと鶏むね肉のガーリックソテー』いってみよ!

 

 

春キャベツと鶏むね肉のガーリックソテー

『春キャベツと鶏むね肉のガーリックソテー』の材料(鶏むね肉2枚分)

・春キャベツ 5枚程度 fromなかむら農園さん @nakamura_organic_farm

・鶏むね肉 小さめなら2枚程度

・にんにく 2かけ

・塩 小さじ2分の1

・白コショウ 少々

・片栗粉 大さじ2

・オリーブオイル 大さじ2

 

 

 

『春キャベツと鶏むね肉のガーリックソテー』の作り方

簡単4ステップレシピ

1 【鶏むね肉に下味をつける】鶏むね肉は皮と余分な脂を取り除き、5ミリ程度を目指して薄切りにする。ジップロックやポリ袋に入れ、塩小さじ2分の1弱と白コショウ少々を入れ、袋ごと軽く揉み込む。

2 【キャベツとにんにくと切る】キャベツは大き目のひと口大にちぎり、芯の部分は薄く切る。にんにくは芽を取り除き輪切りに薄くスライスる。

3 【キャベツを炒める】フライパンで先にキャベツを炒める。オリーブオイル大さじ1と塩ひとつまみをフライパンに入れ、中火に熱し、サッと炒める。キャベツの葉がしんなりしたら、一度お皿に取り出しておく。

4 【鶏むね肉を焼いて、キャベツと合わせる】2のフライパンにオリーブオイル1を入れ、にんにくスライスを入れて、弱めの中火にして、鶏むね肉を並べて焼く。うっすら色がついたら裏がえして、にんにくを鶏むね肉の上にのせ蓋をして蒸し焼きにする。火が通ったら、キャベツを上に戻し入れ、蓋をして2分弱火の中火で蒸し焼きにして出来上がり。

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STEP1 鶏むね肉に下味をつける

鶏むね肉は皮と余分な脂(黄色い部分)を取り除き、5ミリ~1センチ以内ぐらいに薄くスライスする。
袋に入れ、塩小さじ2分の1弱とコショウをして少し揉み込む。

 

STEP2
春キャベツは大き目の1口大にちぎるか切るかして、芯の部分もスライスする。にんにくは芽をとって輪切りに薄切りにする。

STEP3 キャベツをサッと炒めておく

フライパンにオリーブオイルを大さじ1入れ、塩をを加えて熱する。
キャベツをサッと炒めて、葉がしんなりしたら、一旦お皿に取り出しておく。

 

 

 

 

STEP4 鶏むね肉を焼いてキャベツと合わせる

塩コショウをしておいた鶏むね肉の袋に片栗粉を加えて、袋の口を絞るように手でもって振ってまんべんなく粉をまぶす。

フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れ、にんにくを加えて加熱し、鶏むね肉を並べて弱めの中火で焼く。裏がえして蒸し焼きにする。
にんにくの焦げが気になる時には、鶏むね肉の上に載せて置くといい!

 

 

 

 

鶏むね肉に火が通ったら、取り出しておいたキャベツを上に戻し入れて、2分程度蓋をして蒸らせば完成!

 

 

 

 

 

 

 

『春キャベツと鶏むね肉のガーリックソテー』を実食

にんにくの香りがもうすでに、気持ちを焦らせます。

どんだけ腹ペコなんだっていう話ですよ(もう40もすっかり超えたというのに・・・)

 

どうでしょう?

春キャベツの食感、伝わりますか?

 

キャベツはシャキシャキ、鶏むね肉はしっとり、ガーリックのコクで、とても食べ心地の良いおかずです!

キャベツはいくら生が美味しいとはいえ、炒めるのであれば硬すぎても甘味を感じにくいので、サッととは書きましたが

葉と薄くスライスした芯がしんなりして、馴染んでいるぐらいは炒めると良いと思います。

甘味を引き出しつつ咀嚼も心地よいように、私は野菜をサッと炒めるときには、先にオリーブオイルに塩を入れ炒めるようにしています

今のところ、このやり方が気に入っています。

色味も鮮やかに残るので、是非ためしてみてください。

 

今回は鶏むね肉で、ガーリックソテーです。

しっとりさせたかったのと、にんにくのコクをより纏えるように、片栗粉をまぶしています。

なので、もちろんしっとり、そして、下味もしっかりと感じます。

仕上げに塩コショウはしないので、鶏むね肉の下味はきちんとつけたほうが美味しいですね~

春キャベツと鶏むね肉ですから

沢山食べても大丈夫!!笑

そう思って、美味しいからついつい箸の赴くままに食べてしまいました~

 

やっぱりこういうおかずが一番落ち着くのですよね・・・

だって新鮮野菜に鶏むね肉ですよ・・・

中年にも子供にも、もはや良い事しかないんじゃないかとさえ思えますよね。

 

何も特別な事はありませんが、とても美味しい炒め物です。

グラス1杯のワインと共に、サラリと楽しむ、こういうのうちのショップはおすすめしたいのです。

 

エクセレンス、今日も、いつものように、おうちごはんとワインのペアリングですね~

『春キャベツと鶏むね肉のガーリックソテー』の美味しさをMAXに高めるワインペアリング、よろしくお願いしまっす!

 

 

『春キャベツと鶏むね肉のガーリックソテー』とワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

エクセレンスこと、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

このところの野菜の生き生きとして栄養効果か、少し爽やかな風が吹いている気がする中年男性です。

早速、無農薬の春キャベツを使ったガーリックソテーの美味しさをMAXに高めるワインペアリングをご紹介します。

 

ペアリングのポイント

 

おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。

その美味しいポイントとワインの特徴をつなげます。

 

そして美味しい料理にワインを重ねるポイントは「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。

これで心地の良いペアリングができます。

さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。

 

『春キャベツと鶏むね肉のガーリックソテー』の美味しさとは、、、

 

・春キャベツのしっとりとしながらも歯応えのある食感(柔らかい)とじわりとくる甘味

・鶏むね肉のしっとりとしながらも歯応えのある食感(柔らかい)と嚙み締めて美味しいうま味

・飽きのこない味付け(家庭料理らしさ)

・にんにくの食欲を刺激する香り

 

 

今回は『春キャベツと鶏むね肉のガーリックソテー』ということで、ポイントは大きく3つになります。

1.  春キャベツと鶏むね肉のしっとりとしながらも歯応えのある食感(柔らかい)

⇒細かい酸味とミネラル感、春キャベツを引き立てる優しいアルコール(12.0%前後がベスト)=白ワインが向いている

2.  噛み締めて広がる、キャベツの甘みと鶏むね肉のうま味

⇒しっとり広がる旨みを持つボトル(穏やかさとマイルドな味わい)

3. ガーリックソテーの飽きのこない味付け(塩・胡椒・にんにく)

⇒飲み飽きないワイン(バランスが良く、飲み心地が良いワイン)

 

結論から申し上げますと、我が家の定番白ワイン=デルタ・ホワイトが美味しさをMAXに高めてくれます。

爽やかで甘味のある春キャベツが主役に料理です。鶏むね肉の味わいも繊細で軽さがあります。

ペアリングするワインはアルコールが抑えられてバランスが良く、飲み心地が良さがある飽きなの来ない白ワインとなります。

 

実際に、こういう家庭料理の定番中のド定番をペアリングするとデルタ・ホワイトの味わいの良さが伝わると思います。

 

ロゼワインや赤ワインは渋みがあり、白・黄緑の淡い色合いの料理には向きません。

スパークリングワインの春キャベツと鶏むね肉の柔らかい食感や優しい味わいに重なりません。

ここは白ワイン一択で良いと思います。特にアルコールがうまくコントロールされていて、春キャベツと鶏むね肉の美味しさにマッチする白ワインが良いでしょう。

デルタ・ホワイト以外でしたら、アルト・アディジェのピノ・ビアンコかルバイヤートの甲州シュール・リーなどがお奨めです。

 

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワインは『デルタ・ホワイト』

僕のおすすめはアメリカのカリフォルニア、キープワインズの、デルタ・ホワイトです。キャベツを使った料理にもお奨めする野菜をさらに美味しく頂ける白ワインです。

 

爽やかでありながらもコクをだすブドウ品種を3つ重ねて造られる、春キャベツと鶏むね肉の優しいなおかずの美味しさをMAXに高める白ワインです。

ワインの中ではアルコール度数低めの11.5%だけれでも、野菜料理とペアリングしてさらりと軽やかに楽しんでほしい1本です。

 

 

我が家のおかずは、デルタ・ホワイトに合うものが多くて、多くて本当に恐縮してしまいますが、本当にデルタは家庭料理とのペアリングで都合の良い白ワインです。

ミニ白菜に続き、春キャベツとの相性も申し分がありません。今が旬の春キャベツ料理にも欠かせませんね!

 

そして「飲み口の良さ=飲みやすいワイン」と言われたら、当店では、特にデルタ・ホワイトをおすすめしています。

ただ、デルタは「飲みやすい」だけではないんです。

デルタ・ホワイトは「フィールドブレンド」と呼ばれるスタイルの白ワインです。ロスト・スロー・ヴィンヤードで栽培されている3品種が同じタイミングで収穫して混醸しています。

3つのブドウ品種を同時に収穫して、そのまま3つの品種が混ざった状態で醸造します。それによってつなぎ目のない滑らかさと複雑みのあるコクをつくっています。

 

春キャベツを頬張った時の美味しさ(優しい甘み)にデルタ・ホワイトの味わいが重なります。デルタ・ホワイトのマイルドな果実味や酸味が春キャベツの爽やかな美味しさ合います。

グリューナー・ヴェルトリーナーがまず春キャベツと相性が良く、シャルドネとピノ・グリがつくるマイルドなコクが春キャベツの美味しさに高めるのかと思います。

 

コクがあるワインはしばし、しっかりとアルコール度数も高くなるのですが

11.5%に抑えられていていながらも、コクがあるデルタ・ホワイトなので、シンプルな野菜料理にとても合わせやすいというわけです。

 

☞デルタ・ホワイトの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

 

鶏むね肉は片栗粉をまぶしていますので、ふっくらした歯切れの良く柔らかい食感があります。

これには白ワインとはいえで、味わいマイルドで軽さのあるタイプが合います。酸味やミネラル感がビシビシ来るようですと料理に合いません。

 

 

春キャベツのしっとりした優しい甘み(うま味)は、鶏むね肉に染み込んだ塩味や胡椒などのコクでより一層美味しさが伸びています。

デルタ・ホワイトはその美味しさにそっと寄り添って、料理の美味しさをMAXに高めるワインです。

 

 

☞デルタ・ホワイトの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

 

それでは、また!

 

 

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野菜料理とワインのペアリング、最高ですね。

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