本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

 

日中と深夜が完全に別の顔、アラフォーワーママてつみです。

 

 

全く色気のある話ではなくて恐縮です。

 

でも、そういう方、いらっしゃいますよね?

多様な働き方が増えてますから、一定数いらっしゃると思っています。

 

最初は大変かなと思っていたのですが、逆に、2つあって良かった!

なぜか、主な理由は2点です。

 

 

ストレスが相殺されますw

ある意味ノンストレス状態になります。

 

バランスがとれてる、うーん、強制的にバランスが保たれているということでしょうかね。

ストレスがストレスを解消する瞬間は、気持ちがよいぐらいです。

もう、こんな事どうでもいいや、みたいになるんですよね笑

こうやってメンタルが鍛えられていきます。

 

そして

 

双方がなんらかの形で良く影響しあっているように感じてなりません

思い込みかもですが

いや、実際そうだとおもいます。

 

職場での出会いや、得た知識が、この仕事のヒントになったり

この仕事で得たメンタリティが、契約社員の仕事を楽にしたり

 

ショートスリーパーでもある私にはこの働き方があっているようです。

 

大学卒業したあたりですぐに、この働き方に出会っていたら良かったなと思うのですが

そんな「たられば」、最も時間の無駄なので、気づいた時がはじめ時です。

 

書いていてふと、思ったのですが

 

スーパーポジティブですね、自分

 

たまにうざいので、誰かにお裾分けしたいと思います。

 

 

さて

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ご縁あって、検索からたどり着いてくださいましたお客様に、すでにこの時点で、誤解があるといけませんので

このブログを簡単に説明いたしますね。

 

このレシピブログは「ワインしかない」ソムリエエクセレンスの鐵屋(通称エクセレンス)が、

家庭料理とワインのペアリングを真剣にやっていくブログです。

 

ここでいう「家庭料理」とは、

共働きの我が家のリアルな食卓を基準としています。

スーパーで買える食材で簡単に作れる自炊、たまに手の込んだ料理

もちろん冷凍食品や総菜、コストコデリ、ファストフード、プチ贅沢なお取り寄席、コンビニのスイーツまで

使えるものはなんでも使うw「リアルなおうちごはん」です。

 

そんな「リアルおうちごはん」=家庭料理に、

さらりと上質なワインをペアリングして、一気に人生における食経験を豊にし、

あなたがこっそりドヤ顔できるようにペアリングのポイントをお伝えできればと思っています。

 

そう、リアリティ追求型の「家庭料理とワインのペアリング」ブログです。

共働きなので、毎日の投稿はハードルが高いのですが

目標はみなさまの「今日何食べよう」の参考になれることと

「ワインは高いから失敗したくない」と考えて一歩踏み出せない方や

「何と合わせてよいのかわからない」という方まで

 

ワインという一般的に高いハードルを目一杯さげていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

それと、当店ではいわゆる「激安」とか「安旨」というカテゴリでのワイン販売はいたしておりません。

小さなワインショップですので、本当に「造りの良い」「状態(保管や流通もふくめて)の良い」ワインを厳選し、

市場の現在流通している価格を確認した上で値付けしたものを販売させていただきます。

 

セレクションのポイントは「家庭料理とワインのペアリング」を存分にたのしめる、ストレスのない飲み心地のよいワイン!です。

 

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今日は、リアリティ満載の男飯です。当店と言えばコレです。

エクセレンスが、そもそもとろとろ食感の茄子を

 

もっととろとろにして食べたいと思ったようで

たどり着きました

 

とろとろ茄子とひき肉の炒め煮

 

です。

 

 

さっそくさらりとリアリティ、行ってみよ!

 

 

 

とろとろ茄子とひき肉の炒め煮

茄子とひき肉の炒め物(仮)茄子5本分の材料

・茄子5本

・片栗粉 大さじ11/2~2

・油 フライパンに1センチ程度

・豚ひき肉 250グラム

・にんにく生姜 ひとかけらずつ(みじん切り)

調味料

・酒 大さじ1

・醤油 大さじ1/2

・味噌 大さじ1

・みりん 大さじ1

・水 100ml

仕上げ

・水溶き片栗粉 適量

・ごま油 仕上げの香りつけ用(使わなくても大丈夫です)

 

とろとろ茄子とひき肉の炒め煮の作り方簡単4ステップレシピ

1 にんにくとしょうがをみじん切りにする。酒・醤油・味噌・みりんの調味料を準備する。

2 茄子は皮むき器で皮をしま目にむいて縦に6等分にし、片栗粉を薄くまぶす。フライパンに1cmの深さの油を入れて高温(180℃)で茄子を揚げ焼きする(1分程度)。うすく揚げ色がついたら取り出して油をきっておく。

3 餡を作る。フライパンをきれいにし油をひき、にんにくとしょうがのみじん切りを入れて火にかけ、豚ひき肉を加え木べらでほぐしながらしっかり炒める。ポロポロになったら合わせておいた1の調味料と水100mlを加えてひと煮立ちする。

4 3に揚げ茄子を加え、全体になじんだら水溶き片栗粉を加えて火を止める。仕上げにごま油をかけてお気に入りのお皿に盛りつけます。

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次回からは調味料は写真には撮らないで行こうと思います。きっとどちらでもいいから笑。ちょっと変えようと思います。

茄子はランダムに皮をむいて、縦に6等分ぐらいが目安ですね。

 

まさかの茄子に直接片栗粉!!

 

少し多めのごま油で揚げ焼き気味にします。

 

 

一度取り出します。

 

調味料を全部合わせておきます。

 

にんにく生姜を炒めて香りを出したら

 

ひき肉を炒めます。

 

ひき肉の色が変わったら、合わせ調味料を入れて、そこに、揚げ焼きした茄子を加えて、サッと煮ていきます。

 

ああああエクセレンスは、禁断の香りづけに追いゴマ油していますが、なくてもOKです。

 

お皿にもりつけてできあがり!!

 

とろとろ茄子とひき肉の炒め物を実食

これぞ普段のおかずです。

普段のおかずが美味しいって、いいですよね。

 

この、茄子とひき肉の炒め煮ですがレシピ名にもつけるほど

茄子がとろとろです。

 

 

そのままでもとろとろな茄子なのに

さらに

片栗粉をまぶして、相性のよい油で揚げ焼き風にしているからか

茄子の美味しさ閉じ込められたままですね。

生姜にんにくで芳ばしく炒め煮されたひき肉も餡状になり

 

全体的に、なんとも滑らかです。

 

 

しょうがにんにくで芳ばしく味付けされていて

このままご飯にかければもう、立派な丼ものです。

 

仕上げに大葉の千切りでも散らせば、完璧ですね~

 

豆板醤などを加えれば、きっと麻婆になるのでしょうね。

そちらも是非試してみたいものです。

 

さて、もう、この白いご飯にかければ、絶品茄子丼ですが

 

それじゃ、普通のおかずですw

あれ?最初に普通のおかずでいいよねって雰囲気だったのにw

 

いや、普通のおかずなんですよ、美味しい普通のおかず

 

でも、さらに

 

この普通のおかずを美味しくする方法があるんですよ

 

で、その方法とは!?

 

こちらをクリック!!

 

みたいな怪しいことではありません。

 

普通の美味しいおかずをもっとおいしく

普通の人生をちょっとだけ楽しくできる

 

 

美味しいものを少しね、プラスするんです

 

何をプラスするかは、もうお分かりいただけていると思いますので省略します

 

 

ということで

エクセレンス、大人のワインペアリングよろしく!

 

とろとろ茄子とひき肉の炒め煮とワインのペアリング

 

とろとろな食感が大好きなソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

実は麻婆茄子を作ろうと思いましたが、豆板醤が無いようで、、、

とろとろ茄子とひき肉の炒め煮となりました。

 

僕はご飯にオンしちゃいましたが、ごはんにオンしても心地よく楽しめる赤ワインをペアリングします。

 

 

ペアリングするワインはポー・ワインズ ピノ・ムニエ ヴァン・ダー・キャンプ・ヴィンヤード  2017年 ソノマ・カウンティ

 

ペアリングするワインはポー・ワインズのピノ・ムニエ ヴァン・ダー・キャンプ・ヴィンヤード 2017年 ソノマ・カウンティです。

当店の価格は税込5,489円になります。

 

カリフォルニアでは珍しいムニエから造られた赤ワインです。

フランスではシャンパーニュをつくる代表的なブドウで、フルーティーさと滑らかな質感を与える役割があります。

日照量が豊富なカリフォルニアでは役目が無いように思われています。

 

しかしヴァン・ダー・キャンプ・ヴィンヤード から収穫されるムニエを使ったポー・ワインズのボトルはこのブドウの大いなる可能性を感じます。

 

 

ポー・ワインズのピノ・ムニエ ヴァン・ダー・キャンプ・ヴィンヤード 2017年は、輝きのあるレッドチェリーの色合いが印象的です。

そのためかロゼのように色も楽しむために、ポー・ワインズでは透明のボトルが採用されています。

グラスを持ち上げると赤ワインですが透き通って見えます。

 

香りも印象的で、赤い果実の中から森林の清々しいグリーンのアロマが広がります。ハーブのセージの香りにも似た香りです。

そして口当たりの柔らかさ、口中での滑らかな質感はムニエの持ち味です。

味わいはピュアな酸味は優しく、フルーティーな美味しさが一直線に伸びていきます。

 

余韻は少しドライですが、料理と合わせるとワインの持つ滑らかで質の良い旨みが膨らみそうです。

 

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ペアリングのポイント

 

ソムリエエクセレンス鐵屋の主観ですが、とろとろ茄子の滑らかな食感と旨みは、カリフォルニアで造られるムニエの特徴に重なると思っています。

茄子の香りも、どことなくムニエから感じるんですよ。

 

ずばりペアリングのポイントは 茄子はカリフォルニアのムニエを合わせる です。

 

スパークリングワインもありかと思いますが、カリフォルニアで造られるムニエの赤ワインがお奨めです。

冷涼なエリアで造られているムニエは垢ぬけずエグみがあったりしますが、カリフォルニアでは味わい明るく充実度があります。

これがワインが美味しく感じさせ、さらには茄子の優しい美味しさをあげてくれるのです。

 

さて本日のとろとろ茄子とひき肉の炒め煮とポー・ワインズのピノ・ムニエ ヴァン・ダー・キャンプ・ヴィンヤード 2017年のペアリングです。

狙い通り、茄子と餡のトロトロした食感と、ムニエの滑らかでふんわりする果実味が心地よく重なります。

そして豚ひき肉の旨みを受け止める程良い味の濃さがポー・ワインズのムニエは持っています。

 

ワインの甘いハーブの香りや優しい酸味が料理を持ち上げ、軽さを与えてくれます。

さらには料理のうま味はワインの味わいを膨らませていきました。

 

ポー・ワインズのピノ・ムニエ ヴァン・ダー・キャンプ・ヴィンヤード 2017年は野暮ったい男飯を、さらりと上質な味わいにしてくれます。

 

 

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サマンサ=シーンの造る優美なポー・ワインズのボトル

赤のピノ・ノワール、白のシャルドネともに料理とペアリングしやすいテクスチャーがあります。

ミートソースが主役!かぼちゃのオーブン焼きとワインのペアリング

マ・マー超もち生パスタ 濃厚カルボナーラとワインのペアリング

期間限定 ミスド むぎゅっとドーナツとワインのペアリング

 

クール便指定の送料込み7,777円と同梱なら送料無料でございます。是非。

TWSワイン3本(赤・白・泡)ベーシックセット【クール便指定の送料無料で税込み7,777円】何本でも同送可能

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

カリフォルニアの造られるムニエのワインはなかなか見つけられませんが探してみる価値があると思います。

このところ飲む機会があったボトルは、どれも優れた個性がありました。

 

 

ではまた。

 

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当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

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