【水郷のとりやさん】やきとり丼とワインのペアリング
本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
三度の飯よりおかずが好きアラフォーワーママてつみです。
我が家で唯一といっていいぐらい、忘れたころになんだかんだ注文してしまう通販サイトがあります。
「水郷のとりやさん」です。
千葉県香取市の実店舗では、イートインがありまして
一度親子丼を食べた事があるのですが・・・
混雑も納得の美味しさで、子ども達は、ずっと覚えていて、「また食べたい」とずっと言っています。
親子丼はもちろん、
焼き鳥が名物で、通販で購入すると真空パックで届きます。
それをお湯ポチャするだけで美味しい焼き鳥を楽しむことができちゃうってわけです。
最初は本当に感動的でしたね、おうちでお手軽に本格的なやきとりですから。
何度かお取り寄せをしているのですが、毎度毎度変わらず美味しい焼き鳥が最高なんですよ!
で、今回は、というとやきとりはやきとりでも、なんだかとっても人気そうな
「やきとり丼の素」、ずっと気になっていたこともあり、今回初めてポチってみました。
そう、疲れていたのです。
このやきとり丼の素を使ったやきとり丼は
長ネギを焼いて、一緒にじっくりフライパンで焼けばOKという、まったく私のために作られたような商品です。
しかも実際に食べてびっくり、なかなか難しい我が家の小さな家族が、勢いよく完食しておりました。
わかりやすく美味しい、これが正解なんですよ。
年を取るごとに認めざるを得ないのですが、そうなんです、わかりやすく美味しいものが良く売れるのでございます。
ということで、早速ご紹介、
今日は、おうちでやきとり丼だーー!!
ドンドンいってみよ!
【水郷のとりやさん】やきとり丼
やきとり丼の材料
・水郷のとりやさん、やきとり丼の素 200gを2袋 ※冷凍品は冷蔵庫で解凍しておきます。
・長ネギ 白い部分1~2本 適量
・ごはん お茶碗で3-4人分程度
・刻みのり 適量
・付属のやきとり丼のタレ 2袋
【水郷のとりやさん】やきとり丼の作り方
~簡単4ステップレシピ~
1 フライパンで蓋をしてじっくりと長ネギを蒸し焼きにする。
2 ねぎに焦げ目がついたら解凍した「やきとりの素」を漬け汁ごと加えて、9-10分を目安に弱火でじっくりと火を通す。
3 錦糸卵や刻みのりを用意し、付属の「すだのたれ」は湯煎で温めておく。
4 どんぶりやお茶碗にご飯をお好みの量を盛り付け、刻みのりをちらし、やきとりと長ネギをバランスよく載せ、「すだのたれ」を回しかけて出来上がり!
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STEP1
フライパンで蓋をしてじっくりと長ネギを蒸し焼きにする。焦りは禁物。
STEP2
ねぎに焦げ目がついたら解凍した「やきとりの素」を漬け汁ごと加えて、約9分-10分弱火でじっくりと火を通す。
※公式HPのおすすめの食べ方を参考に調理してください。
STEP3
錦糸卵や刻みのりを用意し、付属の「すだのたれ」は湯煎で温めておく。
9‐10分弱火でじっくりと火を通し、鶏肉に火が通れば、あと少しでゴールです♡
STEP4
どんぶりやお茶碗にご飯をお好みの量を盛り付け、刻みのりをちらす。
やきとりと長ネギをバランスよく載せ、
付属の「すだのたれ」を回しかけて出来上がり!
\あればししとうを入れました。ありませんでした。でも、問題ない!!くう~/
【水郷のとりやさん】のやきとり丼を実食
香りが~
香りが~
優しくてあま~いのでございます。
懐かしく幸せな気分になれそうな香りです。
なれそう?
なれそうじゃないですね、幸せな気分になる香りです。
さて、香りは最高、やきとりはどうでしょう!?
じっくりと火を通しているので、固くなっておらず、柔らかさとぷりぷりの間で歯切れもよく絶妙な食感で、
お手軽お惣菜とは思えません(〃▽〃)ポ
味付けは、しっかりとしていますが、しょっぱいわけじゃあないのですよ。
なんとも優しい甘めの味付けで
たれが染みたご飯もとっても美味しいのです。
気になるのは、ネギですよ。
じっくりと焼いてタレで煮詰めていますから、長ネギは長ネギでとっても甘い!!
冬にこのやきとり丼を作ったら、きっとねぎも主役級の存在感間違いなしです。
焼いたネギにたれ、好きですよ、私は。
香りよし
やきとり良し
ネギ良し♡
とくれば、アラフォーだって、やきとりとごはんをがっつり一緒に食べたくなるのですよ。
スプーンにすれば良かった!!(笑)
やきとりとタレの染みたご飯、一緒にたべればそれは美味しいに決まってます。
量こそ多くは食べれなくなってきましたが
普通のお茶碗に丼風にとりわけて食べて、大満足でした。
美味しいですね、丼としてごはんと共に食べるやきとりも。
おうちで一から作るとしたら、このお味はとてもとても真似できませんが、
どこか懐かしくて、安心する、家庭的な味付けなんですよね。
そこが人気の理由だと確信しました!
とても魅力的な、お取り寄せでございます。
コスパもとっても良いですしね。
実は、この2袋で4人で食べたのですが、もう2袋、冷凍庫にあるのです。
それは、親子丼にアレンジしてみようと決めてるもん!!
もんなんて言わないもん!!
さて、小さな丼をおつまみにして、合わせてみたいのは、ビールでもない日本酒でもない
ワインでございます。
おうちで、やきとり丼とワインのペアリングだなんて、いいじゃないですか~
幸せじゃないですか~
帰宅して疲れていても、ちょっと作って一杯やっちゃおうなんて
少し楽しいじゃないですか~
大声で言わなくてもいい、こっそり、美味しいごはんを楽しんでください。
私は晒しまくってますけどね!!
ということで、エクセレンス、【水郷のとりやさん】人気のやきとり丼の美味しさをMAXに高めるワインペアリングのポイントとおすすめワインを宜しくお願いします!
【水郷のとりやさん】やきとり丼とワインのペアリング
本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。
エクセレンスことソムリエエクセレンスの鐵屋です。
久しぶり、お取り寄せグルメですね!
水郷のとり屋さんの実店舗で食べた親子丼はいまだに忘れられないメニューです。
本日はタレが染み込んでいる『本格派やきとり丼』の登場です。
照りのある色合い、タレの芳ばしい香り、早く食べたくなります。
それでは早速、水郷のとりやさん須田商店の『本格派やきとり丼』とワインとのペアリングのポイントをお伝えいたします。
ペアリングのポイント
毎度のことですが、おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。
そのおかずの美味ポイントとワインの特徴をつなげます。
そして美味しい料理にワインを重ねるポイントは、まず「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。
これで心地の良いペアリングができます。
さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。
もし料理を食べてワインを飲んで、別世界にトリップできたり気分を大きく変えらる(リフレッシュ&エネルギーチャージ)ことができると最高のペアリングです。
それでは『【水郷のとりやさん】やきとり丼』の美味しさを整理します。
・柔らかくぷりっとした鶏もも肉の美味しさ
⇒歯切れの良い、細かい酸味とミネラル感を持つ軽快なワイン(細かい渋みを持つ赤ワイン)
⇒酸味が美味しいキレのあるワイン
・秘伝の醤油ダレのコク
⇒醤油味には赤ワインの方がベター
⇒フレッシュでフルーティーなワイン(味付けが深くコクがあります。ワインは料理のコクがくどくならないようにフレッシュで果実の美味しいワインを)
・丼(ご飯)の美味しさ
⇒ご飯には渋みが少なく、果実味が膨らむフルーティーなワイン
⇒亜硫酸無添加の口当たりの良いワイン
+αしたい風味
⇒料理にはないスパイス感(コクのある料理に+αしたい爽やかな香りや酸味を持つワイン)
水郷のとりやさんの「やきとり丼」はの美味しさは、鶏もも肉の美味しさにあります。それは柔らかくも弾力のある食感と、ジューシーな肉の美味しさです。
しかも秘伝の醤油タレに漬け込まれていて、コクのある旨みが肉の中まで染み込んでいます。
深い旨みがあります。こってりとまではいきませんが、濃さの中に「軽さ」や「バランスの良さ」があります。
ペアリングするワインは、鶏肉の味わいがくどくならないようにフレッシュで果実味の美味しいワインが向いています。
そして醤油の深い味わいには赤ワインがベストです。
ただし赤ワインの場合は渋みがあり、丼(ご飯)との相性がポイントになります。
ご飯とも溶け合う渋みの質。つまり渋みの細かさや渋みのキレの良さ(抜けの良さ)が必要となります。
さらには、やきとりの深い味わいに爽やかなスパイス感(山椒のような)を+αしてあげると、やきとり丼はさらに美味しく食べられますね。
ソムリエエクセレンスのおすすめワインはキープ・ワインズのクノワーズ ダヴィッド・ジラール・ヴィンヤード です。
料理とのペアリングがスムースで使い勝手の良い「軽めで鮮やかな風味を持つ赤ワイン」。爽やかな 酸味に特徴のあるクノワーズを亜硫酸無添加で醸造しているヴァンナチュールです。
抜けの良い細かい渋みに白ワインのような爽やかな酸味が溶け合い、フレッシュな果実感と飲み心地の良いアルコール度数(12.25%)で仕上げられています。
山椒を噛んだ時のような、ぴりっと爽やかな酸味が「やきとり丼」の美味しさを高めてくれました。
ダヴィッド・ジラール・ヴィンヤードのクノワーズ 2019年 は、アルコール度数12.25%という快適なアルコールバランスを持ち、亜硫酸無添加らしいスムースな飲み心地の良さがあります。
口当たり良さや飲み口の優しさは、家庭料理の美味しさをさらりと上質に高めることができます。
そしてブドウのクノワーズは「酸味」と「香り」に特徴があります。白ワインのような軽快な酸味とスパイスを噛んだ時のような爽やかな風味があります。
チェリーレッドの明るく美しい色合い、フレッシュなイチゴやチェリーの甘い香りの中に、山椒を噛んだ時のような爽やかさなスパイスが溶け込んでいます。
飲み口の爽やかさから次第にブドウの旨みが盛り上がっていき、飲み手を満足させるコクのある余韻へとつながっていきます。
色合いの淡さから渋みは優しく感じ、白ワインのような酸味の瑞々しさとミネラル感 が余韻永く続きます。
それに加え、カリフォルニアの赤ワインらしい果実のコクと柔らかさがあります。
この個性は希で、とりわけ小麦を使った料理とワインのペアリングの際に使い勝手が良い赤ワイン(酸味と渋みの質)として重宝します。
また天然酵母を使い、SO2(亜硫酸)の添加を一切行っていません。もちろん無清澄・無濾過にて瓶詰めしています。
ブドウ本来のピュアな果実の旨みと滑らかな口当たり、特に渋みの質がとても柔らかく滑らかでスムースな飲み口の優しさと上質なコクがあります。
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ワインのフレッシュで、フルーティーな果実感は深い醤油の美味しさをまろやかにします。
そしてクノワーズの特徴的な「爽やかな酸味」があります。山椒や木の芽を噛んだ時のような爽やかな酸味です。この酸味がタレが染み込んだ鶏肉のうま味に清涼感をもたらしました。
キープ・ワインズのクノワーズの爽やかなで飲み口の良い味わいが『【水郷のとりやさん】やきとり丼』の美味しさをMAXに高めました。
亜硫酸無添加ワインの飲み口の良さ、味わいの軽快さ、明るく華やかな酸味が美味しい赤ワインです。
料理を引き立てる 軽めで鮮やかな赤ワインです。
このクノワーズはサービス方法でワインの表情を変えることができる繊細なワインです。ワインが美味しいだけではなく、温度やグラスの形状で料理と深くアジャストできる使い勝手の良さがあります。
渋みが非常に細かく洗練しています。表現が難しいのですが、 渋みのキレが良く、抜けの良い軽さ があります。
そのため渋みと相性が難しい白米(ご飯)とも心地よく調和できます。
お肉とご飯を合わせた『丼』ものと楽しめる赤ワインです。
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お取り寄せグルメで簡単で美味しい、は最高ですよね。
ワインをペアリングすれば、さらに美味しく楽しくなります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた!
「水郷のとりやさん」のお取り寄せグルメの記事
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そして最後までおよみただきまして、感謝感激です。
毎日、本当にリアルなレシピで恐縮です。
でもこんな風に、簡単で早くておいしい、シンプルなおかずを作って
ワインとともに、楽しんでいただけたら、嬉しいです。
週末だけ
月末だけ
そんな楽しみ方も良いと思います。
お酒ですから、是非、細く長く、健康と時間を大切に、お付き合いの程よろしくお願いいたします。
Tetsuya Wine Selections
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