本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
最近、ようやく、ゆるダイエットと筋トレの成果がでてきたのか
ちょっとだけ、ウ〇ス〇にく〇れがでてきて、むふふなアラフォーワーママてつみです。
「年甲斐もなく！！」とか、言われそうですが、まったく気にしませんので、どんどん言ってください。
ウ〇ス〇トは、く〇れ〇が無いよりあった方いいのです。笑
美意識は完全に個人の世界ですよね、みなさんもきっと譲れない何かはお持ちかと思います。
美意識、、このちょっと痛い言葉で思い出したのですが
10年前の動画を見ました。
エクセレンスが作ったパスタをバクバク食べながら、サンジョベーゼを継ぎ足し継ぎ足しぐびぐび飲んでる動画なんです。
誰が？
私です。
いやーーーーーーーーー
控え目に言って、
永久保存版ですね。
戒めとして。
なぜかトレーニングウエアだし、ちょっとふざけてるんですよ、自分。
酔っ払いです。
許しがたい動画なんですが、
うっかり子どもに見つかりまして
もう、「綺麗なママ」は幻想の彼方・・・
ということで、ワインはゆっくり、1杯を楽しむようにシフトしようと、いや自然にそうなっていると思うのですが
嗜み方は、生き方につながると、強く自戒を込めて、エイジングしていく所存であります。
知らんけど笑
さて
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ご縁あって、検索からたどり着いてくださいましたお客様に、すでにこの時点で、誤解があるといけませんので
このブログを簡単に説明いたしますね。
このレシピブログは「ワインしかない」ソムリエエクセレンスの鐵屋（通称エクセレンス）が、
家庭料理とワインのペアリングを真剣にやっていくブログです。
ここでいう「家庭料理」とは、
共働きの我が家のリアルな食卓を基準としています。
スーパーで買える食材で簡単に作れる自炊、たまに手の込んだ料理
もちろん冷凍食品や総菜、コストコデリ、ファストフード、プチ贅沢なお取り寄席、コンビニのスイーツまで
使えるものはなんでも使うｗ「リアルなおうちごはん」です。
そんな「リアルおうちごはん」＝家庭料理に、
さらりと上質なワインをペアリングして、一気に人生における食経験を豊にし、
あなたがこっそりドヤ顔できるようにペアリングのポイントをお伝えできればと思っています。
そう、リアリティ追求型の「家庭料理とワインのペアリング」ブログです。
共働きなので、毎日の投稿はハードルが高いのですが
目標はみなさまの「今日何食べよう」の参考になれることと
「ワインは高いから失敗したくない」と考えて一歩踏み出せない方や
「何と合わせてよいのかわからない」という方まで
ワインという一般的に高いハードルを目一杯さげていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
それと、当店ではいわゆる「激安」とか「安旨」というカテゴリでのワイン販売はいたしておりません。
小さなワインショップですので、本当に「造りの良い」「状態（保管や流通もふくめて）の良い」ワインを厳選し、
市場の現在流通している価格を確認した上で値付けしたものを販売させていただきます。
セレクションのポイントは「家庭料理とワインのペアリング」を存分にたのしめる、ストレスのない飲み心地のよいワイン！です。
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今日は、ちょっとスペシャルな出来となりました事を事前にご報告いたします。
昨日のブログでも書いた
いただきものの新鮮胡瓜に
スーパーで半額になっていたお牛肉（ミスジ）
これで、エクセレンスが、おかずを作りましたとさ！！
これが、美味しかった・・・
そう、こういうレシピがテンションがあがるのですよ・・・
え？そうでもない？
そうですよね、私はテンションがあがりますが
貴方が上がるとは限らない
いいんです。
だって、あくまでも
参考情報ですから！笑
では、早速、行ってみよ！
牛肉と胡瓜のサラダ
牛肉と胡瓜のサラダの材料牛肉200g分
・牛肉のスライス（しゃぶしゃぶ用）200ｇ
・胡瓜３本
・長ねぎ1/3本（白髪ねぎ用）
・塩２つまみ（胡瓜を揉む用）
・お酒 大さじ２
調味料
・白胡麻 大さじ１（すり潰し）
・醤油 大さじ1
・酢 大さじ１
・砂糖 大さじ１
仕上げ
・白胡麻 一つまみ
牛肉と胡瓜のサラダの作り方簡単4ステップレシピ
１ 鍋にお湯を沸かす。胡瓜を斜めうす切りにし（3㎜ぐらいは厚みが欲しいところ）、塩を2本の指で2つまみかけて混ぜておく。長ネギは千切りにして、水でさらして白髪ねぎを作っておく。
２ 調味料を合わせておく。醤油・酢・砂糖を同量入れたものに擦り胡麻を入れてよくまぜる。
３ 沸騰したお湯にお酒を加え、火を止めて（または最弱火）で牛肉がロゼ色に変わる程度しゅぶしゃぶする。しゃぶしゃぶした牛肉はざるにあげて、良く水を切っておく。
４ 胡瓜を絞って余分な水分を切って皿に盛る。その上に２の調味料（仕上げにかけるので少しだけ取っておく）で和えた牛肉、そして白髪ねぎのせる。仕上げに２の調味料の残り、胡麻をかけて出来上がり。
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胡瓜は塩を少々振って放置、白髪ねぎはあらかじめ作っておくと便利ですが、スーパーの薬味売り場で最近は白髪ねぎも売っています。値引き品の肉は少しだけ常温にもどしておくと尚良しですね。
沸騰しない程度のお湯（酒入り）で軽くしゃぶしゃぶしておきます。
少し、自家製ダレで和えて置きます。最後に上からかけるので半分ぐらい和える感じで良いです。
胡瓜→牛肉→白髪ねぎで盛り付けて
最後に残り半分のタレをかければ、出来上がりです。
テンションあがるんですよ、私はね。
牛肉と胡瓜のサラダを実食
料理の名前を付けるのに、とても迷った今回の「サラダ」
しゃぶしゃぶでもない
冷菜でもない
牛肉と胡瓜の「サラダ」としか言いようがなくて・・・
タイトルのセンスは本当に無かったなと思っているのですが
子豚、たぬき、キツネ、猫♪胡瓜、お肉、白髪、タレ♪
味はですね、
この牛肉と胡瓜のサラダ
＼
センス、ある気がする（笑
／
＼
どっぷりはまってしまうかもしれませんよ！
／
そんなお味です～
胡瓜に牛肉を与えてみたと言いたくなる
そんなレシピなのですが
新鮮な胡瓜とちょっと良い牛肉（ミスジが値引きになってたら買いですよ）
引き締める役に白髪ねぎ、
この3つを重ねていただくと
＼
毎週金曜日の献立にすれば、一週間頑張れる
／
そんな気持ちになります。
もはや普通の事しかいえなくて恐縮です。
そして、毎週末金曜日、
この「サラダ」を、食べながら
ワインを飲むんですよ。
飲みすぎない程度に、大人だから、グラス1杯とか2杯をゆっくり
＼
なんか絶対、ボトル半分くらいは飲んじゃうよね！きっと
／
いえいえ、１－２杯をゆっくり、楽しむんですよ。
良くない？？（馴れ馴れしいわっ
エクセレンス！
最近、ずっと外食とかしてないし、冷蔵庫の中空っぽだし笑
牛肉と胡瓜のサラダがさらに盛り上がる、そんなワインを
グラスに注いでくれませんか？？
牛肉と胡瓜のサラダとワインのペアリング
良いですね、グラスにワインをちょっと多めに注いで
ゆっくり楽しむのは、とても良いと思います。
特に、綺麗な女性は、グラスの一番膨らみがあるちょっと上ぐらいまでワインを注いでしまって
それをゆっくり飲んでいただきたいですよね。
個人的な考えですが、とても素敵な光景です。
レストランではソムリエさんがワインを注いでくれますが、基本おうちでは、良くてパートナーが注いでくれるか、手酌が基本。
僕は、自宅ではあまり継ぎ足しは少ない方が良いと思うので、是非、ちょっと多め、ゆっくり飲む、をお試しください。
てつみさん、気が付くと・・・たっぷり注いだはずなのに、、、、まあ、良いです。
週末の楽しみはそれぞれです。
さて、今日のレシピです。
自画自賛気味ですが、今回の牛肉と胡瓜のサラダ、美味しかったですね。
毎度の事ですが、胡瓜、ありがとうございました。
胡瓜を食べたいなと思っていたら、スーパーで牛肉を見つけてしまいました。
でもこれ正解でしたね。
ワインペアリングももちろん、わくわくです。
今日の牛肉と胡瓜のサラダにはカリフォルニアのムニエという品種を使った赤ワインをペアリングします。
鉄板です。
ペアリングするワインはポー・ワインズ ピノ・ムニエ ヴァン・ダー・キャンプ・ヴィンヤード 2017年 ソノマ・カウンティ
ペアリングするワインはポー・ワインズのピノ・ムニエ ヴァン・ダー・キャンプ・ヴィンヤード 2017年 ソノマ・カウンティです。
当店の価格は税込5,489円になります。
カリフォルニアで注目したいブドウ品種のひとつ、ムニエから造られた赤ワインです。
フランスではシャンパーニュをつくる代表的な黒ブドウで、フルーティーさと滑らかな質感を与える役割があります。
冷涼な場所で栽培しやすく、日照量が豊富なカリフォルニアではあまり役目が無いように思われています。
しかしヴァン・ダー・キャンプ・ヴィンヤード から収穫されるムニエを使ったポー・ワインズのボトルはこのブドウの大いなる可能性を感じます。
ポー・ワインズのピノ・ムニエ ヴァン・ダー・キャンプ・ヴィンヤード 2017年は、明るいレッドチェリーの透き通る色合いが印象的です。
そのためかロゼのように色を楽しむために、ポー・ワインズでは透明のボトルが採用されています。
グラスを持ち上げると赤ワインですがロゼワインのように透き通って見えます。
ハイビスカスにアセロラやチェリーなど赤い果実が香ります。その中から森林を思わせる清々しいアロマが広がります。ハーブのセージの香りにも似た香りです。
そして引っかかるところがなスムースな飲み口、口中での滑らかな質感はカリフォルニア・ムニエの持ち味でしょう。
味わいはピュアな果実味と酸味が優しく、フルーティーな美味しさが一直線に伸びていきます。
余韻は少しドライですが、料理と合わせるとワインの持つ滑らかで質の良い旨みが膨らみます。
色合いの印象よりも味わいは逞しさがあり、集中力のある確かなコクともに赤ワインらしさがあります。
☞ポー・ワインズのピノ・ムニエ ヴァン・ダー・キャンプ・ヴィンヤード 2017年のご注文はこちらから☜
ペアリングのポイント
牛肉と胡瓜のサラダは、軽く火が入っただけの上質な牛肉の美味しさ、脂の甘みでしょうか。
これに瑞々しい胡瓜のシャキッと感と塩み、仄かな辛みのある白髪ねぎのアクセント。
優しい酢の酸味と胡麻のコクが一体感を出しています。
ポー・ワインズのピノ・ムニエ ヴァン・ダー・キャンプ・ヴィンヤード 2017年は、しゅぶしゃぶした牛肉にぴったりの味わいです。
ワインの旨みが口中で舌に向かって中心に集まっくる集中力があります。そしてしゃぶしゃぶした牛肉のうま味もやはり中心に寄っていきます。
牛肉とワインのうまみが見事に重なり合います。
料理とワインのうまみ（濃さ・重さ・広がり方）、うまみの重さと動きが重なり合う、これがペアリングのポイントです。
ムニエには胡瓜を切った時の香りがわずかに感じられます。
胡瓜の瑞々しい美味しさとも、このムニエに隠れる野菜を切ったニュアンスがよくあっています。
さらには白髪ねぎの辛みと胡麻の油分がムニエの味わい明るく広げていきます。
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ポー・ワインズのムニエは個性がはっきりと感じられます。
食材や調理法が決めればピンポイントでペアリングできる数少ないワインです。
グラスにたっぷり、そしてゆっくり、継ぎ足さなくても
翌日も美味しく楽しむ
そんな情景を想いうかべながら
ワインを実際に楽しんでいただけると嬉しいですね。
ではまた！！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝過去の記事もお楽しみください！
茄子料理にはポー・ワインズのムニエできまります
ピュアで品のあるムニエのロゼ・スパークリングワイン
ピノ・ノワール、白のシャルドネともに料理とペアリングしやすいテクスチャーがあります。
クール便指定の送料込み7,777円と同梱なら送料無料でございます。是非。
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そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション（輸入保管状態）に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。
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