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本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

疲れたところに、契約社員労働で残業をする羽目になり、正直

日々の疲労の蓄積が、多分今ピークのアラフォーワーママてつみです。

 

くう、、

今の状況が自分の選択の結果とは言え、流石に時間のリソースをもっていかれると

タイミング的に

小さい家族との時間がほぼ皆無で忘れ物チェックもできず先生に「ママとやってね」などと

気絶コメントをもらったりして

 

一気に「割に合わない」気持ち満載になり、幸福度がさがります。

気を付けて(疲れているときは残業などはしない)いかないとなと思います。

 

こんな時は、美味しいものたべて

ワインでも飲んで

 

と言いたいところですが

 

自分を癒す時間など、もう睡眠しかないというのが現状です。

なかなか機械のようにはこなせません。

 

ということで、今日は、無になります。

 

なんだか暗くなりましたが、安心してください。

今回のレシピは、とても美味しい、ご馳走級です。

 

エクセレンスがゆで豚をつくりました。

しかもソースをアップグレードしています。

あの、タサン志麻さんのレシピにヒントをいただいて作ったそうですよ!

 

私は暗いですが、レシピは絶品です。

 

 

 

今、暗い私を一番喜ばせるのは

「時短」という言葉かもしれません。

でも食事時間を「時短」すると、完全に幸福度が下がるタイプなので

調理を「時短もしくは省略」

片付けや準備を「時短もしくは省略」ですね。

 

ゆで豚やゆで鶏って、放っておけばいいので、時間はかかっているようで手間はかからない

しかも

余計な脂は落ちて、でも食べ応えあるので

良いおかずだと思います。

 

そんなゆで豚もいつもと違ったソースならより一層おいしくなりますよね。

タサン志麻さんの本をながめていたら、美味しそうなソースがたくさん。

 

今日は、志麻さんのソースのレシピを参考に、我が家流のゆで豚に一部材料の実情にあわせてアレンジさせていただきました。

 

ゆで豚は、あらかじめブライン液につけておいたものを茹でて使います。。

これをゆで豚にすることで、豚肉そのものに味があり、

ソースとの相性も抜群です。

 

 

グリビッシュソース、今回試したかったのはこれですこれ!

 

お洒落すぎる名前なので「絶品ご馳走ソース」と個人的には読んでいます。

ソースに一番手間がかかるのですが(卵をつぶしたり)

全体の手順は、共働き余裕なし家庭でも負担はないかな・・・

 

では、早速いってみよ!

 

 

 

ブライン液で柔らかゆで豚 グリビッシュソース

ゆで豚のグリビッシュソースの材料分量(2人分)

・豚バラ肉を漬けるブライン液水(水100㎖、塩小さじ3分の2、砂糖大さじ2分の1)

・ゆで豚 300g

・じゃがいも 2個

 

グリビッシュソース(絶品ご馳走ソース)

・ゆで卵 1個

・オリーブオイル 大さじ3

・酢 大さじ1

・塩 ふたつまみ

・白胡椒 がりがり3回(黒胡椒でも可)

・粒マスタード 小さじ1(マスタードでも可)

・玉ねぎ(みじん切り) 1/4個

・ケイパー(みじん切り) 大さじ1

・パセリ(みじん切り)1本 ( 大さじ1~2くらい)多めだと香りがよく立ちます

 

 

 

 

ブライン液ゆで豚のグリビッシュソースの作り方簡単4ステップレシピ

1 前日~2日前にブライン液に豚バラ肉を漬けて置く。豚バラ肉は竹串でさし、ジップロックバックやポリ袋にブライン液の材料を入れるだけ。

2 鍋にたっぷりの水を入れ、漬けておいた豚バラ肉は洗わずにそのままブライン液から出して軽く水気だけ拭き、水から中火で茹でる。沸騰して十分にアクを取ったら、くず野菜を入れて約1時間煮込む。(終始火力は中火)

3 ゆで卵をつくる。じゃがいもを茹でておく。玉ねぎ、ケイパー、パセリをみじん切りにする。

4 グリビッシュソースをつくる。ボールに酢、こしょう、塩、粒マスタードを入れて、塩が溶けるまで混ぜる。オリーブオイルを少ずつ加え、全体が白っぽくなるまで混ぜ合わせる。そこにみじん切りした玉ねぎ、ケイパー、パセリを加えてさっと混ぜる。ゆで卵をざるでこしながら加えて混ぜ合わせる。出来上がった茹で塩豚を食べやすいように切ってお皿にのせ、じゃがいもを盛りつける。

 

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ブライン液に1日漬けておいた豚バラ肉をゆでていきます。

 

洗わないでそのまま水からゆでます

 

灰汁はどんどんでてくるので徹底的にとっていきます。

 

灰汁が少なくなったら、くず野菜やネギの青い部分をいれて、1時間煮込みます。放っておきましょう。

 

できました。

 

付け合わせのじゃがいもを水からゆでます。

 

玉ねぎ、パセリ、ケイパー、ここにプラス、我が家では粒マスタードです。

 

ドレッシングに混ぜ合わせていきます。

 

ソースに卵を加えて混ぜていきます

 

絶品ソースのできあがり!

 

ゆで豚を切り、じゃがいもと盛りつけてできあがり!

 

 

ご馳走感半端ないソース。

 

 

ブライン液で柔らか美味しいゆで豚をグリビッシュソースを実食

\ああ 美味しい・・・/

 

 

疲れた中年にも、なんておいしいソースなんだろう。。

やっぱりお酢の入るソースが、個人的にはとても好きです。

 

お酢が入りつつ、ゆで卵でまろやかです。

 

ツンとした感じはなく、コクがありつつ、最後爽やかです。

マスタードやケイパーは、まさに大人仕様ですが、辛みや塩辛さが際立つこともなく、ただただビストロ仕様でおうちレストランです。

 

脂のある豚バラ肉のゆで豚がどんどん食べたくなってしまうような、そんなソースです。

 

ケイパーは使いきることが難しい食材のような気もしますが、

日持ちもするので、ちょっと冷蔵庫にいれておくと

 

たまにこんなソースでも楽しめるのでおすすめです。

 

 

じゃがいもとの相性ももちろんばっちり!!!

 

このブログはもちろん、食べた後に書いているのですが

あらためて写真をみるだけで

味を思い出すだけで

ちょっと暗くなったアラフォーワーママてつみは元気がでています笑

 

\ああ、また食べたい!!/

 

何どでも、食べたくなる豚バラのゆで豚のグリビッシュソースです。

 

 

 

 

少しソースを多めに作って、翌日は、鶏もも肉のゆで鶏、とか

温野菜サラダなどに添えて食べても最高に美味しいだろうなと思います。

 

鶏もも肉のゆで鶏食べたいな・・・

 

そして、

 

 

そして

 

どんなに元気がなくても

 

ワイン屋さんは忘れちゃいけないし

忘れることもできないのは

 

ワインペアリングです。

 

 

私は白でも赤でも大丈夫です笑。このご馳走は。

食材そのものの食感も味もばっちりなゆで塩豚、そして

この絶品ご馳走ソースですから

 

合わないわけがないですよね。

 

 

ということでエクセレンス、悩める中年女性が少し喜びそうなワインペアリング、よろしくね!

 

 

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ブライン液で柔らかゆで豚のグリビッシュソースとワインのペアリング

 

塊の肉のレシピにどうしても目がいく、そんなソムリエエクセレンスの鐵屋です。

豚バラ肉のゆで豚は、まさに僕のお気に入りなんですよ。

あとはローストビーフとか。

 

作り方はシンプルだし、あまり失敗もないので、男性の料理にはぴったりかなと思います。

あとは、ワインを添えて、サービスすれば

 

どうでしょうか?女性に喜んでいただけますでしょうか?

今日のソースは、まさに、女性も男性も思わず元気に楽しくなるような味ですよね。

 

もう、さらりと美味しいワインを合わせていきましょう。

 

 

ペアリングするワインはクルーズ・ワイン・カンパニー シャルドネ ローリック 2018年

ペアリングするワインはクルーズ・ワイン・カンパニーのシャルドネ ローリック シエラ・フットヒルズ 2018年です。

アメリカのカリフォルニア州、シエラ・フットヒルズ地区のシャルドネで造られる、ピュアな美しさを持つ白ワインです。

はい、もう覚えてもらってしまいましたかね?

 

クルーズ・ワイン・カンパニーのシャルドネ ローリック  2018年は透明感のあるピュアな果実味を感じます。

無駄がなく洗練された、端正なワインだと思います。

 

テイスティングガイドに示したように、口に入れた瞬間から、そのバランスの良さを感じるワインです。

体に浸み込んでいくかのような口当たりと喉ごしの良さがあります。

 

飲み心地がいいワイン=「このワインはちょっと軽いなあ」と感じる事があります。

ちょっとだけ、補足しますと、軽いわけではないんですよね。

ワインの緻密で優れた構成力が、端正でシンプルに飲み心地の良さにつながっています。

 

この手のハイレベルな白ワインは締まりやハリが強く、

俗に言う「硬い(閉まった)ワイン」になりがちなのですが、

クルーズ・ワイン・カンパニーのシャルドネ ローリック シエラ・フットヒルズ 2018年は違います。

 

カリフォルニアワインらしい良く練れている滑らかさ(優しさ)を持ちながら、うまくぎゅっと引き締めた濃密さがあります。

たっぷりした果実味に覆われる肉厚な濃さからの口当たりの良さではありません。

これが凄いことなのです。

 

ワインのテクスチャーが滑らかで濃密であり

 

上質です。

 

そのため家庭料理はもちろんのことレストランでの料理とも気軽にペアリングできる、包容力があると思います。

 

料理と楽しむためのワイン、つまりニュー・カリフォルニアワインの真髄でもあります。

 

ペアリングのポイント

素材感を楽しむシンプルな料理には、質が良い、ピュアなワインが合います。

 

料理は茹でただけの調理法ですが、余分な脂が抜けた豚バラ肉の味は際立っています。

 

そしてグリビッシュソースが豚バラ肉の美味しさを引き立ててくれています。

パセリの清々しい香り。食欲を誘う酸味が絶妙です、黒酢に粒マスタード、玉ねぎ、ケイパーの上質な酸味があります。

適度な塩味に加え、濾したゆで卵でコクが加わりソースの一体感もつくっています。

 

このソースに仕上げの黒胡椒の華やかさが加わり、ゆで豚の美味しさを引き立ててますね。

 

 

 

クルーズ・ワイン・カンパニーのシャルドネ ローリック  2018年は素材の美味しさを際立たせるピュアな味わいがあります。

シンプルで端正に感じる味わいですが、料理とペアリングするとワインの “色気” といいましょうか、コクや深みが表に出てきます。

 

 

この両者をペアリングしますと、

 

茹でた豚バラ肉の弾力ある食感にシャルドネの逞しさとシャープな切れ味が重なり合います。

そしてグリビッシュソースとともにワインのピュアな酸味が余韻長く料理とワインの美味しさを伸ばしていきます。

 

ソースとワインがお互いに刺激あって、主食材の豚バラ肉とじゃがいもの美味しさを引きたてました。

 

 

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クルーズ・ワイン・カンパニーのシャルドネ ローリック シエラ・フットヒルズ 2018年は素材の瑞々しい美味しさを伸ばしてくれます。

そのピュアな味わいは、まさにゆで豚のグリビッシュソースにぴったりと寄り添います。

 

料理と楽しむ、さらりと上質な白ワインです。ぜひご家庭でもペアリングを楽しんでください。

 

大切な時間のおもてなしにもぴったりなレシピとワインのペアリングだと思います。

是非、おためしください。

 

では、また!

 

 

 

 

■塩豚を作ると、いろいろ楽しめます!!!

塩豚と大根の和風ポトフとワインのペアリング

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豚バラ肉のローストと赤ワインのペアリング

 

鶏むね肉がしっとりやわらか!棒棒鶏とワインのペアリング

エビフライとワインのペアリング|タルタルソース

 

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